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耳鼻咽喉科で診療可能な"耳だれが出る(耳から液体がでる)"に関する病名一覧 22件

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1~20件を表示

適した診療科目:耳鼻咽喉科

急性化膿性中耳炎は、一般的に子どもが風邪をひいた後にかかりやすい疾患です。風邪は正式には急性上気道感染症と呼ばれるように、上気道と呼ばれる鼻腔から喉頭にかけてウイルスに影響される病気です。風邪の原...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

急性中耳炎は激しい耳の痛みや発熱を伴うことが多いですが、滲出性中耳炎には痛みや熱といった症状がありません。軽い難聴、具体的には「トンネルの中に入ったような、耳がこもる感じ」が主な症状です。お子さん...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

真珠腫性中耳炎とは、中耳炎を繰り返すことで上皮組織が球状に増殖して耳の周りの骨を破壊する病気です。増殖した上皮組織が真珠のように見えることから命じられた病気で、慢性の中耳の炎症がもととなることが大...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

急性中耳炎で鼓膜に穴が開き急性炎症はおさまったものの、鼓膜の孔が残り続ける病気を慢性化膿性中耳炎といいます。通常はあいた穴は自然に閉じますが、中耳炎を繰り返したり、治り方が不十分だと、この穴が閉じ...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼓膜がへこんで中耳の壁にくっついてしまう病気で、慢性中耳炎全体の約10%と、さほど多い病気ではありません。症状としては、鼓膜に動きがなくなってるので、音が聞こえにくい。 炎症がなんらかの形で中耳の中に...

適した診療科目:耳鼻咽喉科、小児科

中耳炎とは、比較的子供に多くみられ、主に細菌が中耳に入りおこる病気です。症状としては、耳の痛み、難聴、発熱、耳が詰まった感じで、風邪をひいたときや、鼻や喉の病気にかかったときは特にかかりやすくなっ...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

外耳道真菌症は、耳の穴の中(外耳道)でカビ(真菌)が繁殖してしまった場合に起こります。外耳道炎や外耳湿疹をおこし耳の中が湿った状態が続くとカビに感染しやすくなり、耳のかゆみ、痛み、耳漏などの症状が出て...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

急性中耳炎は耳に菌やウイルスが入り込み、それに伴い耳の痛み、発熱を引き起こす病気です。他の病気を発症した合併症としても急性中耳炎を起こすこともあります。小さいお子さんがなりやすい病気です。治療は抗...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

好酸球性中耳炎とは、血液中の好酸球が中耳から中耳腔へ広がり慢性的な炎症を起こす難治性の中耳炎を指します。気管支喘息や好酸球副鼻腔炎に合併して発症するケースが多く、さまざまな疾患を引き起こす原因にも...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

さまざまな菌が原因で、鼓膜の内側(中耳)に炎症が起こるのが急性中耳炎です。耳痛や耳垂れなどの症状が出、その後、鼓膜に穴が開きそこから膿が出ます。急性中耳炎を繰り返したり、治療が不十分な場合、慢性中耳...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

外リンパ瘻とは内耳疾患の1つです。内耳窓破裂症とも呼ばれています。突然起こる耳鳴りや難聴がこの病気の典型的な症状です。この症状によってめまいや平衡障害が伴いこれらが数日続くことも多いです。原因は鼓膜...

適した診療科目:小児科、耳鼻咽喉科

耳垢とは、耳の中に溜まった空気中のほこりや、古い角質・皮膚などの溜まった物や外耳道からの分泌物が混ざったものを指します。タイプは、優性遺伝の湿性と劣勢遺伝の乾性のものがあり、日本人には乾性の人が多...

適した診療科目:小児科、耳鼻咽喉科

中耳炎になると耳の奥に膿がたまるので寝ていたりすると自然に耳だれが垂れてきます。プールなどに入る機会が多い子供などで耳に水が入ったまま放置したりすると中耳炎になる可能性が高くなります。痛みも供なう...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

先天性耳瘻孔とは遺伝性であり、耳介の前方に小さな孔があることを指し、その大きさは人によって違いがありますが大きさは縫い針穴くらいです。この孔の下には袋状のものがあり、そこに分泌物がたまることによっ...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳漏(じろう)とは、耳の外耳・中耳から通常とは違う分泌液が発生する事であり、中耳炎や外耳炎で見られる症状です。症例として急激な痛みになる場合があり、夜間に発生した際には躊躇する事なく救急外来で受診し...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳出血とは耳から血液が出る症状をいいます。耳から出血があるという事で考えられるのが、まず耳の中の傷や炎症です。耳掃除をしていて傷つけてしまう事で出血や炎症が起こる事もよくある事です。しかし時に、頭...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

悪性外耳道炎(あくせいがいじどうえん)についてです。緑膿菌(りょくのうきん)による外耳道感染症のひとつです。壊死性変化(えしせいへんか)の強い炎症で様々な脳神経症状を起こし、難治性で予後は不良です。原因...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

血性耳漏は、耳の孔から血のまじった分泌物が排泄される症状です。主な原因は、インフルエンザなどの細菌によって炎症が起きる急性化膿性中耳炎、中耳炎を繰り返すうちに上皮組織が増殖して耳の周りの骨を破壊す...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

「反復性中耳炎」とは、その名の通り、中耳炎と言われる耳の病気のひとつで、急性中耳炎を何度も繰り返すというものです。急性中耳炎が3~4歳児に多いのに対し、反復性中耳炎は2~3歳児に多く見られます。また急...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

外耳道がんは主に耳輪にできるがんで、耳かきで耳を多く掻く習慣のある人発生しやすいといわれています。悪性腫瘍が多いため注意が必要な病気です。症状は耳の痛みや難聴、めまいを伴うこともしばしばあります。...

「耳鼻咽喉科」について

耳鼻咽喉科(じびいんこうとうか、英: Otorhinolaryngology)とは、耳、鼻、のど、頭頸部の構造や機能に関する病気や障害に対する診断・治療を行う医療の専門分野です。

具体的には、耳の感音神経の疾患、中耳炎や外耳炎、聴力障害、鼻や副鼻腔の疾患、アレルギー性鼻炎、鼻出血、嗅覚障害、のどの疾患、扁桃炎、喉頭炎、声帯ポリープ、口腔内の疾患、口腔粘膜炎、口内炎などの治療を行います。

また、睡眠時無呼吸症候群や咽頭癌などの頭頸部の疾患にも対応しています。耳鼻咽喉科は、一般的な診療科目の一つであり、頭痛やめまい、のどの痛みや鼻水、耳鳴りなどの症状がある場合には、専門医の受診が必要とされる場合があります。

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