小児科で診療可能な病名一覧12ページ目

311 件見つかりました
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夜驚症

適した診療科目:小児科

夜驚症とは、睡眠時に突然起きだして、叫び声をあげたりするといった恐怖を感じた時の反応と同じ反応を数分間にわたって続ける症状のことをいいます。小学校入学前から低学年といった低年齢時にみられる症状であ...

吃音(症)

適した診療科目:小児科、耳鼻咽喉科、心療内科、児童精神科

吃音症とは、いわゆる「どもり」のことで話し言葉が滑らかに出ない発話障害のひとつです。幼児期(2~5歳)に発症する場合がほとんどで、男性に多くみられます。7~8割くらいが自然に治ると言われていますが、成...

小児ネフローゼ症候群

適した診療科目:小児科

小児ネフローゼ症候群とは、尿から蛋白が漏れ出すことで血液中の蛋白が減少する疾患です。腎臓の糸球体に障害が起きることで発症します。血液中の蛋白が減少すると、血管の内側と外側の浸透圧を同じに保つ働きに...

若木骨折

適した診療科目:小児科、整形外科

子供の骨というのは、大人の骨に比べ柔らかく元々折 れにくいため、割り箸が割れるように折れるのではなく、千歳飴を曲げたようになります。これを若木骨折と呼んでいます。若木骨折は子供特有の骨折状態です。子...

ペルテス病

適した診療科目:小児科、整形外科

ペルテス病とは、主に小児期によく見られ、大腿骨頭に血行障害が起こることで股関節が破壊される疾患です。特に股関節に近い大腿骨上部の成長板に血液が不足することで発症します。小児期は骨が急速に成長してお...

アンジェルマン症候群

適した診療科目:小児科

アンジェルマン症候群とは神経系に関連する遺伝子疾患の一種です。現れる症状は幅広く、重度の運動発達遅滞、精神遅滞、重篤な言語障害、歩行失調や四肢の振戦、頻繁に笑ったり、微笑んだり興奮したりといった場...

プラダー・ウィリー症候群

適した診療科目:小児科

プラダー・ウィリー症候群とは乳児期の早期に重度の筋緊張低下、摂食障害を生じ、徐々に過食と病的肥満症を生じる疾患です。プラダー・ウィリー症候群は出生児の約15,000人に1人の割合で発症が見られ、難病指定...

スタージ・ウェーバー症候群

適した診療科目:小児科

スタージ・ウェーバー症候群とは、顔の皮膚が血管のような形に、または血管そのものが腫瘍状に変質したものであり、あざ状に浮き上がって発見されることが多く、原因は遺伝子レベルの異常とされますが、不明な点...

結節性硬化症

適した診療科目:小児科、神経内科

結節性硬化症とはプリングル病とも言われます。この病気は全身の疾患で、皮膚や神経系、肺など全身の色々なところに良性の腫瘍ができる病気です。皮膚に出てくる症状が痣のような斑状にでるため、神経皮膚症候群...

レックリングハウゼン病

適した診療科目:脳神経外科、皮膚科、形成外科、小児科

レックリングハウゼン病は、皮膚、神経を中心に様々な器官に神経線維腫などの異常を生じる遺伝性の病気のことを言います。神経線維腫症1型とも呼ばれます。この疾患は様々な症状を伴い、その症状の現れ方は人によ...

水頭症

適した診療科目:外科、脳神経外科、小児科、神経科

水頭症とは、脳脊髄液の吸収などの異常によって、その脳脊髄液が頭蓋腔内に溜まることによって、脳室の大きさが普通よりも大きくなる病気です。これにより脳が圧迫され、様々な影響を与えます。脳の圧力が上がる...

網膜芽細胞腫

適した診療科目:小児科

網膜芽細胞腫は、 眼のなかに出来る悪性の腫瘍で、大体が2~3歳をピークとして5歳以下の幼児に起きる病気です。約20,000人に1人の割合と言われています。遺伝性と非遺伝性があり、どちらもRB遺伝子の異常とされて...

ユーイング肉腫

適した診療科目:小児科、整形外科

ユーイング肉腫とは、1921年にアメリカの病理学者であるジェームズ・ユーイングが発見した、骨に出来る悪性腫瘍です。当時、骨肉腫とは異なる新種の骨の腫瘍として注目を集めましたが、未だその細胞の発祥につい...

ヘルパンギーナ

適した診療科目:内科、小児科

ヘルパンギーナは夏に流行しやすいウイルス感染症です。高熱が出て、口の中に水泡や水ぶくれができ、のども痛みます。感染経路としては、飛沫感染、接触感染、糞口感染等があげられます。看護する側はこまめな手...

水ぼうそう

適した診療科目:内科、小児科、皮膚科

水ぼうそうは、水痘ウイルスに感染し、全身に強いかゆみが出る発疹と発熱をともなう感染症です。感染力が強いため保育園や学校などの集団生活で広まる可能性が高く、発疹をかきむしると痕が残るなど、重症化する...

おたふくかぜ

適した診療科目:内科、小児科

おたふくかぜはおたふくのような頬になることで知られる流行性疾患で、その本態はウイルス性の耳下腺炎です。頬の皮下にある耳下腺が炎症で腫れるためおたふくのようになります。比較的流行性が高く保育施設単位...

はしか

適した診療科目:内科、小児科、皮膚科

はしか、正式名は麻疹。乳幼児期のワクチン接種により、感染者は減ってきている。麻疹の主な症状は風邪ににており、咳、鼻水、39度以上の高熱、発疹、眼球結膜充血など。また、発疹がでてくるころ、口の中にコプ...

急性腎盂腎炎

適した診療科目:内科、泌尿器科、小児科

急性腎盂腎炎は、細菌が腎臓の中に入って、炎症が起きている状態です。細菌の侵入経路で、もっとも多いのは尿道の出口から侵入した細菌が尿の通り道を遡り腎臓に達して起こるケースです。女性に多く発生する傾向...

停留精巣

適した診療科目:泌尿器科、小児科、小児外科

女の子の卵巣に相当するのが、男の子の精巣です。母親のおなかの中にいる期間に、この精巣は腎臓の近くからゆっくりと鼠径管という通路を通って陰嚢の中へと降りていくことになります。しかし、時には何らかの原...

汗疹

適した診療科目:小児科、皮膚科

汗疹は皮膚に関する一つの症状です。夏場や発熱したときに発生する肌に対する熱が、外部に対して上手く排出されなかったときに皮膚に現れます。主に紅い斑点が皮膚上に出てくるのですが、汗と相俟って痛みよりも...

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