「共に考え、共に治す」をモットーに診療を行っております。一方的に薬をだしたり、注射をしたりという診療スタイルは好きではありません。「丁寧な説明」により、患者さんにご自身の体に起こっていることをわかってもらい、そして自身の問題として治療法を理解して頂きたいという願いがあります。そして、私が日常の診療で心掛けていることはこの「丁寧な説明」です。これは医師として当たり前のことかもしれませんが、この当たり前を大切にしています。 私はもともと骨軟部腫瘍や癌の骨転移など、整形外科領域の腫瘍の診療に携わっておりました。その一方で当院の二代目としての自覚をもち、地域の整形外科クリニックの役割を考え、専門に偏らない幅広い研鑽を積もうと努力を重ねてまいりました。骨折などの外傷の手術、人工関節、脊椎や腫瘍の手術など、1500件以上の幅広い手術を経験しており、整形外科専門医として手術の要・不要を正確に判断することができると自負しております。専門的な診療は大きな病院の役割です。地域の整形外科医として、専門にとらわれない幅広いオールマイティな整形外科診療を提供します。 治療は、薬・注射・リハビリテーション・物理療法・装具療法といった選択肢の中から最適な治療を提案します。しっかりと治療方針を理解して頂き、「共に考え、共に治す」医療を提供して参ります。
金曜日の午前の外来を担当しています。
綱島こころクリニック院長の新開浩二と申します。精神科医になって22年が経ちました。母校である産業医科大学病院(福岡県)で勤務後、九州の中核的な精神科病院、首都圏の複数のメンタルクリニックにて診療に携わってまいりました。令和3年3月までの9年間は横浜市港北区のクリニックにて院長を務めさせていただき、2021年5月7日より綱島こころクリニックを開院することとなりました。当院では地域に根ざした、こころとからだの「よろず相談所」を目指しております。気分の落ち込み、不安、不眠などのお悩みでお困りの患者さまのご相談を受け付けておりますが、「これって病気なのかな?」「受診していいのかな・・・」というちょっとした疑問からも受診いただけます。お気軽にご相談くださいね。
美容と健康に関心が高く、本当の審美を追求すべく診療にあたっています。お口の機能と美しさの回復、患者さんが一生美味しく食べ、健康で幸せに暮らせるサポートをしていきたいと考えています。国際的にも評価の高い茂野啓示先生の審美コースを修了。
保険診療でできる不妊治療、FT(卵管鏡下卵管形成)手術
自治医科大学附属病院に生まれ、医師になり自治医科大学 脳神経外科に所属、大学病院にて多くの先進医療を担当しました。また、関連施設において長く地域医療にも携わって参りました。 全国的に脳卒中死亡者数は、近年減少傾向にあります。しかし栃木県では、脳卒中死亡者数は他県と比較して著しく多く、女性は全国2位と下位から脱却できていません(2015年厚労省調査)。 また脳卒中だけでなく、認知症や、頭痛、てんかんなど日常的に多くみられる疾患も多数あります。これらの疾患も、寝たきりの原因となったり、仕事や日常生活への支障となるなど多大なQOL(Quality of Life ; 生活の質)の障害となっています。 そのためあらゆる脳疾患に対して、予防医療や体調不良を感じたらすぐに受診できることが大切です。つまり脳疾患から健やかな日常生活を守るためには、気軽に受診でき、その時点で専門的介入ができるクリニックが必要だと考えました。 地域の皆様により身近なところで、頭痛などの日常診療を気軽に受診できる、脳卒中かどうか迷うときにも気軽に受診できる、身体の不自由な方や運転のできない方にも受診できる、そんなクリニックを設立し、すべての脳疾患から栃木県をまもりたい!それがこのクリニックの設立の礎です。 地域の皆様に安心し、信頼して受診できるクリニックとなるようスタッフ一同真摯な気持ちで取り組んで参ります。
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