「下痢」症状の内科で診療可能な病名一覧4ページ目

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特発性細菌性腹膜炎

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、外科

特発性細菌性腹膜炎は、腹水を伴う腹膜炎ですが、肝硬変をベースとするケースが多いです。しかし、この腹水の感染自体は、感染源が不明ですが、実際には、アルコールから来るケースが多いです。そして、細菌性の...

ジアルジア症

適した診療科目:内科

ジアルジア症は、ランブル鞭毛虫を原因とする寄生虫病です。腹部の痙攣とひどい下痢を特徴とする下痢性胃腸炎で、鼓腸、膨満、疲労、吐き気や嘔吐、体重減少などを伴います。特に熱帯、亜熱帯地域に感染者が多く...

パラチフス

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、感染症内科

パラチフスA菌によって引き起こされる病気です。ヒトにのみ感染する菌で発展途上国などの衛生状態の悪い国でよく起こる感染病です。腸チフスと似たような症状を起こしますが、腸チフスより症状は軽いと言われてい...

さしこみ

適した診療科目:内科、胃腸科

さしこみとは、疝痛とも言われる痛みの種類です。これは通常の腹痛とは違い、何かに刺されるような痛みが特徴です。大変痛みも強いので、額に汗が滲みでて普通に立ってはいられなくなる程の痛みです。酷い便秘の...

副腎クリーゼ

適した診療科目:内科

副腎クリーゼとは別名「急性副腎不全」と言い、急激な副腎皮質ホルモンが不足状態の時に起こる病気です。全身に嫌悪感や脱力感のような症状が始まり、精神症状や消化器症状が見られ、微熱から高熱へと症状が重く...

サルモネラ食中毒

適した診療科目:内科、消化器科、感染症内科、胃腸科

サルモネラ食中毒とは食品がサルモネラ菌に汚染されて起こる食中毒です。国内の食中毒事例では、件数、患者数共に毎年上位にランクされていて、夏季が感染のピークとなります。代表的な原因食品は卵で、下痢や腹...

黒色便

適した診療科目:内科、消化器科、泌尿器科

黒色便とは、別名をタール便と呼び新しい道路を舗装した後の色に似ています。便が泥状で真っ黒だった場合は、消化器官の胃や十二指腸などから出血している可能性があり、病気の前兆として見る事が出来ます。短期...

経口感染

適した診療科目:内科、呼吸器内科、歯科口腔外科、感染症内科

経口感染とは感染経路の一種であり、汚染された水や細菌が感染した動物の肉を飲食して摂取することで感染することです。病原体が運ばれる経路としてはキスや性行為、汚染された食品や水の摂取、手や物を介して口...

グラム陽性球菌

適した診療科目:内科、消化器科

グラム陽性球菌とはグラム染色で紫色に染まる球菌のことをいいます。臨床上重要なものは黄色ブドウ球菌、連鎖球菌、肺炎球菌です。黄色ブドウ球菌による感染症は伝染性膿痂疹、肺炎、肺化膿症が挙げられ、耐熱性...

インフルエンザ肺炎

適した診療科目:内科、感染症内科

インフルエンザは主に突然の高熱や悪寒、倦怠感、関節痛などから始まります。その後のどの痛みや咳、鼻水などのかぜの症状があらわれるため肺炎を併発することがあり、これをインフルエンザ肺炎といいます。併発...

慢性下痢

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、小児科、消化器外科

下痢とは便の含まれる水分量が増加し、液体状または泥土状になったことを指します。この下痢が長引いてしまう病気を慢性下痢とし、胃腸の垂下や食生活などの原因によって引き起こされます。このような腸管運動の...

副甲状腺機能低下症

適した診療科目:内科、内分泌科

副甲状腺機能低下症とは、副甲状腺の作用不全により、一定量に保たれていなければならない血液中カルシウム濃度が低下したり、高リン血症を起こす病気です。副甲状腺ホルモンが分泌される、臓器の反応性が障害さ...

高ナトリウム血症

適した診療科目:内科

高ナトリウム血症とは血液中のナトリウム濃度が正常値より上昇した状態をいいます。嘔吐下痢からくる脱水症状、利尿剤の服用、尿崩症、塩分の過剰摂取などが原因とされています。口の中や舌の乾燥や発熱などの症...

低アルブミン血症

適した診療科目:内科、消化器科

低アルブミン血症とは、ヒト血漿においてアルビミンの濃度が異常に下がることを言います。種々の低蛋白血症のひとつです。アルブミンはヒト体内の中で主要な蛋白のひとつで、血清においては蛋白のおよそ60%を占め...

アメーバ赤痢

適した診療科目:内科

アメーバ赤痢とは赤痢アメーバによる消化器の伝染病のことです。大腸に寄生し、大腸や直腸などに潰瘍を生じた結果、いちごゼリー状の粘性血便を一日に何度も排泄してしまいます。発症しても軽症で済むことが多い...

低酸素血症

適した診療科目:血液内科、内科

低酸素血症は動脈を流れる血液の中の酸素が不足している状態であることをいいます。この状態に陥ると、からざ全体に不調をきたし、手足の冷え、不整脈、呼吸の乱れに始まり、意識障害を起こして肝機能や腎機能に...

グラム陽性菌

適した診療科目:感染症内科、内科、小児科

グラム陽性菌とは、グラム染色により青紫色に染まる細菌のことをいい、ボツリヌス菌やブドウ球菌など60種類あります。細胞壁は一層でやや厚く、タンパク質性の菌毒を分泌するものもあります。多くは、しばしば人...

乳糖不耐症

適した診療科目:内科、小児科

乳糖不耐症とは、母乳や牛乳などに含まれる乳糖を、消化する酵素が減少することによって起きる症状です。原因は遺伝的に酵素を持たないことによる先天性のものと、病気により小腸粘膜が傷つけられ、酵素活性が低...

全身性自己免疫疾患

適した診療科目:内科

全身性自己免疫疾患は、多くの臓器に及ぶ免疫の病気です。体内に侵入する外敵から体を守るため、免疫システムが体に備わっています。しかし、免疫が自身の細胞を攻撃することによって、各種の病状を発症させると...

赤痢

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、小児科

赤痢とは細菌感染によって起きる大腸感染症であり、経口感染によって発病します。食欲不振、倦怠感、悪感、急な発熱に始まり、腹痛、下痢などの症状が出ます。40度近い高熱や、血便が出ることもあります。一日に...

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