「下痢・下痢が続く」に関する小児科で診療可能な病名一覧

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白色便性下痢症

適した診療科目:内科、胃腸科、小児科

白色便性下痢症とはロタウイルスの感染によって起こる、下痢をともなう胃腸炎のことです。まずは突然の嘔吐から始まり、その後まるでお米のとぎ汁のような白い下痢便が出ます。便が白っぽくなるのは、ロタウイル...

二次性乳糖不耐症

適した診療科目:小児科、産婦人科、産科、乳腺外科

乳糖不耐症とは母乳やミルク、牛乳などに含まれている乳糖と言う糖分をを分解する為の物質が腸内で減少することで、乳糖を消化吸収する事ができなくなる病気です。乳幼児にみられる症状で、主な症状は下痢や吐き...

修飾麻疹

適した診療科目:小児科、感染症内科

修飾麻疹は、過去のワクチン接種や母親の体からの抗体移行などにより麻疹に対して不完全でありながらも免疫をもつ人が、麻疹ウイルスに感染して発症する不完全型麻疹のことです。通常の麻疹と同じ症状を生じます...

ノロウイルス胃腸炎

適した診療科目:内科、小児科

ノロウイルス胃腸炎は下痢、腹痛、吐き気、腹痛、軽度の発熱が1~2日続く疾患です。このような症状が現れることなく、普通の風邪のような症状で終わるケースもあります。二枚貝や、感染者の便や吐瀉物を処理した...

小児まひ

適した診療科目:小児科

小児まひとは、小児期に起こるもので、あとに四肢などの運動障害を残す病気です。また、急性灰白髄炎と呼ばれることも多く、ポリオウイルスにより発症するウイルス感染症です。このポリオウイルスが原因で、脊髄...

ada欠損症

適した診療科目:小児科

ada(アデノシンデアミナーゼ)とは、プリン代謝系ではたらく酵素の一つで、アデノシン、デオキシアデノシンを、イノシン、デオキシイノシンに変換する働きを持ちます。ada欠損症とは、先天的にこの酵素を持たない...

アストロウイルス

適した診療科目:内科、小児科

アストロウイルスは、感染性胃腸炎を起こす原因ウイルスで世界各国に分布しています。ロタウイルス、ノロウイルスに次いで高頻度にみられ、小児が感染の中心と考えられています。潜伏期間は1日から4日で、患者の...

無鉤条虫

適した診療科目:内科、消化器科、小児科

成虫になると体長4~10もの長さになる無鉤条虫の幼虫が、腸に寄生することで感染します。幼虫がいる生の牛肉を食べることにより感染します。症状は、腹痛や下痢、体重減少があります。肛門から切れた虫が排出され...

めやに

適した診療科目:小児科、眼科

めやにとは、目から出てくるもので、目が疲れているときや目に汚れが溜まっているときなどにとくに出やすいです。朝起きたときに目についていることも多いです。また、何かの病気の症状のひとつであることも多々...

慢性下痢

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、小児科、消化器外科

下痢とは便の含まれる水分量が増加し、液体状または泥土状になったことを指します。この下痢が長引いてしまう病気を慢性下痢とし、胃腸の垂下や食生活などの原因によって引き起こされます。このような腸管運動の...

アセトン血性嘔吐症

適した診療科目:小児科

アセトン血性嘔吐症とは、尿中・血中ケトン体が増加したために起きる中毒症状です。2~10歳の小児によく見られるもので、自家中毒や周期性嘔吐症とも言われます。原因は、過労や精神的緊張、感染などです。症状と...

溶血性尿毒症症候群

適した診療科目:泌尿器科、小児科

溶血性尿毒症症候群とは、赤血球の破壊による貧血、血小板細胞の減少を特徴としている病気で、主にO157などの腸管出血性大腸菌や赤痢菌に感染した際で並行し急性腎不全となり、尿毒症を発症します。初期症状は発...

グラム陽性菌

適した診療科目:感染症内科、内科、小児科

グラム陽性菌とは、グラム染色により青紫色に染まる細菌のことをいい、ボツリヌス菌やブドウ球菌など60種類あります。細胞壁は一層でやや厚く、タンパク質性の菌毒を分泌するものもあります。多くは、しばしば人...

hus

適した診療科目:消化器科、小児科

溶血性尿毒症症候群(hus)はベロ毒素産生大腸菌(VTEC)の感染が主因で、このVTECは約半分がO157:H7という血清型の大腸菌です。感染後は消化器症状・上気道症状に続いて、血小板減少性紫斑病・溶血性貧血・急性腎機...

乳糖不耐症

適した診療科目:内科、小児科

乳糖不耐症とは、母乳や牛乳などに含まれる乳糖を、消化する酵素が減少することによって起きる症状です。原因は遺伝的に酵素を持たないことによる先天性のものと、病気により小腸粘膜が傷つけられ、酵素活性が低...

咽頭結膜熱

適した診療科目:小児科

咽頭結膜熱は、数種類の血清型のアデノウィルスによる小児の急性ウィルス性感染症のことです。この病気は、発熱や眼症状、咽頭炎などの症状を引き起こします。季節的に地域で散発的に起こることもあったり、プー...

赤痢

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、小児科

赤痢とは細菌感染によって起きる大腸感染症であり、経口感染によって発病します。食欲不振、倦怠感、悪感、急な発熱に始まり、腹痛、下痢などの症状が出ます。40度近い高熱や、血便が出ることもあります。一日に...

アデノウイルス

適した診療科目:内科、小児科、耳鼻咽喉科

アデノウイルスはDNAウイルスに分類され、2本鎖直鎖状DNAを持ちます。感染時の症状としては、風邪症候群(いわゆる鼻風邪)、肺炎、そして39~40度の高熱と37~38度の微熱を繰り返す咽頭結膜炎などが挙げられます。...

アレルギー

適した診療科目:内科、呼吸器内科、小児科、皮膚科

アレルギーというものは、生物にとって非常に大事なものです。要するに身体に入ってきた異物を吐き出そうとする拒絶反応なのです。ですから、必ずしも悪いと限らないものなのです。しかし、あまりにも反応が強い...

食物アレルギー

適した診療科目:内科、小児科、皮膚科、耳鼻咽喉科

食物アレルギーは食べ物が含む主にたんぱく質を外敵と誤って認識し、激しく反応して自分自身の体を傷めてしまうものです。免疫の機能が深く関連しており、食中毒や食あたりでなどとは全く異なるものです。食物を...

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