皮膚科で診療可能な病名一覧9ページ目

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全身性強皮症

適した診療科目:皮膚科

全身の皮膚の弾力性が失われて硬くなり、指で摘めない状態になってしまう病気を強皮症といいます。強皮症の中でも、皮膚にとどまらずに内臓までもが硬化してしまう病気を全身性強皮症と呼びます。この病気は膠原...

尋常性魚鱗癬

適した診療科目:皮膚科

尋常性魚鱗癬とは、皮膚の病気の一つです。そして現代の医学では完治する治療法はまだ見つかっていない難病でもあります。これは皮膚か魚の鱗状態に剥がれ落ちる病気であり、薬を使用しても常に皮膚が剥がれ落ち...

ゴットロン徴候

適した診療科目:皮膚科

ゴットロン徴候とは、皮膚筋炎(膠原病)に伴う皮膚症状のひとつです。手指関節の背面に角化性(角層が厚くなりカサカサした状態)の紅斑で、手指先端指腹の裂溝を伴う角質化は「逆Gottron徴候」とよばれます。皮膚筋...

基底細胞がん

適した診療科目:皮膚科

皮膚は表皮と真皮からなり、真皮では血管や神経など、さらには汗、あぶらや毛などの上皮成分が入り込んだ複雑な構造になっています。表皮成分や真皮成分からも悪性のできものを発生しますが、そのなかでは上皮系...

赤鼻

適した診療科目:皮膚科、美容皮膚科

赤鼻とは、鼻や頬等の部分が赤くなる状態になります。寒い季節やお酒を飲む事により、見た目にも鼻や頬が赤く目立ってきます。これは毛細血管が拡張する事でおこります。しかしこれは誰しもなる症状ではなく、体...

赤あざ

適した診療科目:皮膚科

赤あざは血管腫と呼ばれるあざの種類の1つで、生まれつきもつ場合が多いです。表面が平らなものと、盛りあがっているものがあります。顔によくできますが、目の周辺にあると注意が必要になる場合もあります。レー...

面皰

適した診療科目:皮膚科

面皰とは、ニキビのことです。皮膚の炎症で、顔や背中、胸に見られます。主に白、黒、赤色をしています。皮脂が毛穴の奥にたまったことが原因です。皮脂が毛穴の奥にたって膨らむと白ニキビに、たまった皮脂が毛...

ミルメシア

適した診療科目:小児科、皮膚科

ミルメシアとは魚の目の一種で、子供にかかることが多いものです。足の裏や手のひらに魚の目のようないぼがみられます。赤みを帯びていて体重をかけると痛みを感じることが特徴です。また、単発的に発生します。...

ビダール苔癬

適した診療科目:皮膚科

ビダール苔癬とは、衣服や毛髪などの刺激によりかゆみが生じ、同じ部位を何度もかくことにより、皮膚が厚くなる皮膚病です。中年の女性に多くみられます。うなじに起こることが主ですが、腕や太もも、陰部にも起...

白皮症

適した診療科目:小児科、皮膚科、眼科

白皮症とは、生まれつき目や皮膚のメラニン色素が少なく髪は金髪に見え、皮膚は白く見える病気です。皮膚に色素がない為日焼けしやすく皮膚がん発症の原因になります。網膜にも色素がないので、光が眩しく感じる...

水疱症

適した診療科目:小児科、皮膚科

水疱症省とは少し表皮への刺激で水疱やびらんが生じる病気です。このとき細菌やウイルス感染による水疱は基本別のものと考えます。この病気は厚労省の特定疾患に指定されています。この病気の原因は遺伝による先...

色素失調症

適した診療科目:小児科、皮膚科

色素失調症とは、主に女児が発症する病気です。主な症状は、皮膚に現れ、一般的には水疱や膿疱ができ、その後、数mmの皮疹が現れたのちに色素沈着になるといわれています。これらの皮膚症状に加えて、脱毛などの...

サンバーン

適した診療科目:皮膚科

サンバーンとは、日焼けにより皮膚が赤く炎症を起こしている状態を指す。日焼けをもたらす紫外線のひとつであるUV-Bによって引き起こされ、日焼け後すぐに皮膚の変化が現れる。UV-Bは波長が短いため、ほとんどが...

紅色汗疹

適した診療科目:皮膚科

紅色汗疹とは、赤いぶつぶつのできる「あせも」のなかの一つの正式名称です。「あせも」の中でも一番発症しやすく、角質のすぐ下にある層が詰まることで発症します。汗をかきやすい体質の子供、高温の環境で仕事...

仮性動脈瘤

適した診療科目:皮膚科、アレルギー科、リウマチ科、眼科、内分泌科

血管には一番内側の部分から、内膜、中膜、外膜という壁があり血管を構成しています。仮性動脈瘤は、この壁のすべてに穴が開いてしまい、そこから漏れ出した血液が周囲の組織を圧迫する動脈瘤となってしまう病気...

アミロイド苔癬

適した診療科目:皮膚科

アミロイド苔癬とは赤茶色の大小ブツブツが手足の皮膚に出来るもので、非常なかゆみを伴い、特に中年以降になってから下半身に出やすいです。症状がひどくなると相当広い範囲に拡大することがあり、蒸れて皮膚が...

老人性乾皮症

適した診療科目:皮膚科

老人性乾皮症とは、加齢に伴い皮脂や汗の分泌が減少することによって、皮膚膜が薄くなり角質の水分保持機能が低下して、皮膚が乾燥した状態になることです。空気が乾燥する秋から冬にかけて多く見られる症状で、...

みずむし

適した診療科目:皮膚科

みずむしは原因となる菌(白癬菌)が足や手の皮膚の角質層に感染することで 起きる感染症です。水虫の原因菌はかびの一種である白癬菌で、これが爪に感 染すると爪白癬(爪の水虫)となります。男性に多いイメージ...

満月様顔貌

適した診療科目:皮膚科、内分泌科、内科

満月様顔貌とは、中心性肥満の一種です。体幹の中心部や顔に脂肪が沈着してしまう症状です。ステロイド剤の長期に渡る大量使用や、副腎皮質ホルモンの分泌グルココルチコイドの過剰が原因です。喘息の治療薬プレ...

ヘリオトロープ疹

適した診療科目:皮膚科、神経内科

ヘリオトロープ疹は、主に皮膚筋炎に特徴的な検査所見の一つで、確定診断としても重要です。ヘリオトロープ(薄紫色をした小さな花)の色をした発疹がみられることから呼ばれています。主に、上まぶたに多くみられ...

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