精神科専門医 ─ 東邦大学医学部出身 ─ 男性医師 の医師検索

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精神保健指定医

信田 広晶

精神科専門医
所属
しのだの森ホスピタル
(千葉県八千代市)
出身大学
東邦大学医学部
患者様へのご挨拶

私たち人間には、自ら治っていこうとうする自然治癒力が備わっています。その自然治癒力を最大限引き出すのが、医療者の仕事であると考えております。
「患者様の病んだ部分ではなく、心と体の全体のリズムに目を配る」「薬物治療に偏ることなく、心理療法や自然療法、東洋医学などを取り入れ、ひとりひとりのニードに合った療養プランを提供する」そういったホリスティック医療の観点に立って、私たちは回復のお手伝いをさせていただいております。
ホスピタリティとは、「おもてなし」を意味する英語ですが、病院を意味する英語のホスピタルも、この「おもてなし」からきています。
日々の生活で疲れ、心が消耗した人に必要なのは、気軽に来院できる暖かい雰囲気です。心が風邪を引いたかなと思ったら、迷わず当院のドアを叩いてください。しのだの森ホスピタルは、皆さまの心のオアシスとなれるよう、今後とも努めてまいります。
【精神療法観】
私はどんな疾患の患者様に対しても、一定の自分のルールで関わるよう心がけています。
一つは、「患者様のことをよく知るまでは、あまり自分から動かないこと」です。自分自身は患者様にとって遺物であるということを考え、まずは相手のペースに合わせて同化させ、二者関係の成熟を待ってから深い治療をするようにしています。「精神科医の一言は、外科医のメスと同じである」と、昔恩師から言われたことが脳裏を離れないでいます。
もう一つは、「『患者様を治してやるんだ』という思い上がった心をもたないよう自己をコントロールすること」です。医者は患者様が治っていくのを手助けする存在であり、治っていくのは患者様自身であることを決して忘れてはいけません。患者様と自分を同化させ、相手の力を尊重しつつ、治療を進めるようにしています。
【薬物療法観】
薬は患者様の体にとって異物であるので、なるべく薬物を使用しないのが医師の良心であると、私は考えています。
薬を使用する場合は、薬の薬理作用が確実に回復をもたらしてくれる場合に限って使用します。
また、異物を与えられる不安はストレスケアに反することです。薬を処方する際は、患者様に対して心理教育をしっかりと行い、安心感を高めるように心がけています。

院長

鶴井 雅敏

精神科専門医
所属
和ホスピタル
(愛媛県松山市)
出身大学
東邦大学医学部
医学博士

五十嵐 雅文

精神科専門医
所属
千葉駅前心療内科
(千葉県千葉市中央区)
出身大学
東邦大学医学部
医学博士

加藤 雅紀

精神科専門医
所属
城山クリニック
(神奈川県小田原市)
出身大学
東邦大学医学部
医学博士

大迫 正行

精神科専門医
所属
おおさこ心のクリニック
(神奈川県横浜市青葉区)
出身大学
東邦大学医学部
患者様へのご挨拶

近年心のケアを必要とする患者さんはますます増えてきています。
職場の人間関係、家庭内の問題・介護負担など、人それぞれ抱える問題は様々です。それらが原因で心や体にいろいろな症状が現れることも少なくありません。
原因不明の痛みやシビレ、体調不良が続きお悩みの方、身体の検査をしても「異常なし」と言われてしまう方。是非一度ご相談ください。
また高齢化社会を迎え、物忘れが気になる方、ご高齢の方の様々な症状についてもご相談ください。
ご本人が来院できない場合はご家族や施設スタッフの方からの相談も受け付けています。
精神科・心療内科はなかなか受診しづらいものです。少しでも気軽に受診していただけるよう心がけて参ります。関係する医療機関とも連携を取りながら、スタッフ一同より地域に密着した医療を目指していきたいと考えています。
皆様が気持ちよく毎日を過ごすお手伝いができますよう、当院が少しでもお役に立てれば幸いです。

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