「動悸」症状の循環器科で診療可能な病名一覧2ページ目

61 件見つかりました
症状
除外

病名の一部

もっと詳しい条件
部位
診療科目
除外

61件中 21~40件を表示

両大血管右室起始症

適した診療科目:循環器科、心臓血管外科

両大血管右室起始症とは大動脈と肺動脈の両方が右心室から起始している状態の病気です。この病気には必ず心室中隔欠損をともない、左心室の血液の出口になります。心室中隔欠損の位置によって治療など様々なこと...

心臓腫瘍

適した診療科目:循環器科、心臓血管外科

心臓腫瘍とは、文字通り心臓に腫瘍ができることを意味します。心臓という臓器は、24時間常に動いている臓器ですので、こういった場所には比較的腫瘍はできにくいものですが、ごくまれに腫瘍ができることがありま...

脂肪塞栓

適した診療科目:循環器科

脂肪塞栓とは、脂肪が血管を塞栓してしまう病気のことで、最悪の場合は死に至るものです。多くの場合、多発外傷や熱傷などのような外的な要因によって組織についていた脂肪が血管に流れ出しそのことによって血管...

心房性期外収縮

適した診療科目:循環器科

心房性期外収縮とは不整脈の一種で、心筋を動かす電気が、本来それを作っている洞結節ではなくほかの場所で作られ、少しはやめに流れることで起こります。心房から出る電気による期外収縮を心房性期外収縮とよび...

頸動脈洞

適した診療科目:循環器科

頸動脈洞において、どういう病気が引き起こされるのかこれから簡単に説明していきます。圧受容体というものが存在する上述の部位が外部からの刺激・圧迫を受けることで迷走神経が過剰反応を起こし、循環障害や失...

左心不全

適した診療科目:内科、循環器科

左心不全とは、心不全を引き起こす原因が左心系にあることを言います。この病気は、心筋梗塞や大動脈弁疾患などにより、左心室機能が低下することで呼吸困難などの症状に現れます。また、この病気が蔓延すると肺...

頻脈性不整脈

適した診療科目:内科、循環器科

頻脈性不整脈とは心拍数が1分間に100回を超えるくらい早くなる不整脈のことを言います。洞性頻脈のように運動後にみられるものや、心房で起こるものや、心室で起こるものがあります。心拍数によって期外収縮、頻...

狭心症発作

適した診療科目:内科、循環器科、総合診療科、血液内科

狭心症は発作的に、胸の痛みや圧迫感などの症状をおこす病気です。冠動脈が細くなって、心筋への血流不足がおこることで発症します。激しい運動をしたときや、緊張、興奮したとき、食後やアルコール摂取後などに...

心外膜炎

適した診療科目:内科、循環器科

心外膜炎とは、ウイルスや細菌の感染により、心臓の外側を覆う膜に炎症が起こる病気です。初期症状は、発熱や咳がでる等、風邪によく似た症状です。また、胸痛や呼吸困難も伴ってきます。重症の場合、意識を失っ...

完全房室ブロック

適した診療科目:循環器科

心臓には心房と心室があります。房室ブロックとは、心房から心室への刺激が伝わらなかったり、刺激が遅れてしまうような症状です。完全房室ブロックは、房室ブロックの中でも重度の症状であり、心房から心室への...

早朝高血圧

適した診療科目:内科、循環器科

外来血圧が正常でも早朝に測定した家庭血圧が高血圧である場合を早朝高血圧と呼ぶようにしています。仮面高血圧の一つの型でもあります。早朝高血圧には二つのタイプがあります。夜間高血圧から移行するタイプと...

発作性上室性頻拍

適した診療科目:循環器科

発作性上室性頻拍は突然脈拍が1分間に150回以上になり、止まる時も一瞬で止まるのが特徴になります。命の危険はありませんが冷や汗や眩暈、顔面蒼白になり酷くなると失神したりします。頻拍の原因にはWPW症候群、...

たこつぼ型心筋症

適した診療科目:循環器科、内科

たこつぼ型心筋症とは、突然発症する左心室心尖部の一過性収縮低下をもたらす心疾患のことです。症状として、胸痛や呼吸困難といった急性冠症候群・狭心症と似たものが現われる。性差としては男:女=1:7と女性の割...

心房粗動

適した診療科目:内科、循環器科

心房粗動は不整脈の一つで、心房が250~400/分の速さで規則正しく拍動している状態をいいます。一般的には、異常な電気信号が右心房内で三尖弁の周囲を旋回する事により生じます。これを通常型と呼び、これ以外を...

僧帽弁閉鎖不全症

適した診療科目:循環器科、心臓血管外科

僧帽弁閉鎖不全症とは、心臓の血液が逆流してしまう心臓弁膜症です。心臓の内部では、血液は左心室から左心房へと一方通行で流れています。この一方通行を維持しているのが僧帽弁と呼ばれるものです。この弁がし...

心房中隔欠損症

適した診療科目:循環器科、小児科、心臓血管外科

心房中隔欠損症は、心臓の右心房と左心房を隔てる心房中隔に穴が開いている疾患で、先天性の場合が多く、自然に穴がる下がることは稀であるといわれています。心房中隔に欠損がある場合は、左心房の血液が右心房...

急性心不全

適した診療科目:循環器科

急性心不全とは、急に意識が無くなり死亡してしまう病気です。また、その病気が起きる原因とは、働き過ぎることによって過労になった場合や、精神的なストレスを抱えた時によく発生します。このため、ストレスな...

心室性期外収縮

適した診療科目:内科、循環器科

正常の心周期から予測される心室の興奮よりも早く異所性の心室興奮が起こる不整脈を心室性期外収縮と言います。心電図では先行するP波を欠き、幅の広いQRS波を認めることが特徴です。心筋梗塞などの基礎疾患を有...

頻脈

適した診療科目:循環器科

頻脈とは心拍数が増加している状態のことです。成人の心拍数は平均毎分50~70回と言われています。これが毎分100回を超える状態を指します。何らかの要因で交感神経が副交感神経より優位になった場合、心拍数が増...

肺高血圧

適した診療科目:内科、循環器科、呼吸器内科

肺高血圧症とは心臓から肺に血液を送る肺動脈の血圧が高くなる病気です。初期は無症状ですが病気が進行してくると全身倦怠感や息切れ、胸痛などが認められ、右心不全を合併すると食欲不振や足のむくみなどの症状...

61件中 21~40件を表示