「発疹」症状の「皮膚に吹き出物・デキモノ・湿疹ができる」に関する小児科で診療可能な病名一覧

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乳児脂漏性皮膚炎

適した診療科目:小児科

乳児脂漏性皮膚炎は、生後1週間~1才までの乳児の頭や顔にできやすい湿疹です。前頭部から頭頂部にかけて、赤みや黄色く脂っぽいかさぶたが、うろこ状についていきます。乳児は、皮脂の分泌が活発なため、脂漏が...

ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群

適した診療科目:小児科、皮膚科、小児外科

ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群は、0歳~6歳くらいまでの子供にかかることが多く、新生児や乳児では重症化することが多くあります。のど、鼻などの粘膜にブドウ球菌が感染し、菌の毒素が全身をめぐり、病気を発症...

若年性特発性関節炎

適した診療科目:小児科、整形外科、リウマチ科

若年性特発性関節炎とは、以前は若年性関節リウマチと呼ばれていたものであり、特発性とは原因不明のことを表し原因がよく分かっていない16歳以下に発症する関節リウマチのことをいうのです。関節リウマチは、免...

ストロフルス

適した診療科目:小児科、皮膚科、アレルギー科

ストロフルスとは主に幼少児が発症することが多い、皮膚に強いかゆみをともなう炎症反応です。豆ほどの大きさの塊が皮膚にできます。虫刺されの後に生じるため昆虫が多くなる春から夏にかけて多くみられます。治...

りんご病

適した診療科目:内科、小児科、総合診療科、感染症内科

りんご病とは伝染性紅斑ともいい、2~12歳くらいの子どもがかかりやすい病気を指します。症状としては熱が出て、りんごのようにほっぺが赤くなります。冬から春にかけてかかりやすいと言われている。病変が見た目...

成人水痘

適した診療科目:小児科、皮膚科

水痘(すいとう)とは、ウイルス感染症の一種で、一般的には水疱瘡(みずぼうそう)として知られています。症状になりやすい時期としましては、十二月から七月の間で、とくにかかりやすい年齢は九歳以下の子供となり...

麻疹

適した診療科目:内科、小児科、皮膚科

麻疹は、伝染力が非常に高いウィルス感染症のことです。10日ほどの潜伏期間があり、その後発熱と同時に発症します。最初は咳や鼻汁がひどく、高熱が数日続きます。この期間が一番の感染力がある期間で、その後一...

アレルギー

適した診療科目:内科、呼吸器内科、小児科、皮膚科

アレルギーというものは、生物にとって非常に大事なものです。要するに身体に入ってきた異物を吐き出そうとする拒絶反応なのです。ですから、必ずしも悪いと限らないものなのです。しかし、あまりにも反応が強い...

水ぼうそう

適した診療科目:内科、小児科、皮膚科

水ぼうそうは、水痘ウイルスに感染し、全身に強いかゆみが出る発疹と発熱をともなう感染症です。感染力が強いため保育園や学校などの集団生活で広まる可能性が高く、発疹をかきむしると痕が残るなど、重症化する...

天疱瘡

適した診療科目:内科、泌尿器科、小児科、皮膚科、総合診療科

天疱瘡とは、何の前触れもなく突然皮膚のあらゆる部位に水疱ができる病気で、それは一か所ではなく、何か所もできて、水疱がつぶれてはまたでき、適切な治療をしなければ、何度も繰り返すことが多いです。できや...

伝染性紅斑

適した診療科目:小児科、感染症内科

伝染性紅斑は、第5病(Fifth disease)、または顔がリンゴのように真っ赤になることから一般的にはリンゴ病と呼ばれる流行性の疾患です。原因はパルボウイルス科パルボウイルス亜科エリスロウイルス属のヒトパル...

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