「子どもの呼吸困難」症状の小児外科で診療可能な病名一覧

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キアリーⅱ型奇形

適した診療科目:小児外科

後頭蓋孔より延髄、第四脳室、小脳等が頸椎間腔内に進入している状態をキアリーⅱ型奇形と言います。キアリーⅱ型奇形は脊髄髄膜瘤の子供に於いてはしばしば認められます。これは延髄の機能の障害のみならず脊髄髄...

胎児機能不全

適した診療科目:循環器科、呼吸器内科、小児科、産婦人科、呼吸器外科、産科、小児外科

胎児が妊娠中あるいは分娩中に子宮内において、呼吸ならびに循環機能が障害され、胎児の健康に問題がある、あるいは将来問題が生じるかもしれないと判断された状態を、胎児機能不全といいます。発症の経過により...

複雑部分発作

適した診療科目:脳神経外科、小児科、小児外科

複雑部分発作とは、意識障害を伴う発作で、側頭葉に焦点を有する側頭葉てんかんによるものが多くあります。かつては精神運動発作とも呼ばれていました。症状としては、口をもぐもぐさせたり、衣服をいじったりす...

特発性側弯症

適した診療科目:外科、整形外科、小児外科

特発性側弯症とは、原因不明の脊椎側弯症のことです。発症時期により、乳幼児側弯症、学童期側弯症、思春期側弯症に分かれ、思春期側弯症が多くまた女子に多く発症します。脊椎側弯症は、背骨が横方向に弯曲する...

神経芽細胞腫

適した診療科目:小児科、小児外科

神経芽細胞腫とは小児系のがんの代表的なものの一つで、神経を作る細胞が悪性化することによって起こります。副腎や背骨の左右に分布する交感神経節に腫瘍ができ、尿検査などで発見されます。1歳未満で腫瘍が見つ...

心雑音

適した診療科目:小児科、小児外科

心臓が拍動するときにでる音の一種を心雑音といいます。多くの人において聞こえる雑音で同じ人でもそのときの体調の変化によって大きくなったり小さくなったりします。単に音の大きさだけではなく、雑音の出るタ...

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