産婦人科で診療可能な病名一覧4ページ目

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水無脳症

適した診療科目:小児科、産婦人科、産科

水無脳症とは、大脳形成不全症ともいい、生まれつき、大脳が形成されていない病気です。この病気の胎児は、多くが死産するようですが、出産した場合、平均寿命は3歳とされています。ただし、10歳以上の患者もいま...

処女膜閉鎖

適した診療科目:産婦人科、婦人科、産科

処女膜閉鎖は胎児の生育過程において膣腔と尿生殖洞を分離している処女膜が破裂する際に障害が起こったために、生後において処女膜に開口部ができずに閉鎖されている状態を指します。そのまま放置していると、成...

習慣流産

適した診療科目:産婦人科、婦人科、産科

習慣流産は、問題なく妊娠にいたるにもかかわらず、順調に胎児が育たず何度も繰り返し流産してしまうことをいいます。原因がホルモン分泌異常の場合には、ホルモン剤の補充療法が行われ、子宮形状異常の場合には...

子宮付属器炎

適した診療科目:産婦人科

子宮にある子宮付属器という部位が炎症を起こしている状態のことを子宮付属器炎といいます。腹痛や生理痛に似た症状が現われます。悪化していくと子宮の痛みの症状が出るだけでなく、腹膜炎を起こすおそれがあり...

子宮内反症

適した診療科目:産婦人科、婦人科

子宮内反症は、子供を出産した直後に子宮が内側にうらがえることによって、子宮が腟外に出てしまう病気の事を言います。子宮が膣の外に出てしまう病気ですので母体からは大量の出血が発生し、酷いときにはショッ...

子宮筋腫合併妊娠

適した診療科目:産婦人科、婦人科

子宮筋腫合併妊娠という病気になると、流産や子宮から出血を起こす症状が出ます。胎児に異常が出たり、祖算になる場合があります。高齢出産の場合に発症する確率が高くなります。症状が悪くなると、大量に破水し...

頸管無力症

適した診療科目:産婦人科、婦人科、産科

子宮頸管と呼ばれる子宮の出口が通常、妊娠中にはしっかりと閉じており、子宮内の胎児を守っています。ですがまれに頸管が内側から開いていき、流産や早産になってしまうことがあります。これが頸管無力症です。...

急性妊娠性脂肪肝

適した診療科目:産婦人科

急性妊娠性脂肪肝は、過剰な脂肪が長時間かかって肝臓に蓄積していくいわゆる脂肪肝が急速に進み急激に肝臓に脂肪が蓄積する病気です。妊娠の後期と呼ばれる時期、特に妊娠37週頃に発生することが多く妊娠が終結...

過短月経

適した診療科目:産婦人科、婦人科

過短月経とは、通常4〜7日ほど続く生理の期間が2日以内で終わる期間の短い生理のことをいいます。原因は女性ホルモンの分泌異常であることが多く、初潮を迎えてばかりの人や更年期など、ホルモンバランスが乱れや...

横位

適した診療科目:産婦人科

横位というのは、胎児がお腹のなかで横になっていることを言います。横になっているのはめずらしく、出産がしにくい傾向にあります。ケースによっては、お腹にメスを入れる手術で出産することになります。手術自...

羊膜索症候群

適した診療科目:産婦人科、産科

羊膜索症候群とは、妊娠中に何らかの理由で破れた羊膜がひも状の羊膜索となり、胎児の体に癒着したり巻き付いたりすることで奇形が起こることです。奇形の種類も多く、手足に羊膜索が巻き付いてくびれ状になった...

胎盤遺残

適した診療科目:産婦人科、産科

胎盤は普通分娩後に娩出されますが、娩出されずに子宮内に残ることがあります。これを胎盤遺残と言います。胎盤の一部だけが残る場合もありますし、胎盤が全部残ってしまう場合もあります。治療方法としては、ま...

受精障害

適した診療科目:産婦人科、婦人科、産科

受精障害とは、精子若しくは卵子に障害があり自然受精できない状態のことをいいます。このような場合の治療法としては人工授精をおこない着床させる方法を取るのですが、かならず着床して妊娠するわけではないの...

思春期遅発症

適した診療科目:産婦人科

思春期遅発症とは、子供の成長に伴う性的な発達・成熟が見られなくなるか遅滞する症状のことを言います。具体的には、男性ならば精巣の未発達や性器の未発達、恥毛が見られないこと、女性ならば無月経や乳房の成...

子宮留膿腫

適した診療科目:産婦人科、婦人科

子宮留膿腫は、子宮頸がんが発症機序になるなどして、主に閉経後の高齢者に発症する子宮の病気です。この疾患は感染によって子宮腔内に膿が貯留し、子宮内部の圧力が高まり、発熱を伴う腹痛が起こります。この病...

原因不明不妊

適した診療科目:産婦人科

原因不明不妊とは、検査をして女性側にも男性側にもはっきりとした原因が見られないのに、自然妊娠が望めないという症状のことです。大抵の不妊治療の場合は、カップル両者の検査をすることでどちらかに原因が見...

過期産

適した診療科目:産婦人科

過期産とは、妊娠満42週を過ぎての出産になります。分娩予定日を2週間以上過ぎての出産になるため、胎盤機能の低下や胎児に危険が起こる可能性が高くなります。また、妊娠期間が長くなることで過熟児となってしま...

卵巣チョコレート嚢胞

適した診療科目:産婦人科、婦人科、産科

卵巣チョコレート嚢胞は子宮内膜症が卵巣に発生したものです。子宮内膜症は子宮内膜に類似した組織が子宮の内側以外の組織に発生したもので、卵巣に発生することで月経ごとにその内部で出血をし、出血したものが...

乳房痛

適した診療科目:産婦人科、婦人科

乳房痛は、乳房の痛みのことです。思春期、月経期間、妊娠期間、閉経期と女性の一生のどの期間でも起きる可能性があり、その原因の多くは女性ホルモンに関係しています。特に半数以上の女性が月経に伴う乳房痛を...

ダンディー・ウォーカー症候群

適した診療科目:小児科、産婦人科、産科、小児外科

小脳および第4脳室の異常により、水頭症などの合併を引き起こす先天性の疾患が、ダンディー・ウォーカー症候群です。小脳の欠損と第4脳室の嚢腫とが空間を作り、これが一つの嚢腫のように働き、左右の小脳半球を...

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