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病名一覧 62件

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適した診療科目:循環器科、呼吸器内科、心臓血管外科

チアノーゼは、動脈血中の酸素飽和度が低下することによって皮膚や粘膜が暗紫青色になる状態です。酸素を運搬するはたらきをもつヘモグロビンのうち、酸素と結合していない還元ヘモグロビンが5g/dl以上になったと...

適した診療科目:消化器科、胃腸科、消化器外科

直腸がんは大腸がんの一種であり、日本人のがん死亡率(女性は1位)の中でも高い部類に入っています。このがんは、肉類の摂取量と罹患者数が比例する事が明らかになっており、それ以外にも肥満・飲酒・喫煙も罹患リ...

適した診療科目:呼吸器内科、呼吸器外科

胸部の肺または心臓、腹部臓器などは、胸膜や心膜、腹膜などという膜に包まれています。中皮腫とは、これらの膜の表面を覆っている中皮から発生した腫瘍のことをいいます。症状としては、息切れと胸の痛みが最も...

適した診療科目:泌尿器科

恥垢とは、陰茎部分にたまる白い垢の事です。主に、仮性包茎を患っている人に多く発生します。男性のみならず、女性のクリトリスにもたまる場合があります。これが沢山残っている場合は、陰部の洗浄が足りないサ...

適した診療科目:消化器科、胃腸科、消化器外科

腸内細菌とはひとの腸内にいる細菌のことです。その種類は500とも100兆ともいわれています。健康なひとの腸内には善玉菌と悪玉菌がバランスよく保たれています。善玉菌は免疫力を高め病原菌を攻撃します。ビフィ...

適した診療科目:産婦人科、婦人科

膣炎とは、膣の病気のうちで最も多い病気です。膣は外界と接しているため、炎症を起こしやすい状態にあります。さまざまな原因で膣の抵抗力が弱った場合や、性行為などで菌が感染した場合に起こります。症状は原...

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科

腸炎とは主に消化器が炎症を起こす症状を指し、その発生部位により胃、十二指腸、小腸に発症する炎症と大腸に発症する炎症に分けられます。また細菌に感染する事により発症する感染性のもの、いわゆる食中毒は発...

適した診療科目:内科、神経科、心療内科、精神科

中途覚醒とは不眠症の一種です。寝入りはスムーズなのですが、夜中に何度も目が覚めるという症状があります。一晩に2回以上、また週に3日以上そんな風なら要注意。するりと眠りに入れるため一見世間で言われる「...

適した診療科目:神経内科

生物にとって睡眠は生命活動を維持していくために必要不可欠なものですが、不眠がどんどんと悪化していき、最終的に死に至ってしまう病気があります。それが致死性家族性不眠症と呼ばれる病気です。この病気では...

適した診療科目:泌尿器科

弛緩性便秘とは腹筋力の低下で腸を動かす力が弱まることによっておこる便秘をいいます。大腸の緊張が緩んで垂れることによって、便が直腸までいかず真ん中あたりに溜まってしまう状態です。つまり、腸内に便があ...

適した診療科目:皮膚科

蝶形紅斑は、膠原病のひとつである全身性エリテマトーデスの患者に特徴的にみられる顔の紅斑です。頬の両側に発疹が出て蝶が羽を開いた形に似ていることからこの名称がつきました。発疹の色は赤色で、痒みなどは...

適した診療科目:泌尿器科

直腸瘤とは、簡単に言えば排便の際などに直腸と言われる体の部位が膣の中へ膨らんでしまう病気です。この病気は直腸と膣との間の筋膜が弱まることで起きる病気です。原因としてはさまざまなものがあげられますが...

適した診療科目:泌尿器科、脳神経外科

中枢性尿崩症は、抗利尿ホルモン分泌が障害され、尿の濃縮出来ず、多飲・多尿を示す病気です。支床下部・下垂体の腫瘍の原因で起きるものですが、半数は原因不明です。そして、下垂体炎、下垂体の手術後、外傷後...

適した診療科目:内科

中華料理店症候群とは、グルタミン酸ナトリウムの多量摂取による一過性の神経興奮性作用のことで、旨み調味料を大量に使った中華料理の食後の頭痛、顔面紅潮、発汗、顔面や唇の圧迫感などの症状です。調味料とし...

適した診療科目:神経科、神経内科

「知覚障害」とは、知覚伝導路の障害やヒステリーなどの心因性の反応により、刺激を正常に知覚できない状態の事をいいます。多発性ニューロパチーなどの末梢神経障害、脊髄損傷・脊髄腫瘍・脊髄空洞症などの脊髄...

適した診療科目:産婦人科、婦人科

膣けいれんとは、女性の膣に突発的な痙攣がおこることにより、膣口が異常に引き締まることをいいます。世間では、性交渉中に陰茎が抜けなくなることがいわれていますが、実際は挿入困難になることが多いです。陰...

適した診療科目:内科、内分泌科

中心性肥満とは、文字通り体の中心が肥満している状態を指す言葉です。一般的には、肥満は皮下脂肪型の肥満と内臓脂肪型の肥満のどちらかに分類することができると考えられていますが、この中心性の肥満は後者の...

適した診療科目:皮膚科

中毒性表皮壊死融解症とは全身の皮膚が赤くなり、擦るだけで皮膚が剥がれてしまい火傷のようになる病気のことです。薬剤によって引き起こされる皮膚の症状の中で最も重いもので、死亡率が20%から30%ほどあります...

適した診療科目:内科、呼吸器内科

肺は、肺に入った気管が枝分かれするのにしたがって、その先の肺の実質組織も左の肺は上・下葉に、右の肺は上・中・下葉に分かれています。中葉症候群とは、右の中葉や左の舌状区という部分に起こる無気肺(肺の中...

適した診療科目:精神科

認知症になるとまず始めに起こる症状が記憶障害です。外へ出たら自宅への帰り道が分からなくなる、同じ事を何度も繰り返し聞き・言う、今まで関心を持っていた事にも興味を示さなくなる。日常生活でごく当たり前...

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