「発疹」症状の小児科で診療可能な病名一覧

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溶血性連鎖球菌

適した診療科目:小児科

溶血性連鎖球菌とは連鎖球菌のひとつで、血液寒天培地で培養した時に集落の周辺に透明な完全溶血環を生じるβ溶血を示す菌のことを言います。病原性の強いものが多く、ほとんどのものは生理性状でβ溶血...

乳児脂漏性皮膚炎

適した診療科目:小児科

乳児脂漏性皮膚炎は、生後1週間~1才までの乳児の頭や顔にできやすい湿疹です。前頭部から頭頂部にかけて、赤みや黄色く脂っぽいかさぶたが、うろこ状についていきます。乳児は、皮脂の分泌が活発なため、脂漏が...

エプシュタイン奇形

適した診療科目:小児科、小児外科

エプシュタイン奇形とは心臓の奇形、特に三尖弁の異常による先天性の疾患です。症状としては成人まで無症状の軽症例や、新生児期からチアノーゼや心不全を伴う重症例まで様々です。小さい頃から心不全を伴う場合...

リンパ節周囲炎

適した診療科目:内科、小児科

リンパ節周囲炎はリンパの周辺に腫れが出たり、赤いプツプツができたりする炎症のことです。首元は周囲からも見られる部分ですので、日常生活にも影響が出てしまいます。かゆみが出ることもしばしばあるのでかき...

無疱疹性帯状疱疹

適した診療科目:小児科、皮膚科、神経内科、感染症内科

無疱疹性帯状疱疹とは水ぼうそうヘルペスのウイルスが体内に入り、体の免疫力が落ちた時に発症する病気であり、体中にぶつぶつができます。しかし、早めに対処すれば命関わることはありませんのでそんなに心配す...

ミベリ被角血管腫

適した診療科目:小児科、皮膚科

被角血管腫とは、表面に過剰な角化を伴う血管拡張性の血管腫です。生まれつき存在するものもあれば、突然生ずるものまで様々な被角血管腫が存在します。そのなかでもミベリ被角血管腫は凍瘡の経験のある、小児や...

スピッツ母斑

適した診療科目:小児科

スピッツ母斑は、またの名を若年性黒色腫といいます。黒色腫とはいいますが、基本的には悪性黒色腫とは違っており、これは良性の腫瘍となります。主に幼児や小児にできるものですが、稀に大人にも出来ることはあ...

口角びらん

適した診療科目:内科、小児科、歯科口腔外科

口角びらん(こうかくびらん)とはどんな病気かというと上下の唇がつながる部分を口角と呼びますが口角が切れたり、ただれたりした状態をいいます。この病気の原因は何かというと、貧血・糖尿病・ビタミンB群の不足...

ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群

適した診療科目:小児科、皮膚科、小児外科

ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群は、0歳~6歳くらいまでの子供にかかることが多く、新生児や乳児では重症化することが多くあります。のど、鼻などの粘膜にブドウ球菌が感染し、菌の毒素が全身をめぐり、病気を発症...

ミルメシア

適した診療科目:小児科、皮膚科

ミルメシアとは魚の目の一種で、子供にかかることが多いものです。足の裏や手のひらに魚の目のようないぼがみられます。赤みを帯びていて体重をかけると痛みを感じることが特徴です。また、単発的に発生します。...

鼻せつ

適した診療科目:耳鼻咽喉科、小児科

鼻せつとは、鼻孔の内側にできる「おでき」です。原因の多くは、患者が自分で鼻の穴をいじり、鼻孔を傷つけて細菌感染したものです。鼻毛を抜いた傷から細菌感染することもあります。感染し炎症が起こると、腫れ...

若年性特発性関節炎

適した診療科目:小児科、整形外科、リウマチ科

若年性特発性関節炎とは、以前は若年性関節リウマチと呼ばれていたものであり、特発性とは原因不明のことを表し原因がよく分かっていない16歳以下に発症する関節リウマチのことをいうのです。関節リウマチは、免...

コプリック斑

適した診療科目:内科、小児科

コプリック斑とは、はしかが発症したときに2・3日後にほおの内側にできる白色の水疱のことです。この症状の出現率は約9割を超えていて、ほとんどの人が発症します。しかし、免疫力があれば重症化はしません。また...

ストロフルス

適した診療科目:小児科、皮膚科、アレルギー科

ストロフルスとは主に幼少児が発症することが多い、皮膚に強いかゆみをともなう炎症反応です。豆ほどの大きさの塊が皮膚にできます。虫刺されの後に生じるため昆虫が多くなる春から夏にかけて多くみられます。治...

めやに

適した診療科目:小児科、眼科

めやにとは、目から出てくるもので、目が疲れているときや目に汚れが溜まっているときなどにとくに出やすいです。朝起きたときに目についていることも多いです。また、何かの病気の症状のひとつであることも多々...

急性喉頭炎

適した診療科目:内科、小児科、耳鼻咽喉科

急性咽頭炎とは、のどがウイルス感染によって急性炎症を起こしている状態のことを言います。症状の程度は様々ですが軽いものではのどに異物感や乾燥を感じる程度ですが、重くなるとのどの痛みに加え発熱や全身に...

トラコーマ

適した診療科目:小児科、眼科、感染症内科

トラコーマは、クラミジアと呼ばれている微生物が角膜や結膜に感染することで引き起こされる結膜炎です。クラミジアによるこの結膜炎はかつての日本で非常に流行していた病気でしたが、戦後の衛生環境の向上とと...

ファブリー病

適した診療科目:小児科

ファブリー病は、遺伝子の変異が原因で細胞内リソソームの欠損や活性の低下によって起こる代謝異常症の一つです。酵素の欠損により、細胞に不要な糖脂質が蓄積され、疾痛を含めた神経症状、被角血管腫や角膜混濁...

りんご病

適した診療科目:内科、小児科、総合診療科、感染症内科

りんご病とは伝染性紅斑ともいい、2~12歳くらいの子どもがかかりやすい病気を指します。症状としては熱が出て、りんごのようにほっぺが赤くなります。冬から春にかけてかかりやすいと言われている。病変が見た目...

成人水痘

適した診療科目:小児科、皮膚科

水痘(すいとう)とは、ウイルス感染症の一種で、一般的には水疱瘡(みずぼうそう)として知られています。症状になりやすい時期としましては、十二月から七月の間で、とくにかかりやすい年齢は九歳以下の子供となり...

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