「咳」症状の「息切れがする・息がしづらい」に関する呼吸器内科で診療可能な病名一覧2ページ目

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閉塞性肺炎

適した診療科目:呼吸器内科

閉塞性肺炎とは、気道が閉塞してしまったことで起こる肺炎で、肺炎の中でも命に係わる種類の一つです。特徴として肺癌と併発しやすいことがあげられます。長年の喫煙が大きな原因といわれており、症状は気道が閉...

急性間質性肺炎

適した診療科目:呼吸器内科

間質性肺炎とは、肺胞の壁に炎症や損傷が起こる病気の総称です。通常の肺炎は肺胞の中で炎症が起こるもので、間質性肺炎とはまったく異なる病気です。間質性肺炎の方がより広い範囲で炎症が起こり、息切れなどの...

肺腺がん

適した診療科目:内科、循環器科、呼吸器内科、呼吸器外科、総合診療科

肺腺がんは肺がんの一種で、肺がんの主な原因は喫煙ですが、腺がんはタバコを吸わなくても発症することも多く、女性の肺がんでは最も多いのがこの腺がんです。大気汚染や環境ホルモンが原因とも言われていますが...

MRSA肺炎

適した診療科目:内科、呼吸器内科、感染症内科

MRSAとは抗生物質メチシリンに対する薬剤耐性を獲得した黄色ブドウ球菌のことで、Methicillin-resistant Staphylococcus aureusの頭文字をとったものです。MRSA肺炎とはMRSAに感染しておこる肺炎です。入院患者に...

慢性咳嗽

適した診療科目:内科、循環器科、呼吸器内科、呼吸器外科、総合診療科

8 週間以上続く咳を、慢性咳嗽(がいそう)と呼びます。また、原因や症状により病名が違います。例えば、喘息は喘鳴や呼吸困難を伴いますが、 それを伴わない咳喘息と呼ばれるものも存在し、こちらは今まで喘息では...

血気胸

適した診療科目:呼吸器内科

血気胸とは、胸に怪我をし、胸腔内に血液が溜まりその上肺から漏れた空気も胸腔内に溜まってしまった状態のことをいいます。主な症状には、胸腔が刺激されることで胸痛が起こり、呼吸がしづらくなることがあげら...

肺マック症

適した診療科目:内科、呼吸器内科

肺マック症とは、非結核性抗酸菌症のひとつで、中高年女性に増えている病気です。MAC菌という結核菌によく似た菌の感染によって起こります。症状は結核の症状に似ていて、微熱・咳・血痰などがみられます。風呂場...

細菌性肺炎

適した診療科目:内科、呼吸器内科

細菌性肺炎とは細菌を原因とした肺の急性炎症のことです。主な原因菌として肺炎球菌、黄色ブドウ球菌、インフルエンザ菌、モラクセラ、肺炎桿菌、大腸菌、緑膿菌、レジオネラ菌、マイコプラズマ、クラミジア等が...

小細胞肺がん

適した診療科目:内科、呼吸器内科、呼吸器外科

小細胞肺がんは悪性のがん細胞が肺の組織内にできる病気で、小細胞がんと混合型小細胞がんの2種類あります。喫煙や受動喫煙は肺がんになる大きな原因の一つです。咳、息切れ、胸痛、原因不明の体重減少などが症状...

結核性胸膜炎

適した診療科目:呼吸器内科

肺を包んでいる膜を胸膜といいます。この部分に炎症を起こすと、肺と胸膜の間に水が溜まります。初期症状は、階段を数段昇っただけで息切れしたり、突然胸に激しい痛みを感じたりします。胸膜炎は色々な原因でな...

肺膿瘍

適した診療科目:呼吸器内科、呼吸器外科

肺膿瘍とは最近感染によって起こる病気で、肺胞に増殖した細菌が肺組織を壊死させてしまうのが特徴で、壊死に伴い肺の中に空洞ができ壊死した組織が溜まって膿になった状態をいいます。発熱、咳、痰など肺炎と同...

特発性器質化肺炎

適した診療科目:内科、呼吸器内科

特発性器質化肺炎という病気になると、咳や喉の痛みや嘔吐などの初期症状がでます。50代以上の年齢の方が罹りやすい病気です。病気が悪化すると、肺が炎症を起こして呼吸困難を引き起こします。39度近い高熱が出...

非定型抗酸菌症

適した診療科目:内科、呼吸器内科

非定型抗酸菌症は、水や土に広く生息する菌のことで何かしらのきっかけで、免疫力の低下した肺に感染し、病巣を作りだすのです。発熱、血たん、膿状のたんが出ることが特徴です。X線検査やCT検査で過去の結核によ...

ntm

適した診療科目:内科、呼吸器内科

ntmとは、非結核性抗酸菌症といいます。これは結核菌やライ菌などの抗酸菌を非結核性抗菌と呼んでおり、この菌によって咳や痰、胸部のX線検査における異常陰影などが起こります。しかし、非結核性抗菌は水や土壌...

カリニ肺炎

適した診療科目:内科、呼吸器内科、感染症内科

カリニ肺炎とは、ニューモシチス・カリニという原虫と真菌の中間に位置づけされている病原体によって起こる肺炎のことです。ほとんどの人が肺にこの病原体を所有していますが、免疫機能が正常な人は発症しません...

無気肺

適した診療科目:呼吸器内科

無気肺とは何らかの原因によって肺含気量が減少した病態を言います。発生機序により分類され、閉塞性、圧迫性、粘着性、瘢痕性の4つが存在します。この中でも特に多いのが閉塞性ですが、どれかひとつが単独で起こ...

特発性肺線維症

適した診療科目:呼吸器内科

特発性肺線維症は、50歳以上の喫煙者の男性に多く見られる、原因不明の間質性肺炎のひとつです。肺の炎症や線維化の慢性的な進行に伴って、乾いた咳や運動をした際の息切れが徐々にひどくなっていきます。また、...

咳嗽

適した診療科目:呼吸器内科、小児科、呼吸器外科、耳鼻咽喉科、気管食道科

咳嗽とは『がいそう』と読み、簡単に言うなら『咳』のことです。痰が出るものと出ないものに、分けられます。有名なものであれば、痰が出るものであれば『肺ガン』、痰が出ないものであれば『咳喘息』があります...

ckd

適した診療科目:内科、循環器科、呼吸器内科

みなさんは「ckd」とはなにか知っていますか。慢性腎臓病(Chronic Kidney Disease)の略称です。現在1330万人もの患者がいると考えられており、国民病ともいえる状況にあります。慢性腎臓病が進行すると脳卒中や心...

肺炎球菌

適した診療科目:内科、呼吸器内科、小児科

肺炎球菌とは、肺炎や気管支炎などの呼吸器の感染症や中耳炎や髄膜炎、菌欠症などの全身性感染症を引き起こす細菌です。健康な人にも見つかることのある菌ですが、体力や免疫力の弱い高齢者や小さな子供は感染症...

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