市立病院の眼科医長や大学病院分院の診療科長として、多くの眼科手術・診療を経験した後、生まれ故郷の保土ヶ谷に小野江眼科を開院いたしました。 昭和63年からのカルテは、現在7万を超え、初診と思って来た患者さんが、実は子どもの頃に来院していたようなことも少なくありません。昔の症状やその変化がわかったり、親子にわたって来院できたりするのも「かかりつけ医」を持つ大きなメリットではないでしょうか。 とくに緑内障や白内障は経過の長い病気です。 私自身、異動の多い大病院に勤務していたときは、1人の患者さんを継続して診ることが難しかったため、責任をもって診ていきたいという思いもありました。また、大学時代は子どもの斜視・弱視の外来を経験し、リハビリテーション病院の眼科医長だったときには視覚障害者の方の診療経験もございます。 開業医は専門医が多いのですが、私は「幅広く検査・診療できることこそ地域の診療所の役割」であり、自身の診療経験や知識を、できる限り患者の皆さんに役立てたいという思いから当院を開設いたしました。そのため、当院では多くの検査機器を導入して「見逃しのない医療」につとめ、大病院のみならず、保土ヶ谷近隣のほかの診療科目とも連携を図っています。また、認知症講習など専門分野以外の講習にも積極的に参加したり、点眼薬の差し方ひとつから丁寧に説明するなど、当院が患者さんにとって「何かあったらまた来ようと思える場所」となれるよう、日々研鑽につとめています。
当クリニックは、関内駅前で50年以上前より続いております。2011年3月に3代目院長に就任以来、小児一般から、白内障・緑内障・網膜疾患などをはじめとする専門治療、コンタクトレンズ処方など幅広い診療を行っております。 また、私の師でもある、田園調布眼科の石川まり子先生が開発した「通電治療」を用いて、お子さんの視力改善・維持の治療も特徴です。 関内駅北口0.5分、日曜の診療も行っておりますので、お気軽に受診下さい。
眼科専門医は、眼の疾患や異常を専門に治療する医師のことを指します。眼科専門医は、目に関する疾患の診断、治療、手術などを行い、視力回復や視機能の改善、目の健康維持に努めます。
眼科専門医は、緑内障、白内障、網膜症、弱視、斜視、ドライアイなど、様々な眼の病気に対応することができます。また、近視や遠視、乱視、老眼などの屈折異常に対する治療も行います。眼科専門医は、検査や治療の際に、眼科専用の機器や装置を使用して、正確かつ迅速な診断・治療を行います。
眼科専門医は、専門医資格を取得するために、6年制医学部を卒業した後、2年以上の臨床研修を経て、眼科専門医試験に合格する必要があります。また、日本眼科学会が認定する「認定眼科専門医」になるには、さらに厳しい要件を満たす必要があります。
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