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卵形嚢

適した診療科目:耳鼻咽喉科

卵形嚢とは、耳の奥にある内耳の前庭器官の内部にある平衡感覚を司る耳石器の一つです。この器官からはがれた耳石が、クブラという器官に付着してしまうことによって、クブラが重力に鋭敏に反応するため、めまい...

溶連菌感染後急性糸球体腎炎

溶連菌感染による主な症状は、急性咽頭炎、扁桃炎で小児に好発します。適切な治療が行われなかった場合などに、菌体が血中に侵入すると、続発症として溶連菌感染後急性糸球体腎炎が引き起こされます。菌体が抗体...

輸入感染症

適した診療科目:総合診療科、感染症内科

輸入感染症とは、日本以外の国において、日本国内には存在しない微生物などによってひきおこされる感染症のことを言います。いうまでもなく、海外に出かけた際に、当地で感染し、それに感染した状態で日本に戻っ...

毛母腫

適した診療科目:皮膚科

毛母腫とは、若い女性の上肢・顔面・頸部にできる腫瘍のことをいいます。皮膚内に石のようなかたさのしこりができます。炎症をともなうケースは、皮膚の表面が赤色になります。稀ですが、これに水疱ができること...

滅裂思考

適した診療科目:心療内科、精神科

滅裂思考とは、文字通り他人からすれば支離滅裂であると受け取れる内容を考えてしまう症状です。精神疾患の一つの症状であると考えられます。健常者にみられるような空想や夢想とは異なって、患者本人はその思考...

無ガンマグロブリン血症

適した診療科目:総合診療科

体内で免疫グロブリンGが全く作られない場合を無ガンマグロブリン血症、正常の20パーセント以下しか作られていない場合を低ガンマグロブリン血症と呼びます。免疫グロブリンGが体内で量的に不足、もしくは質的に...

末梢性チアノーゼ

適した診療科目:内科、循環器科、小児科

血液中に含まれる酸素の量が少なくなる事によって皮膚や粘膜が赤紫色に変色する事をチアノーゼといいます。チアノーゼには幾つかのタイプがありますが、その中でも特にその症状が末梢の血管が通る部位に発生する...

摩擦黒皮症

適した診療科目:皮膚科

摩擦黒皮症は、皮膚が繰り返し摩擦刺激を受けることでメラニン色素が皮膚に吸着され、皮膚が黒ずんでくる症状のことをいいます。ナイロンタオル・ボディブラシ等の繰り返し刺激によってこの症状が引き起こされる...

ボーマン嚢

適した診療科目:泌尿器科

ボーマン嚢とは腎臓のネフロンにおいて尿細管の起点を構成する部分です。糸球体包とも呼ばれ、胃と球体を収納した構造をしています。糸球体の血液からここを通って濾過された体液はネフロンそれぞれの過程を経て...

放射線性腸炎

適した診療科目:内科、消化器科

婦人科や泌尿器科の分野に関する悪性腫瘍に対する治療の際に用いられた放射線照射による副作用として生じる腸管の障害のことを放射線性腸炎といいます。腸管の粘膜は細胞が活発に作り出されるという特徴から放射...

閉経後骨粗鬆症

適した診療科目:婦人科

閉経後骨粗鬆症とは、閉経によってエストロゲンが産出されなくなることで骨からエストロゲンを補おうとしてしまうために骨の密度が低くなり骨がボロボロになってしまう症状のことです。この症状の治療法としては...

ブラウント病

適した診療科目:整形外科

ブラウント病は生後1年を経過してから発症することが多い足が著しく湾曲する骨に関する疾患です。脛骨の発育や成長軟骨に異常がある場合において片足もしくは両足に発症し、O脚状態が治らずにそのまま変形を起こ...

腹部アンギーナ

適した診療科目:胃腸科

腹部アンギーナは、腸の血流が徐々に減少していくことにより、腸周辺に各種の症状が起こる病気です。動脈硬化や脳血管障害、あるいは心疾患を抱えている場合、腸の血流が減少する傾向にあります。また、そうした...

病的近視

適した診療科目:眼科

病的近視とは、何らかの原因となる疾患によってもたらされる近視のことです。これに対して、特に原因となる別の疾患がないような近視のことを機能的近視と呼ぶことがあります。一般的によく見られる近視は圧倒的...

ピックウィック症候群

適した診療科目:内科、呼吸器内科

ピックウィック症候群は、重度の肥満・昼間の居眠り・夜間における呼吸の中断といった症状に代表されるもので、睡眠時無呼吸症候群の代表的なものといえます。この症候群の病名の由来は、患者のすぐ居眠りをする...

ビタミンD過剰症

適した診療科目:内科、内分泌科

ビタミンD過剰症はビタミンDの過剰摂取によって起こります。腸管からのカルシウムの吸収の促進によって血中カルシウムの濃度が上昇し、血管壁や腎臓、脳などにカルシウムが沈着し、食欲不振、悪心、昏睡、嘔吐、...

被虐待児症候群

適した診療科目:小児科、神経科、心療内科、小児外科、精神科

被虐待児症候群とは、ひどい虐待を受けた幼児や小児に見受けられる、虐待が収まった後の継続した行動障害であるといえます。心的外傷後ストレス症候群の一種であるという考え方もあります。虐待は、非常に強い極...

引き抜き損傷

適した診療科目:整形外科

引き抜き損傷(ひきぬきそんしょう)という病気についてです。どのようなケースで起こるかというと転落やオートバイ事故などの外傷をうけた後による腕神経叢(わんしんけいそう)の引き抜きによって生じる、痛みおよ...

バリズム

適した診療科目:神経科、神経内科

バリズム(バリスムス)とは、運動が急速、且つ粗大で持続的であり、体幹に近い部分で強く起こる上下肢全体を投げ出すような動きをする大きな不随意運動です。視床下核の脳梗塞や脳出血によって反対側に起こること...

破綻出血

適した診療科目:産婦人科、婦人科

破綻出血を発症すると、子宮内から出血を起こしてしまう症状が出ます。不規則な生活やストレスで、女性ホルモンのバランスが崩れた事が原因で発症します。更年期の女性が罹りやすい病気です。出血が大量に出るの...

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