「子どもの呼吸困難」症状の小児科で診療可能な病名一覧

41 件見つかりました
症状
除外

病名の一部

もっと詳しい条件
部位
診療科目
除外

41件中 1~20件を表示

分娩まひ

適した診療科目:小児科、整形外科、神経内科、リハビリテーション科

分娩まひは、出産時に胎児が圧迫されることによって脳の末梢神経が損傷することです。損傷の場所により症状が異なってきます。腕や顔、横隔膜があります。動かすことにやや障害があったり、顔にゆがみがでたり、...

無呼吸発作

適した診療科目:小児科、産婦人科、産科

無呼吸発作は、呼吸の停止が20秒間以上続く、または呼吸の停止が20秒に満たなくても1分間に100以下の徐脈かチアノーゼを起こす病気です。この病気には原発性のものと二次性のものがあります。原発性はもととなる...

胎児機能不全

適した診療科目:循環器科、呼吸器内科、小児科、産婦人科、呼吸器外科、産科、小児外科

胎児が妊娠中あるいは分娩中に子宮内において、呼吸ならびに循環機能が障害され、胎児の健康に問題がある、あるいは将来問題が生じるかもしれないと判断された状態を、胎児機能不全といいます。発症の経過により...

咽頭ジフテリア

適した診療科目:小児科、耳鼻咽喉科

咽頭ジフテリアは、秋~冬にかけて流行する就学前の子供が罹りやすい病気です。ジフテリア菌がのどに感染した状態をいい、発熱やのどの痛みといった症状があらわれます。さらに咽頭まで感染すると、声がかれたり...

複雑部分発作

適した診療科目:脳神経外科、小児科、小児外科

複雑部分発作とは、意識障害を伴う発作で、側頭葉に焦点を有する側頭葉てんかんによるものが多くあります。かつては精神運動発作とも呼ばれていました。症状としては、口をもぐもぐさせたり、衣服をいじったりす...

胎便吸引症候群

適した診療科目:小児科

胎便吸引症候群とは、胎児の出す便、つまり胎便を肺の中に吸い込んでしまう事で、気管支が詰まってしまい呼吸が困難になる呼吸障害を起こしてしまう病気の事です。子宮の中で胎児が仮死状態になると、腸の蠕動運...

ピエール・ロバン症候群

適した診療科目:小児科、形成外科

ピエール・ロバン症候群とは新生児に稀に起こる先天性で複合的な疾患です。主な症状としては小下顎症や下顎後退症、舌根沈下、気道閉塞がそろって見られます。その結果、呼吸困難が出生時からの最大の問題となり...

虫刺され

適した診療科目:小児科、皮膚科

虫刺されは蚊やブヨ、ハチなどの虫に刺された事によって腫れがおきてしまうことです。症状としては刺された箇所を中心に丸くふくれあがります。かゆみや痛みが出る事が大半です。熱を帯びている場合、かゆみがひ...

アトピー性咳漱

適した診療科目:内科、呼吸器内科、小児科

アトピー性咳漱とは、痰のない乾いた咳が長く続き、気管支拡張薬が効かない症状の病気です。呼吸困難発作が無く、咳だけが長く続く点が気管支喘息とは異なります。のどにかゆみやイガイガ感があり、乾いた咳が症...

食物アレルギー

適した診療科目:内科、小児科、皮膚科、耳鼻咽喉科

食物アレルギーは食べ物が含む主にたんぱく質を外敵と誤って認識し、激しく反応して自分自身の体を傷めてしまうものです。免疫の機能が深く関連しており、食中毒や食あたりでなどとは全く異なるものです。食物を...

リンパ管腫

適した診療科目:小児科、皮膚科

リンパ管腫という病気があります。これは、リンパ管が増殖などすることによってできる腫瘍のことです。大きく分けて先天性のものと後天性のものがあります。多くが先天性のもので、リンパ管の形成異常によるもの...

神経芽細胞腫

適した診療科目:小児科、小児外科

神経芽細胞腫とは小児系のがんの代表的なものの一つで、神経を作る細胞が悪性化することによって起こります。副腎や背骨の左右に分布する交感神経節に腫瘍ができ、尿検査などで発見されます。1歳未満で腫瘍が見つ...

動脈管開存症

適した診療科目:循環器科、小児科、心臓血管外科

動脈管開存症とは普通生後4週間から8週間で閉鎖する生後動脈管が閉鎖しなかった結果、生じる先天性心疾患です。症状として肺や左心系への負荷が高まってくると運動不耐性や頻呼吸や咳、動機が認められる様になり...

心雑音

適した診療科目:小児科、小児外科

心臓が拍動するときにでる音の一種を心雑音といいます。多くの人において聞こえる雑音で同じ人でもそのときの体調の変化によって大きくなったり小さくなったりします。単に音の大きさだけではなく、雑音の出るタ...

尿路感染症(小児)

適した診療科目:小児科

小児における尿路感染症とは、腎臓、尿管、膀胱、尿道などの尿路と呼ばれる部分のどこかに細菌が侵入して炎症を起こす疾患です。風邪などではないのに高熱が出て具合が悪い、あるいは発熱を何度も繰り返したりし...

ジフテリア

適した診療科目:小児科、感染症内科

ジフテリアとははジフテリア菌と呼ばれる細菌の感染によって生じる上気道粘膜の疾患です。感染力が非常に高く、咳やくしゃみなどに含まれるジフテリア菌によって感染が広がります。のどの痛み、発熱、首のリンパ...

熱性けいれん

適した診療科目:小児科

熱性けいれんは乳幼児期に発症するタイプのけいれんの一種で、主に6カ月から5歳くらいまでの乳幼児で、38℃以上の発熱に伴って起きるけいれん性疾患を指します。症状が現れる回数はさまざまで、一度しか起こさない...

出血傾向(小児)

適した診療科目:小児科、血液内科

出血傾向とは軽い刺激で出血しやすい、あるいは出血の際に血が止まりにくい状態を指します。血液中にある血小板や血液を固まらせる働きをする凝固因子は出血が起きたときにそれを止める機能を持っています。しか...

低身長症

適した診療科目:小児科

低身長(成長障害)とは、同性同年齢の子どもの平均身長と比べて、身長が著しく低い、あるいは成長の速度が著しく遅い場合をいい、少し身長が低いというだけでは低身長とはいいません。統計を用いると、平均身長か...

成長ホルモン分泌不全性低身長症

適した診療科目:小児科、内分泌科

人間が成長していくには、脳の中の下垂体と呼ばれる器官からの成長ホルモンが必要になってきます。しかし、成長期にこの成長ホルモンが十分に分泌されないと、成長が悪くなり低身長となってしまいます。そのよう...

41件中 1~20件を表示