横浜弘明寺メンタルクリックのホームページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。当クリニックは普段の生活の中で感じる不安や不調などのお悩みを気軽に相談できる「心のかかりつけ医」を目指しております。現代社会において”心”の病は決して特別なことではありません。精神科や心療内科へ行くことをためらっている方も、一度ご来院されればそこは「身近な存在」になると考えております。どうかお一人で悩まず、お気軽にお立ち寄りください。
元号が平成へと新しくなりました年に横浜の地で医学の勉強を始めました。そして、この度元号も新しくなろうとしている 平成30年5月より川又クリニックを引継ぎ、同じ場所で関内駅前そらうみクリニックを開業させていただきました。 DrS.I-1.jpg振り返ると横浜市内の医療機関での勤務経験しかないのですが、それぞれの医療機関で精神科救急から慢性期の 入院治療 他科とのリエゾン、児童思春期の精神疾患など貴重な臨床経験をさせていただきました。 更に、何かのご縁だと思うのですが、医療につながる前のひきこもり相談や幼児・就学児童の療育相談をさせていただく機会も 続いておりましたが、クリニック診療に専念することとなりました。 ご縁があって知り合ったお子さんが成長し学業を修め、社会人となり、家庭を作っていく様子や、 長い経過の患者さんのいろいろなお話を拝聴しつつ見送らせていただいたりと、微力ですが、皆様が幸せになれるよう 寄り添い見守っていければと思っております。
依存症(アルコール、薬物、ギャンブル、ゲーム、その他)、精神疾患全般(うつ病、不安障害、統合失調症など)、リエゾン精神医学(身体疾患に伴って生じる脳とこころの問題の診療)、など
みなさま、はじめまして。 このたび、横濱元町メンタルクリニックを開院することになりました、院長の土屋博基と申します。 私は東海大学総合診療学系精神科学に入局して以降、大学病院や地域の精神科病院、療育施設等で、11年間勤務してきました。また、各施設において、プライマリケア、精神科救急、リエゾンや児童・思春期など、幅広く研鑽に努めてきました。 これらの経験を通して、こころの不調を理由に医療機関を受診する道のりが遠いと、かねてより強く感じていました。からだの不調では、簡単に医療機関の受診に繋がることがありますが、こころの不調となると、医療機関を受診せずに、自分の弱さを責めてしまう方が多くいることを、残念に思っていました。また、より早い受診が、より良い結果をもたらしたのではないかと思う経験も多くしてきました。このような想いから、精神科受診へのハードルを下げ、気軽に安心して、こころの相談ができる環境として、横濱元町メンタルクリニックを開院致しました。 クリニックのロゴマークには、横浜・元町をモチーフに、海(共感)、大地(安心)、カモメ(自由)をイメージして“心”の漢字を表現し、少しでも身近にメンタルクリニックを感じていただけたらとの想いをこめました。 私は横浜に生活の拠点を移してから、13年が経過しようとしています。身近に海があり、歴史ある街と発展する街が共存し、さまざまな人達が活気ある生活をされている中で、本当に多くの方々にお世話になりました。これからは、より地域のみなさまに近い元町のメンタルクリニックで、心身ともに健康であるための“心”のケアについて、少しでもお役に立つことができればと思っております。 横濱元町メンタルクリニックでは、お一人おひとりのご要望に添ったお手伝いを、全力でサポートさせていただきます。 “心”のかかりつけ医にご指名いただけますよう、尽力して参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
三十余年前、新聞記者として、時事の追跡に日夜奔走を余儀なくされ、「出し抜き」競争に向かない自身の愚鈍さ加減に、いよいよ直面せざるを得なくなりました。 「何をやっても間に合はない そのありふれた仲間のひとり」 宮沢賢治の詩の一節に自身を重ね合わせたりして、「生きることと死ぬことのあり方」への探求に駆られていきました。「安心して自身のままでいられる場」を手探りした先に、精神科医としての今に行き着きました。 精神的不調を抱えた方々に寄り添うたびに、自らのあきれるほどの至らぬ行状が照らし出されます。それでも、当事者や地域の方々、医療スタッフの皆でできあがる「治療共同体」につながっていられる喜びは、ひとしおです。 当事者の苦悩に寄り添わせてもらっている恩への謝意と、至らぬ行状へのあがないを込めて、精神的不調で窮していらっしゃる方々に、そっと一歩を踏み出すお手伝いをさせていただけたら、と願っております。
この度、翠戸塚クリニックを継承しました院長の小堀 真です。 何かとストレスの多い現代社会の中で心身のバランスを崩し、不眠症、パニック障害、うつ病などの「こころの病」が生じやすくなっている一方で、こころの不調は周囲にはなかなか相談しにくく、誰にも相談できずに独りで抱えてしまいがちです。 こころの不調は生活の質におおきな影響をおよぼすことが多く、早めに適切な対応をとることが大切です。 これまでの診療経験を活かし、皆さまの心身の健康をサポートして参りますので、お一人で悩まずに、どうぞお気軽にご相談下さい。
十愛病院は、主に知的障碍児・者に対する療育と併存する精神疾患に対する治療を基本理念として、昭和44年、この品濃町の地に開設されました。当時、まだ東戸塚駅はなく、横浜新道から病院の敷地まで水田に囲まれ、病院の脇の坂道を少し上ると夏にはのどかな田園風景やヘイケボタルによる幻想的な光景が広がっていました。その後、50年以上の月日が流れ、周囲の景色は様変わりしましたが、当院の理念は今日まで脈々と受け継がれています。 当院を受診される方々の多くは、幼少期から行政機関や福祉施設の療育支援を受け、その後、二次障碍や新たな精神疾患の発症により地域での生活が困難となったため、紹介されて来られます。その様な方々に真摯に向き合い、外来・入院治療を中心とした医療を提供して参りました。 昨今の医療・福祉を取り巻く情勢は目まぐるしく変化しており、いかにして入院生活から地域生活へ移行し、定着を図っていくかという流れがあり、当事者やご家族の希望を尊重した上で、当院の役割も社会情勢を意識したものでなければなりません。一方で、福祉的な支援だけでは対応が難しく、継続した医療の必要な方々も依然として少なくないのが現状です。 近年、知的障碍は、単なる数値による分類ではなく、支援の必要性による分類が重視され、一層、福祉的な側面が強調されるようになり、合併することの多い発達障碍の概念は、様々な知見を基にして変遷し、医療的なアプローチの可能性が広がっています。しかし、併存する精神疾患については診断から治療に至るまで十分に検討されているとはいえず、今後、診療経験を重ね、微力ながらも明らかにしていく必要性を感じております。 平成17年に障碍者総合支援法が制定され、障碍福祉サービスが一元化されましたが、精神疾患を併存した知的障碍者への医療及び福祉は、重複した障碍が故に、いまだ十分ではありません。 当院では、知的障碍により一般の精神科病院では十分な対応が得られず、精神疾患により知的障碍者施設でも支援が困難な方々に対して、当事者やご家族の期待に応えるべく、医療福祉相談から治療まで一貫した絶え間のないサービスを提供して参ります。 十愛会における医療と福祉の両立、様々な身体疾患を合併した方々に関する専門医療機関との連携等を当面の課題として掲げ、皆様が健やかに生活して行かれることを願っております。 最後に開院以来、横浜市を始めとした行政各局のご支援を賜りましたことを心より感謝申し上げます。
このたび、横浜鶴見の地にメンタルクリニックを開院致しました。 これまで依存症疾患を中心に、精神疾患全般の臨床経験を積んできました。近年は「うつ」「不安」などに対するストレスケアや企業で産業医としてのメンタルヘルス活動に携わって参りました。 現代社会において”こころ”の病は決して特別なことではありません。職場や家庭、人間関係など様々なストレスは”こころ”に負担をかけてゆきます。一人で抱え、気合いや根性で無理を重ね、やがては”からだ”の不調が現れたり、日常の生活に支障が出てしまうこともあります。どんな病でも早めの手当が大切ですが、それは”こころ”も同じこと。 どうか一人で悩まずご相談ください。「人と人のつながりを大切にする」心に寄り添った診療を行って参ります。 鶴見駅から徒歩1分。お勤め帰りにも無理のないアクセス。 「心のかかりつけ医」として、身近に感じていただけたらと思っています。 どうぞよろしくお願い致します。
はじめまして、院長の内田です。 私は地元横浜の複数の医療機関で勤務医として、心の悩みを抱える多くの患者様と接してきました。 患者様やそのご家族と接する中で多く聞かれたのが「仕事帰りや家事の合間に気軽に通えるクリニックが欲しい」「児童・思春期は予約が取りづらい」「高齢の家族を連れてくるのが困難」「待ち時間が苦痛」といったお声でした。 当院は患者様のお悩みやご相談にしっかりと耳を傾け、利便性良く、安心して通うことができるクリニックを目指しています。 メンタルの悩みや辛さは、その本人しか分からないことが多く、周囲には理解されないこともしばしばあります。そのため、悩みを抱えたまま無理をしたり、辛さを我慢されたりする方が多くいらっしゃいます。また、この程度の辛さや症状で相談するのは気が引けると受診をためらう方もいらっしゃるようです。 ですが、心のお悩みには早期のご相談、早めの対処が必要だと思います。 現在抱えている辛さや苦しみをすぐに消し去ることはできないかもしれませんが、昨日より今日、今日より明日へと少しでも前へ、患者様の一歩を踏み出す手助けをしていきたいと思います。 現代人の生活に欠かせないメンタルケアを老若男女問わず、どんな小さなご相談にもお応えしていきたいと思います。 どうぞお気軽にお越しください。
精神科医として、総合病院の精神科、精神病院の急性期病棟、慢性期病棟、認知症病棟などの病院勤務のほか、大学病院外来、企業産業医、地域における保健相談など、様々な症状や様々な境遇の方たちの治療を経験してきました。 今まで培ってきた経験と知識を用いつつ、お一人お一人に寄り添う医療を提供することで、お役に立ちたいと願っております。精神疾患の治療は長期に及ぶ方もおり、また診療科の特性から医師との継続的な治療関係が重要となります。引き続きこの地域にて、患者さんが身近で気軽に受診できるようなクリニックを目指して行きたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
このたび、船橋市西船にて「西船ゆうなぎ診療所」を開院いたします、森章と申します。私はこれまで30年近くにわたり、病院で精神科、心療内科全般の診療に従事してまいりました。この間の経験から、今後は地域の中で患者様を支える診療がますます重要になると考え、その一端を担いたいと考えるに至りました。また、病院での臨床の傍ら、災害派遣精神医医療チーム(DPAT)の一員として、数々の災害時における住民の皆様、支援者の皆様の心理的支援にたずさわってまいりました。災害や、強いストレスを伴う出来事から心にダメージを負った方々、支援者の皆様を対象とした診療にも力を入れてゆきたいと考えております。夕凪とはご存じの通り、夕方、波風がふとおさまる時間帯のことです。こころ疲れた方、ダメージを負った方、不安を抱える方々にとって、ちいさな診療所がひと時、心休まる場所となれればとの思いから、「ゆうなぎ」と名付けました。皆様のお越しを心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
この度、樹診療所とみおかを継承し、「もえぎクリニック」として開院することになりました。 お若い方からご高齢の方まで、不眠や不安、抑うつなど、心身の不調や心配がありましたら、ぜひご相談ください。 必要最低限の薬物療法と認知行動療法などを組み合わせ、お一人お一人に合った医療の提供を心掛けております。 もの忘れや認知症の診断・治療、認知症に伴う精神症状(意欲低下、不眠、怒りっぽさなど)への対応も専門分野です。 ストレスの多い現代社会の中で、一時的に心身の不調が生じることは決してめずらしいことではありません。 いつ終わるとも知れない ”こころの冬” を耐えしのんでいらっしゃる方に、もえぎ色のおだやかな春が再度訪れますよう、当院にてお手伝いさせていただければと思います。 地域の皆様にとって身近な心療内科「こころとからだのかかりつけ医」を目指しておりますので、どうぞ気軽にご相談ください。
平成30年7月2日『あさひ脳神経内科・精神科クリニック』としてコプレ二俣川に移転しました。CT『Aquilion Lightning』を導入し、院内採血も血算と肝機能や腎機能、膵機能、CRPを含んだ生化学、HbA1c(糖尿病)、心電図、動脈硬化検査を即日対応できるようにしました。地域の病院とも連携を取りながら精密検査を行い、高い診断力と治療を提供していくように努力しております。また、人間ドックも実施し、日々の皆様の健康に繋がるように努力を重ねていきたいと考えております。 院長飯嶋一侑樹は2008年から内科医としての経験と専門性の高い脳神経内科医として勤務しております。さらに身体面と精神面の両方から患者様に向き合うために、2018年から精神科医としても経験を積んできました。副院長飯嶋恵理は2006年から脳神経内科医として経験を積んできました。2つの診察室を利用し、2人体制で脳神経内科と心療内科・精神科の治療を提供していきます。当院の最大の特徴としては『ひとつのクリニックで身体面と精神面の両方の相談ができる』ことです。内科も併設しており、どちらにかかっているかはわからないため、精神科に抵抗がある方でも気軽に相談できると思います。 ひとりひとりの患者様とご家族に寄り添って医療提供を行いたいと考えております。周囲の地域住民の皆様に安心してご相談いただける家庭医を目指していきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いたします。
はじめまして。2020年5月1日、相鉄線二俣川駅前に心療内科・精神科を開業させて頂きました。 日々の生活の中でうまくいかないことや困っていることなど、お一人で悩んでいらっしゃいませんか?また、現在治療中の方でも思いの外よくならなかったり、効果の実感が得られなかったり、されていないでしょうか? 皆様に寄り添い、適切な治療をさせて頂くことで皆様のこころの健康に一役買わせて頂きたいと考えております。 また長年、横浜市旭区の精神科医療に携わり、行政、福祉、介護などの関連機関と連携を築いて参りました。問題を抱えていらっしゃる皆様に適切な医療を提供するに留まらず、必要であれば地域の関連機関と連携協働して包括的な支援をさせて頂きたいと考えております。 まずは、こころの専門医にお気軽にご相談下さい。
厚生労働省のデータでは、生涯を通じて5人に1人がこころの病気にかかるともいわれています。 こころの病気は特別な人がかかるものではなく、誰でもかかる可能性のある病気です。 これまでに、精神科・心療内科にかかられたことがある方も、初めて受診をお考えの方も、気軽に立ち寄っていただけるそんなクリニックを目指しています。 悩みごとの種類は様々です。眠れない、生活での困りごと、お仕事でのストレス、人間関係の悩み、経済的な不安など、普段なかなか話せないこともあると思います。そんなとき、一人で悩まず、私たちにご相談ください。ともに考え、解決への糸口を見つけましょう。
誰もが気軽に立ち寄れるクリニックに 大和駅前メンタルクリニック院長の岸 達彦と申します。 近年、こころの病気の外来患者数は増加傾向にあります。 落ち込む、会社に行くのが辛い、緊張して人前で話せない、電車に乗るのが怖い、涙が出てくる、誰かに見られてる、悪口を言われる、物忘れが増えた こういった症状があっても、どこに相談すればよいのか分からず悩んだり、依然として精神科や心療内科を受診することに抵抗がある方も多いことでしょう。当院はそういった方も気軽に立ち寄れるよう大和駅(小田急江ノ島線、相鉄線)から徒歩1分という立地に開業しました。 どうぞ気軽にご相談ください。
気分障害、神経症など
精神科専門医は、心の病気や障害に対する診断、治療、そしてケアに特化した医師のことを指します。精神科専門医は、患者さんの症状や状態を詳しく聞き取り、身体的な検査や精神状態の評価を行い、必要に応じて薬物療法や心理療法、入院治療などの治療法を選択します。
精神科専門医は、うつ病、パニック障害、強迫性障害、統合失調症、アルコール依存症、薬物乱用症など、様々な精神疾患に精通しています。また、精神科専門医は、精神疾患に関する予防や早期発見、治療、ケアについての研究にも取り組んでいます。
精神科専門医には、医師国家試験合格後、研修医として指定研修病院で臨床研修を受けた上で、日本精神神経学会が認定する精神科専門医認定試験に合格する必要があります。精神科専門医は、専門的な知識や技術を身に付け、患者さんの心身の健康を守るために、最善の治療法を提供することが求められる医師です。
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