「寺尾こころクリニック」は2019年9月3日、JR日田駅前にオープンした、精神科・心療内科のクリニックです。私は九州大学病院・済生会福岡総合病院などで研鑽を積み、2003年からは日田市内の民間精神科病院に16年以上勤務し、地域の皆様とともに歩んで参りました。特にコンサルテーション・リエゾン精神医学※の分野では20年以上の経験を有しており、現在でも総合病院などで相談業務を継続しています。 現代の日本では、少子高齢化や経済低迷による社会構造の変化から、さまざまなストレスが生じ、こころの病気は増加傾向にあります。このような時代に精神科専門医としての地域貢献とは何かを考えたとき、今までの経験を生かしクリニックを開く道が見えてきたのです。 ロゴマークには、皆様のこころを守る「盾」となる決意を込めました。また診察前後のご不安を少しでも取り除くため、プライバシーに配慮しながらも、ホテルのようにリラックスできるホスピタリティ溢れる空間としています。 まずはどんな些細なことでも結構ですから、「こころの困りごと」についてご相談ください。それが病気なのかどうか、病気ならば、どのようなお力になれるのかといった所から相談に乗らせていただきます。私たちとご一緒に。さあ、変わろう。 ※ 総合病院等でこころの問題が発生した場合に、精神科医が相談業務を行い適切な助言・治療を行うこと。 寺尾こころクリニック 院長 寺尾 大
「うつ病」「躁うつ病」「統合失調症」「パニック障害」「強迫性障害」「適応障害」「不安障害」「認知症」「せん妄」「発達障害」などの精神疾患の専門医です。丁寧な診察と患者様へお説明を心がけております。
自己紹介 かしの木こころのクリニックの院長の三井浩と申します。 この度は当院のページをご覧くださり、ありがとうございます。 医師になった当時は、「なんでも治せるお医者さん」をめざし、川崎医大、聖路加国際病院で救急医を7年間経験しました。救急は風邪から、心臓が止まった後の方など様々な方が来られる場です。経験を積むうちに、救急を繰り返し利用する方々の存在に気づきました。同時に、その方々のこころの背景(環境、無理をしやすいなどの性格、能力の特性、家族の苦しさ)が感じられるようになりました。体はもちろん、こころへのアプローチが重要であることを痛感するようになったのです。 そこで精神科に転科し、大学病院、クリニック、単科精神病院で17年間経験を積みました。ここでも幅広い年齢と疾患を見る機会があり様々な方と出会いがありました。そのような患者さんたちから学んだのは、こころの病気は突然起こるものでなく、様々な要因(これまでの歴史、環境、日頃の生活など)の重なりで起こるということです。そんな中で、治療も一つではなく、その人に合わせて薬物療法(西洋医学、漢方)、主治医と話す、リハビリで生活のリズムを整える、同じ立場の人と出会うグループへの参加、家族にも協力してもらう、などを重ねることで状況が改善していくことに気づきます。とくに鍼治療、東洋医学の効果には新しい世界を見た思いでした。漢方や鍼、薬膳など体全体にじっくりアプローチすることでこころが楽になる方もいると学びました。 結論としては、こころとからだ、どちらも大事にしてその人の生活全体を診ることが大切だと感じています。どんな生き物も産まれ、成長し、老化し、病気になり、亡くなります。これは当たり前のことですが、疲れやすい、気持ちが安定しない、生活の乱れ、考えすぎ、働き過ぎなどといった形で「病気」として姿を表す前からジワジワと心や体に、サインとして現れているのではと思います。今までの経験と最新の医療と古の知恵から、私自身も学び続けながら、生活全体からアプローチする医療のご提案をしたいと思っています。
金曜日の午前の外来を担当しています。
初めまして並木メンタルクリニック西川口駅前院長の木村友哉と申します。この度は当院のページをご高覧いただき誠にありがとうございます。私は佐賀大学を卒後、埼玉県鶴ヶ島市にある関越病院にて2年間の臨床研修を終えた後、埼玉県久喜市にある久喜すずのき病院に入職し、救急(急性期)をメインとした精神科医療を必死で学びました。その後は、愛誠病院精神科にて慢性期の精神科患者さんの社会復帰に携わりました。これまで埼玉県内の先生方、スタッフの方々、そして患者さん方に医師として育てられたことに深く感謝申し上げます。また埼玉県にそういった意味でとても愛着を感じております。医師として一番学んだことは何だったのか、もちろん医療ですから学術的な裏付けがあってそれに沿ったエビデンスを根拠とした質の高い診療を行うこと、これはとても重要なことに間違いはありません。しかし、医療はその通りにはなかなかいかないことが多いもので、必ず行き詰まるものです。最終的には、患者さんに寄り添う医療を誠心誠意行うこと、これしか良い方法はないと考えています。初心を忘れずに診療を行ってまいります。こころの不調でお悩みの方は並木メンタルクリニック西川口駅前へお気軽にお問い合わせ下さい。
ースタッフ紹介ー 院長 白岩 恭一 ークリニックの特徴ー 「”卒業できる”を目指して」 ラエティスクリニック本町では従来の薬物療法や心理カウンセリングだけにとどまらず、分子整合栄養医学の考え方を取り入れた栄養療法を用いることで皆様にこころと体の両面から元気になってもらおうと考えています。特に女性はライフステージの中でさまざまな変化があり、婦人科と心療内科の両面から健康を支えることが重要と考えています。心身の不調や慢性的な症状の原因を調べる血液栄養解析、サプリメントアドバイス、高濃度ビタミンC点滴やマルチビタミン・ミネラル点滴、美容点滴などの各種点滴療法、ピル、プラセンタ療法、婦人科検診、医療用CBDオイル、AGA治療、ED治療なども行っています。ラエティスクリニック本町は常勤で管理栄養士が勤務しており、栄養指導、食事指導、栄養カウンセリングなども行っています。心理カウンセリングや栄養カウンセリングはオンラインも可能です。また、通院が困難な方には訪問診療も行っております。
このたび、高田馬場に「高田馬場こころのクリニック」を開院させて頂きました。 これまでの経験を活かし、わかりやすい説明と丁寧な治療を心掛け、地域の皆様に愛されるクリニックを目指します。
私たち人間には、自ら治っていこうとうする自然治癒力が備わっています。その自然治癒力を最大限引き出すのが、医療者の仕事であると考えております。 「患者様の病んだ部分ではなく、心と体の全体のリズムに目を配る」「薬物治療に偏ることなく、心理療法や自然療法、東洋医学などを取り入れ、ひとりひとりのニードに合った療養プランを提供する」そういったホリスティック医療の観点に立って、私たちは回復のお手伝いをさせていただいております。 ホスピタリティとは、「おもてなし」を意味する英語ですが、病院を意味する英語のホスピタルも、この「おもてなし」からきています。 日々の生活で疲れ、心が消耗した人に必要なのは、気軽に来院できる暖かい雰囲気です。心が風邪を引いたかなと思ったら、迷わず当院のドアを叩いてください。しのだの森ホスピタルは、皆さまの心のオアシスとなれるよう、今後とも努めてまいります。 【精神療法観】 私はどんな疾患の患者様に対しても、一定の自分のルールで関わるよう心がけています。 一つは、「患者様のことをよく知るまでは、あまり自分から動かないこと」です。自分自身は患者様にとって遺物であるということを考え、まずは相手のペースに合わせて同化させ、二者関係の成熟を待ってから深い治療をするようにしています。「精神科医の一言は、外科医のメスと同じである」と、昔恩師から言われたことが脳裏を離れないでいます。 もう一つは、「『患者様を治してやるんだ』という思い上がった心をもたないよう自己をコントロールすること」です。医者は患者様が治っていくのを手助けする存在であり、治っていくのは患者様自身であることを決して忘れてはいけません。患者様と自分を同化させ、相手の力を尊重しつつ、治療を進めるようにしています。 【薬物療法観】 薬は患者様の体にとって異物であるので、なるべく薬物を使用しないのが医師の良心であると、私は考えています。 薬を使用する場合は、薬の薬理作用が確実に回復をもたらしてくれる場合に限って使用します。 また、異物を与えられる不安はストレスケアに反することです。薬を処方する際は、患者様に対して心理教育をしっかりと行い、安心感を高めるように心がけています。
精神科専門医は、心の病気や障害に対する診断、治療、そしてケアに特化した医師のことを指します。精神科専門医は、患者さんの症状や状態を詳しく聞き取り、身体的な検査や精神状態の評価を行い、必要に応じて薬物療法や心理療法、入院治療などの治療法を選択します。
精神科専門医は、うつ病、パニック障害、強迫性障害、統合失調症、アルコール依存症、薬物乱用症など、様々な精神疾患に精通しています。また、精神科専門医は、精神疾患に関する予防や早期発見、治療、ケアについての研究にも取り組んでいます。
精神科専門医には、医師国家試験合格後、研修医として指定研修病院で臨床研修を受けた上で、日本精神神経学会が認定する精神科専門医認定試験に合格する必要があります。精神科専門医は、専門的な知識や技術を身に付け、患者さんの心身の健康を守るために、最善の治療法を提供することが求められる医師です。
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