文科系学部に在籍していましたので、心理、経済、社会などに関心があります。精神科という職業には、その時に得た知識と思考法が役立っています。仕事に関連するストレスからくる病気(不眠、うつ病、SAD、パニック障害など)を得意としています。特に、うつ病によって休職したかたの復職支援に経験が豊富です。医師は、院長である私一人ですので、いついらしても、私が対応いたします。ご安心ください。
認知症 統合失調症 うつ、不眠、適応障害 思春期、スポーツ精神医学
平成5年大阪市立大学医学部医学科を卒業後、同年医師国家試験に合格し同大学神経精神医学教室に入局しました。以後同大学病院等で勤務後、平成10年医療法人山西会津田病院院長に就任し院長職を務めた後平成13年7月より、みやたクリニックを開設しました。長年臨床経験を積みながら同大学院研究生として松永寿人先生(現在兵庫医科大学教授)のもと強迫性障害の臨床研究にも従事してまいりました。院長執筆論文にEvent-related potentials in patients with obsessive-compulsive disorder. Psychiatry and Clinical Neurosciences 52:513-518,1998があります。幼少期から小児喘息に苦しみ、小学生の時最愛の母を肺がんで亡くし長らく苦しんだ経験などから、医師となってから一貫して患者さまの立場に立って寄り添い、より良い医療を目指して自己研磨して参りました。現在は大阪市立大学医学部付属病院、兵庫医科大学病院、大阪警察病院、大阪鉄道病院やNTT西日本大阪病院の連携登録医となり地域医療に貢献するとともに国土交通省の健康管理医(産業医)になり、社会情勢の変化をより感じながらリワーク(復職支援)にも力を入れて診療しております。ところで最近運動音痴の私がなぜかテニスにはまりましたが、テニスからは多くの大切な物を得ています。大げさに聞こえるかも知れませんが簡単に言えば、本当に生きる楽しさを感じています。
東京都渋谷区新宿駅南口から徒歩5分にて心療内科・精神科の診療・治療をしているクリニックです。うつ病、パニック障害、不眠症等でお悩みの方、お気軽にご相談下さい。
当院は、世田谷区の交通至便な東急田園都市線、駒沢大学駅にあります。駅から徒歩2分、大通り(R246)から一本路地を入った閑静な場所で、安心して御相談でき、リラックスして治療していただけるよう、明るく落ち着いた雰囲気を大切にしています。現代病と言えるサラリーマンの心身症、うつ病、不眠症の治療をはじめ、さまざまな人の心とからだの健康を目指して専門的な援助をいたします。お気軽にご相談下さい。
元号が平成へと新しくなりました年に横浜の地で医学の勉強を始めました。そして、この度元号も新しくなろうとしている 平成30年5月より川又クリニックを引継ぎ、同じ場所で関内駅前そらうみクリニックを開業させていただきました。 DrS.I-1.jpg振り返ると横浜市内の医療機関での勤務経験しかないのですが、それぞれの医療機関で精神科救急から慢性期の 入院治療 他科とのリエゾン、児童思春期の精神疾患など貴重な臨床経験をさせていただきました。 更に、何かのご縁だと思うのですが、医療につながる前のひきこもり相談や幼児・就学児童の療育相談をさせていただく機会も 続いておりましたが、クリニック診療に専念することとなりました。 ご縁があって知り合ったお子さんが成長し学業を修め、社会人となり、家庭を作っていく様子や、 長い経過の患者さんのいろいろなお話を拝聴しつつ見送らせていただいたりと、微力ですが、皆様が幸せになれるよう 寄り添い見守っていければと思っております。
依存症(アルコール、薬物、ギャンブル、ゲーム、その他)、精神疾患全般(うつ病、不安障害、統合失調症など)、リエゾン精神医学(身体疾患に伴って生じる脳とこころの問題の診療)、など
みなさま、はじめまして。 このたび、横濱元町メンタルクリニックを開院することになりました、院長の土屋博基と申します。 私は東海大学総合診療学系精神科学に入局して以降、大学病院や地域の精神科病院、療育施設等で、11年間勤務してきました。また、各施設において、プライマリケア、精神科救急、リエゾンや児童・思春期など、幅広く研鑽に努めてきました。 これらの経験を通して、こころの不調を理由に医療機関を受診する道のりが遠いと、かねてより強く感じていました。からだの不調では、簡単に医療機関の受診に繋がることがありますが、こころの不調となると、医療機関を受診せずに、自分の弱さを責めてしまう方が多くいることを、残念に思っていました。また、より早い受診が、より良い結果をもたらしたのではないかと思う経験も多くしてきました。このような想いから、精神科受診へのハードルを下げ、気軽に安心して、こころの相談ができる環境として、横濱元町メンタルクリニックを開院致しました。 クリニックのロゴマークには、横浜・元町をモチーフに、海(共感)、大地(安心)、カモメ(自由)をイメージして“心”の漢字を表現し、少しでも身近にメンタルクリニックを感じていただけたらとの想いをこめました。 私は横浜に生活の拠点を移してから、13年が経過しようとしています。身近に海があり、歴史ある街と発展する街が共存し、さまざまな人達が活気ある生活をされている中で、本当に多くの方々にお世話になりました。これからは、より地域のみなさまに近い元町のメンタルクリニックで、心身ともに健康であるための“心”のケアについて、少しでもお役に立つことができればと思っております。 横濱元町メンタルクリニックでは、お一人おひとりのご要望に添ったお手伝いを、全力でサポートさせていただきます。 “心”のかかりつけ医にご指名いただけますよう、尽力して参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
三十余年前、新聞記者として、時事の追跡に日夜奔走を余儀なくされ、「出し抜き」競争に向かない自身の愚鈍さ加減に、いよいよ直面せざるを得なくなりました。 「何をやっても間に合はない そのありふれた仲間のひとり」 宮沢賢治の詩の一節に自身を重ね合わせたりして、「生きることと死ぬことのあり方」への探求に駆られていきました。「安心して自身のままでいられる場」を手探りした先に、精神科医としての今に行き着きました。 精神的不調を抱えた方々に寄り添うたびに、自らのあきれるほどの至らぬ行状が照らし出されます。それでも、当事者や地域の方々、医療スタッフの皆でできあがる「治療共同体」につながっていられる喜びは、ひとしおです。 当事者の苦悩に寄り添わせてもらっている恩への謝意と、至らぬ行状へのあがないを込めて、精神的不調で窮していらっしゃる方々に、そっと一歩を踏み出すお手伝いをさせていただけたら、と願っております。
精神科専門医は、心の病気や障害に対する診断、治療、そしてケアに特化した医師のことを指します。精神科専門医は、患者さんの症状や状態を詳しく聞き取り、身体的な検査や精神状態の評価を行い、必要に応じて薬物療法や心理療法、入院治療などの治療法を選択します。
精神科専門医は、うつ病、パニック障害、強迫性障害、統合失調症、アルコール依存症、薬物乱用症など、様々な精神疾患に精通しています。また、精神科専門医は、精神疾患に関する予防や早期発見、治療、ケアについての研究にも取り組んでいます。
精神科専門医には、医師国家試験合格後、研修医として指定研修病院で臨床研修を受けた上で、日本精神神経学会が認定する精神科専門医認定試験に合格する必要があります。精神科専門医は、専門的な知識や技術を身に付け、患者さんの心身の健康を守るために、最善の治療法を提供することが求められる医師です。
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