このたび、大阪市阿倍野区に「あべのこころの診療所」を開設させていただくことになりました。私はこれまで一般精神科、児童精神科の専門医として研鑽し多くの臨床経験を積んでまいりました。これまでの経験を活かしわかりやすい説明と丁寧な治療を心がけ患者さま、ご家族さま、地域の皆さまに愛される診療所を目指します。気になる症状がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。 こころの悩みや苦しさ、生きづらさは、周囲に気づかれにくく、だれにも相談できないまま抱えこんでしまいがちです。私は医師になり目に見えないこころの悩みで苦しんでいる患者様と数多く接する中で精神科の道を志しました。こころの問題はからだとは違い文化的、環境的な側面が強く原因がはっきりしないことが多いと感じます。適切な医療との結びつきによりこころの回復力を高めるお手伝いができれば幸いです。 どんな些細な悩みでも構いません。まずは丁寧にお話しを聞かせていただき、一緒に解決策を考えていきましょう。
困難な状況になった際、「やまない雨はない。」「明けない夜はないのだよ。」と励まされても自分はもう立ち直れないのではと感じ、不安や孤独につぶされそうになることがあります。 その不安、孤独、また不眠、過労は精神疾患の当事者研究で病気の悪化や再発につながる大きな要因であることがわかっています。そしてその4つの要因は精神疾患に限らず、過剰な緊張状態に心身を置くことで免疫力を低下させ、高血圧、癌、糖尿病、認知症といった身体疾患の悪化にも関係しています。 そうならないためにも不安や孤独を一人で抱かえず、気軽に当クリニックを受診してください。 こころを軽くしていく第一歩のお手伝いになると考えています。 スタッフ一同、お待ちしています。
八千代中央駅から徒歩2分とアクセスの良い場所で患者様の「身近で安心なこころの拠り所」として地域の方々のお役に立てる医療機関になれたらという思いで開院致しました。当院は小さなクリニックですが、ご来院いただく皆様の症状の改善に少しでも貢献できるよう努力と研鑽を続けて参ります。当院では精神科一般(不眠症、うつ病、パニック障害、強迫性障害、統合失調症、躁うつ病など)の診断・治療はもちろんですが 認知症の診断・治療にも力を入れて参ります。 どうぞよろしくお願い致します。
精神科全般、老年精神医学
このたび2020年3月,多くの方の応援,尽力を得て「千尋こころのクリニック」を開院するに至りました。院長の山之井千尋です。 開業をするにあたり「土地勘がきくこと」を重視しました。私は,横浜南部の町並みとその変遷を知り,愛してやまない四代浜っ子です。 この地で地域に根ざした精神科医療を提供できるよう努めてまいります。 何を大切にしてきて今後も大切にしていくのか?屋号に2つの意味を込めました。
私が大学3年生の時にリエゾン医学(癌などの重い疾患を抱える方の気持ちに寄り添う学問)の講義で張賢徳(ちょうよしのり)教授の情熱ある講義に感動し、この方と一緒に同じ道を歩んでいく覚悟を決めました。 そして研修医を卒業後、帝京大学溝口病院精神神経科の張賢徳教授の門戸を叩き、精神科医としてゼロからのスタートを切りました。 そこから手厚い指導の下、一つ一つの研鑽を積み上げ、外来医長として現場を取り仕切る貴重な体験をさせて頂きました。 そして14年の月日を経て、このたび井土ヶ谷に「井土ヶ谷メンタルクリニック」を開設致しました。 「病気を治したい」その志に誰にも負けない強い情熱を持ち、取り組んでいく覚悟です。私が張先生と運命的な出会いをしたように、クリニックへいらっしゃった全ての方々にそう思って頂けるよう努力していきたいと思っております。
横浜弘明寺メンタルクリックのホームページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。当クリニックは普段の生活の中で感じる不安や不調などのお悩みを気軽に相談できる「心のかかりつけ医」を目指しております。現代社会において”心”の病は決して特別なことではありません。精神科や心療内科へ行くことをためらっている方も、一度ご来院されればそこは「身近な存在」になると考えております。どうかお一人で悩まず、お気軽にお立ち寄りください。
元号が平成へと新しくなりました年に横浜の地で医学の勉強を始めました。そして、この度元号も新しくなろうとしている 平成30年5月より川又クリニックを引継ぎ、同じ場所で関内駅前そらうみクリニックを開業させていただきました。 DrS.I-1.jpg振り返ると横浜市内の医療機関での勤務経験しかないのですが、それぞれの医療機関で精神科救急から慢性期の 入院治療 他科とのリエゾン、児童思春期の精神疾患など貴重な臨床経験をさせていただきました。 更に、何かのご縁だと思うのですが、医療につながる前のひきこもり相談や幼児・就学児童の療育相談をさせていただく機会も 続いておりましたが、クリニック診療に専念することとなりました。 ご縁があって知り合ったお子さんが成長し学業を修め、社会人となり、家庭を作っていく様子や、 長い経過の患者さんのいろいろなお話を拝聴しつつ見送らせていただいたりと、微力ですが、皆様が幸せになれるよう 寄り添い見守っていければと思っております。
依存症(アルコール、薬物、ギャンブル、ゲーム、その他)、精神疾患全般(うつ病、不安障害、統合失調症など)、リエゾン精神医学(身体疾患に伴って生じる脳とこころの問題の診療)、など
みなさま、はじめまして。 このたび、横濱元町メンタルクリニックを開院することになりました、院長の土屋博基と申します。 私は東海大学総合診療学系精神科学に入局して以降、大学病院や地域の精神科病院、療育施設等で、11年間勤務してきました。また、各施設において、プライマリケア、精神科救急、リエゾンや児童・思春期など、幅広く研鑽に努めてきました。 これらの経験を通して、こころの不調を理由に医療機関を受診する道のりが遠いと、かねてより強く感じていました。からだの不調では、簡単に医療機関の受診に繋がることがありますが、こころの不調となると、医療機関を受診せずに、自分の弱さを責めてしまう方が多くいることを、残念に思っていました。また、より早い受診が、より良い結果をもたらしたのではないかと思う経験も多くしてきました。このような想いから、精神科受診へのハードルを下げ、気軽に安心して、こころの相談ができる環境として、横濱元町メンタルクリニックを開院致しました。 クリニックのロゴマークには、横浜・元町をモチーフに、海(共感)、大地(安心)、カモメ(自由)をイメージして“心”の漢字を表現し、少しでも身近にメンタルクリニックを感じていただけたらとの想いをこめました。 私は横浜に生活の拠点を移してから、13年が経過しようとしています。身近に海があり、歴史ある街と発展する街が共存し、さまざまな人達が活気ある生活をされている中で、本当に多くの方々にお世話になりました。これからは、より地域のみなさまに近い元町のメンタルクリニックで、心身ともに健康であるための“心”のケアについて、少しでもお役に立つことができればと思っております。 横濱元町メンタルクリニックでは、お一人おひとりのご要望に添ったお手伝いを、全力でサポートさせていただきます。 “心”のかかりつけ医にご指名いただけますよう、尽力して参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
三十余年前、新聞記者として、時事の追跡に日夜奔走を余儀なくされ、「出し抜き」競争に向かない自身の愚鈍さ加減に、いよいよ直面せざるを得なくなりました。 「何をやっても間に合はない そのありふれた仲間のひとり」 宮沢賢治の詩の一節に自身を重ね合わせたりして、「生きることと死ぬことのあり方」への探求に駆られていきました。「安心して自身のままでいられる場」を手探りした先に、精神科医としての今に行き着きました。 精神的不調を抱えた方々に寄り添うたびに、自らのあきれるほどの至らぬ行状が照らし出されます。それでも、当事者や地域の方々、医療スタッフの皆でできあがる「治療共同体」につながっていられる喜びは、ひとしおです。 当事者の苦悩に寄り添わせてもらっている恩への謝意と、至らぬ行状へのあがないを込めて、精神的不調で窮していらっしゃる方々に、そっと一歩を踏み出すお手伝いをさせていただけたら、と願っております。
この度、翠戸塚クリニックを継承しました院長の小堀 真です。 何かとストレスの多い現代社会の中で心身のバランスを崩し、不眠症、パニック障害、うつ病などの「こころの病」が生じやすくなっている一方で、こころの不調は周囲にはなかなか相談しにくく、誰にも相談できずに独りで抱えてしまいがちです。 こころの不調は生活の質におおきな影響をおよぼすことが多く、早めに適切な対応をとることが大切です。 これまでの診療経験を活かし、皆さまの心身の健康をサポートして参りますので、お一人で悩まずに、どうぞお気軽にご相談下さい。
十愛病院は、主に知的障碍児・者に対する療育と併存する精神疾患に対する治療を基本理念として、昭和44年、この品濃町の地に開設されました。当時、まだ東戸塚駅はなく、横浜新道から病院の敷地まで水田に囲まれ、病院の脇の坂道を少し上ると夏にはのどかな田園風景やヘイケボタルによる幻想的な光景が広がっていました。その後、50年以上の月日が流れ、周囲の景色は様変わりしましたが、当院の理念は今日まで脈々と受け継がれています。 当院を受診される方々の多くは、幼少期から行政機関や福祉施設の療育支援を受け、その後、二次障碍や新たな精神疾患の発症により地域での生活が困難となったため、紹介されて来られます。その様な方々に真摯に向き合い、外来・入院治療を中心とした医療を提供して参りました。 昨今の医療・福祉を取り巻く情勢は目まぐるしく変化しており、いかにして入院生活から地域生活へ移行し、定着を図っていくかという流れがあり、当事者やご家族の希望を尊重した上で、当院の役割も社会情勢を意識したものでなければなりません。一方で、福祉的な支援だけでは対応が難しく、継続した医療の必要な方々も依然として少なくないのが現状です。 近年、知的障碍は、単なる数値による分類ではなく、支援の必要性による分類が重視され、一層、福祉的な側面が強調されるようになり、合併することの多い発達障碍の概念は、様々な知見を基にして変遷し、医療的なアプローチの可能性が広がっています。しかし、併存する精神疾患については診断から治療に至るまで十分に検討されているとはいえず、今後、診療経験を重ね、微力ながらも明らかにしていく必要性を感じております。 平成17年に障碍者総合支援法が制定され、障碍福祉サービスが一元化されましたが、精神疾患を併存した知的障碍者への医療及び福祉は、重複した障碍が故に、いまだ十分ではありません。 当院では、知的障碍により一般の精神科病院では十分な対応が得られず、精神疾患により知的障碍者施設でも支援が困難な方々に対して、当事者やご家族の期待に応えるべく、医療福祉相談から治療まで一貫した絶え間のないサービスを提供して参ります。 十愛会における医療と福祉の両立、様々な身体疾患を合併した方々に関する専門医療機関との連携等を当面の課題として掲げ、皆様が健やかに生活して行かれることを願っております。 最後に開院以来、横浜市を始めとした行政各局のご支援を賜りましたことを心より感謝申し上げます。
このたび、横浜鶴見の地にメンタルクリニックを開院致しました。 これまで依存症疾患を中心に、精神疾患全般の臨床経験を積んできました。近年は「うつ」「不安」などに対するストレスケアや企業で産業医としてのメンタルヘルス活動に携わって参りました。 現代社会において”こころ”の病は決して特別なことではありません。職場や家庭、人間関係など様々なストレスは”こころ”に負担をかけてゆきます。一人で抱え、気合いや根性で無理を重ね、やがては”からだ”の不調が現れたり、日常の生活に支障が出てしまうこともあります。どんな病でも早めの手当が大切ですが、それは”こころ”も同じこと。 どうか一人で悩まずご相談ください。「人と人のつながりを大切にする」心に寄り添った診療を行って参ります。 鶴見駅から徒歩1分。お勤め帰りにも無理のないアクセス。 「心のかかりつけ医」として、身近に感じていただけたらと思っています。 どうぞよろしくお願い致します。
精神科専門医は、心の病気や障害に対する診断、治療、そしてケアに特化した医師のことを指します。精神科専門医は、患者さんの症状や状態を詳しく聞き取り、身体的な検査や精神状態の評価を行い、必要に応じて薬物療法や心理療法、入院治療などの治療法を選択します。
精神科専門医は、うつ病、パニック障害、強迫性障害、統合失調症、アルコール依存症、薬物乱用症など、様々な精神疾患に精通しています。また、精神科専門医は、精神疾患に関する予防や早期発見、治療、ケアについての研究にも取り組んでいます。
精神科専門医には、医師国家試験合格後、研修医として指定研修病院で臨床研修を受けた上で、日本精神神経学会が認定する精神科専門医認定試験に合格する必要があります。精神科専門医は、専門的な知識や技術を身に付け、患者さんの心身の健康を守るために、最善の治療法を提供することが求められる医師です。
掲載の医療機関情報は、ティーペック株式会社および株式会社イーエックス・パートナーズが独自に収集、調査を行ったものを基に構築しております。出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、掲載内容を完全に保証するものではありません。掲載されている医療機関へ受診を希望される場合は、事前に利用者の方々にて必ず該当の医療機関に直接ご確認ください。当サービスによって生じた損害について、ティーペック株式会社及び株式会社イーエックス・パートナーズではその賠償の責任を一切負わないものとします。 ※お電話での対応は行っておりません