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耳鼻咽喉科で診療可能な"頭が痛い"に関する病名一覧 23件

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1~10件を表示

適した診療科目:耳鼻咽喉科

咽頭炎はのどの最も浅い部分の炎症のことで、扁桃炎はのどの奥にある扁桃が炎症を起こす病気のことです。咽頭・扁桃炎ともにウイルス性のものは心配ないですが、細菌性のものは注意する必要があり、抗生物質によ...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

慢性副鼻腔炎とは、所謂、蓄膿症と呼ばれている病気です。主に急性副鼻腔炎をこじらせてしまったことにより引き起こされることがほとんどですが、アレルギー性鼻炎からなるケースもみられます。現れやすい症状は...

適した診療科目:アレルギー科、耳鼻咽喉科

スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ、鼻水などのアレルギー症状を起こす病気です。季節性アレルギー性鼻炎と呼ばれることもあります。日本人の約25%が花粉症といわれていて、原因となる花粉の...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

副鼻腔炎とは、別名蓄膿症としても知られている病気です。ウイルスや細菌また花粉などが原因で発病することがあります。症状は、大量の鼻水・鼻づまり・鼻がのどに垂れる・咳・頭痛・顔面痛・発熱・歯痛など様々...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

急性副鼻腔炎とは、鼻の穴の両側に合計4つある空洞『副鼻腔』に何らかの原因で最近が入り、炎症を起こしてしまい、鼻汁や鼻づまりなどの症状が出てくる病気です。急性と慢性を合わせて、日本で年間1000万人以上の...

適した診療科目:内科、小児科、皮膚科、耳鼻咽喉科

食物アレルギーは食べ物が含む主にたんぱく質を外敵と誤って認識し、激しく反応して自分自身の体を傷めてしまうものです。免疫の機能が深く関連しており、食中毒や食あたりでなどとは全く異なるものです。食物を...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

後鼻漏は、こうびろうと読み、慢性副鼻腔炎の患者に多く見られる症状であり、膿が鼻から外に出るのではなく、喉の方へ流れ出る症状です。これによって口臭が強くなったり、引き起こされる病気もあり、膿性痰や歯...

適した診療科目:内科、小児科、耳鼻咽喉科、感染症内科

流行性耳下腺炎とは、いわゆるおたふく風邪のことです。おたふくのお面のように、耳の下辺りが膨れ痛むため、こう呼ばれます。おたふく風邪は咳やくしゃみでも移る、感染性の高い病気なので、これにきった場合の...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

乗り物酔いは、車屋バス、電車、船など乗り物に乗った際にその揺れで、吐き気や嘔吐などの症状を起こすことです。乗り物の揺れや不規則な加速、減速の反復が内耳への刺激となり、自律神経が乱れることでこのよう...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳下腺のお痛みといえば流行性耳下腺炎、おたふくかぜが知られていますが、おたふくかぜ以外にも左右の耳下腺が腫れて痛みを伴うものがあります。子供に多く、一度かかると免疫がつくおたふくかぜと違い、何度も...

「耳鼻咽喉科」について

耳鼻咽喉科(じびいんこうとうか、英: Otorhinolaryngology)とは、耳、鼻、のど、頭頸部の構造や機能に関する病気や障害に対する診断・治療を行う医療の専門分野です。

具体的には、耳の感音神経の疾患、中耳炎や外耳炎、聴力障害、鼻や副鼻腔の疾患、アレルギー性鼻炎、鼻出血、嗅覚障害、のどの疾患、扁桃炎、喉頭炎、声帯ポリープ、口腔内の疾患、口腔粘膜炎、口内炎などの治療を行います。

また、睡眠時無呼吸症候群や咽頭癌などの頭頸部の疾患にも対応しています。耳鼻咽喉科は、一般的な診療科目の一つであり、頭痛やめまい、のどの痛みや鼻水、耳鳴りなどの症状がある場合には、専門医の受診が必要とされる場合があります。