「動悸がする」に関する循環器科で診療可能な病名一覧

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逆白衣高血圧

適した診療科目:循環器科

逆白衣高血圧とは、医療機関で測る血圧は正常の域の数値であるのに対して、家庭の場において測る血圧は高い血圧の値に達している状態のことです。逆白衣高血圧の場合は、脳卒中などを引き起こす危険性が高いとい...

イェルヴェル・ラング・ニールセン症候群

適した診療科目:循環器科

イェルヴェル・ラング・ニールセン症候群とは、別名先天性QT延長症候群とも呼ばれる、先天性聾を伴う常染色体の劣性遺伝による先天性の病気です。心臓の弛緩と収縮に関係する遺伝子の異常が関係しており、不整脈...

永続性心房細動

適した診療科目:循環器科

永続性心房細動とは、電気ショックや抗不整脈剤を投与しても洞調律に戻らない心房細動のことを指します。心筋疾患により心房に負荷がかかっている場合や、呼吸器・甲状腺疾患の合併症が原因です。突然動悸が始ま...

ポンプ失調

適した診療科目:循環器科、心臓血管外科

心筋梗塞を発症することによって左室収縮機能障害が生じると、心臓は全身に必要な血液を送ることができなくなります。これをポンプ失調と言います。急性心筋梗塞の合併症としてもよく知られていますが、心不全や...

房室結節リエントリー性頻拍

適した診療科目:循環器科

発作性上室頻拍はリエントリー(回帰興奮または回帰収縮)によって発生します。心房や心室接合部の組織が関わっている頻拍を示します。速い脈拍が続いた後、突然止まる頻拍がそれです。房室結節リエントリー性頻拍...

臓器不全

適した診療科目:内科、循環器科、消化器科、血液内科

重度の外傷、感染症、熱病、ショックなどで起こる、生命の維持に必須の複数の臓器の機能が連鎖的に低下した状態を多臓器不全(たぞうきふぜん)といいます。腎臓、肝臓、血液系、呼吸器、消化器、心血管系、神経系...

心筋緻密化障害

適した診療科目:循環器科

心筋緻密化障害とは、拡張型心筋症の一つであり、心臓の筋肉が緻密でないために、心臓の収縮力が弱く、動悸や身体のむくみ、不整脈や心不全といった症状を引き起こします。通常、胎児の時には心臓の筋肉は緻密で...

異常ヘモグロビン症

適した診療科目:循環器科

異常ヘモグロビン症とは、血中の色素であるヘモグロビンが異常形となる事に起因する様々な症状の総合的な呼称です。ヘモグロビンの異常形は主に遺伝的な問題に由来しますが、両親に問題が無くとも突然変異的に発...

房室中隔欠損症

適した診療科目:循環器科

房室中隔欠損症とは、心臓の房室と呼ばれる部分を隔てている仕切りが先天的に欠損している病気です。この部分が欠損していると、心臓の中で血液の流れの不調が起こり、全身にうまく血液を送り出すことができなく...

不整脈原性右室心筋症

適した診療科目:循環器科

不整脈原性右室心筋症とは、心臓の右心の全域、もしくは一部に機能障害や形態の異常が見られます。右心筋の繊維が脂肪変性することによるものですが、心筋生検を行うことによって発見することができます。その他...

特発性心筋症

適した診療科目:循環器科、心臓血管外科

全身に血液を送り出す役割のポンプとしての機能を持つのが心臓ですが、冠動脈から血液を運んでます。心臓は心筋(しんきん)という筋肉からなりますが、心筋に原因不明である異常が生じ、はたらきや心臓自体の形な...

持続性心房細動

適した診療科目:循環器科

持続性心房細動とは、心房が持続的に小刻みで震えている状態のことをいいます。この状態が続きますと心臓から血液を送りだす力が弱くなり、結果として血液がよどみ血栓を作る原因となるのです。そのため血栓を防...

拡張不全

適した診療科目:循環器科

拡張不全(かくちょうふぜん)とは心不全の一種です。心不全(しんふぜん)とは病名ではありません。心臓はポンプとしての機能を持っていますが、それが低下して全身の臓器全てが必要とする血液を十分に供給できなく...

連合弁膜症

適した診療科目:内科、循環器科

連合弁膜症は血液の流入や駆出が損なわれる狭窄症と、血液の逆流が起こる閉鎖不全症又は逆流症の二つがあります。また二つが同時に存在する事もあります。先天性と後天性があり、後天性はリウマチ熱が原因になる...

上室性不整脈

適した診療科目:循環器科

上室性不整脈は、心房筋の異常自動能や主に心房内でエントリーする頻拍です。心房細動では、血液を規則的に心室へ送り出せず、短期的にひどい症状にはなりにくいが慢性的になると危険で、肺梗塞や脳梗塞を起こす...

慢性心房細動

適した診療科目:循環器科、心臓血管外科

心房細動とは、心房各部分の高頻度で無秩序な電気的興奮により、心電図のP波(心房の興奮時に生じる波形)が消失するとともに、心房の興奮が心室が不規則に伝導するため、心拍のリズムが不規則となる状態をいいます...

閉塞性肥大型心筋症

適した診療科目:循環器科

肥大型心筋症とは、心筋の細胞が大きくなって心室の心筋が様々なところで部分的に厚くなる心筋症です。心筋が厚くなると空間が狭くなってしまい十分な血液を心臓から送り出すことができなくなります。閉塞性肥大...

心房性期外収縮

適した診療科目:循環器科

心房性期外収縮とは不整脈の一種で、心筋を動かす電気が、本来それを作っている洞結節ではなくほかの場所で作られ、少しはやめに流れることで起こります。心房から出る電気による期外収縮を心房性期外収縮とよび...

拘束型心筋症

適した診療科目:循環器科

拘束型心筋症とは、心不全、動悸、塞栓、胸痛などをおこす心筋症のひとつです。長い間にわたる重症心不全が続くことが多く、頻度が低い珍しい疾患です。心室において、心室壁の厚さと収縮能は保たれているものの...

動脈瘤破裂

適した診療科目:循環器科

動脈瘤破裂とはどのような病気なのでしょうか。これは、動脈内の血管壁の弱さを原因として瘤ができ、それが破裂することによってショック状態を招き、破裂による出血の多量で、最悪死に至ることのある病気です。...

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