北海道紋別市で生まれ育ち、都内の大学を卒業後は15年間大学病院、基幹病院にて呼吸器疾患を中心に内科・呼吸器内科医として研鑽を積んで参りました。こちらでは日々の診療の中、様々なご事情で通院が困難になりこれ以降の診療や治療が途切れてしまうような口惜しい思いをし、その後の患者様のご様子が気掛かりとなる場面が多々ございました。 このような思いから、その後は約5年間川崎市内の在宅医療クリニックに勤務し様々な経験を積んで参りました。そこで感じたことは単に病気にのみ目を向け治療を行うだけでは、ご自宅での療養は難しいということです。 患者様それぞれの自宅療養に対するご希望、生活環境や介護サポート力、これまでの背景などを丁寧に考えながら、病状と合わせてその方に適した治療方法を模索していくことが重要と実感いたしました。 今後も、患者様そして介護を担うご家族の生活背景や価値観を大切に対話を重ねながら、自宅介護のお悩みをひとつひとつ取り除き皆様のお力になれるように努めて参ります。 私たちは、通院が難しい患者様であっても住み慣れた環境で自分らしく穏やかな療養生活が送れるよう、ご家族・介護事業所と連携を図り最善を尽くします。 地域の窓口として、かかりつけ医として信頼される医療機関を目指し職員一同尽力いたします。皆様どうぞよろしくお願いいたします。
いつかは地域の皆様に貢献することを目標に大学病院をはじめ、地域の総合病院、クリニックにて研鑽を積んでまいりました。 クリニックは、地域の皆様の最も身近にある存在です。病気の治療だけでなく、かかりつけ医として体のお悩み相談などといったことも大切な仕事と考えております。何でもお気軽にご相談頂ける、そんなクリニックを目指しています。 今まで培ってきた経験をもとに、手術が必要な場合や、重症度や治療の副作用の観点などから入院が好ましいと判断した場合には、総合病院や大学病院などとも連携を図り治療にあたらせていただければと考えております。 患者さんにとってよりよい治療をご提供するために最善を尽くして参ります。どうぞ宜しくお願い致します。
横浜東口中村クリニックのホームページをご覧いただきありがとうございます。 院長の中村孝裕です。生まれ育った横浜平沼で医師として診療所を開業することに大きな使命と責任を感じています。 当院では「子どもと家族の相談ができる身近なクリニック」を理念に掲げています。診療を通して地域の皆様の健康支援のお役に立てるように努力させていただきます。 私は大学を卒業後、医師免許を取得し大学病院で研修を行いました。また国立成育医療研究センターや地域総合病院で診療を行ってきました。 その中で特に伊豆大島に赴任したときの診療経験がその後の私の医師のスタイルを大きな影響を与えてくれました。離島でただ一人の小児科医として病院を受診する子どもたちと向き合うだけでなく、学校や保育園に出向き子どもたちの日常生活に触れることが多くありました。 その場面で子どもの病気を治療するだけでなく彼らを取り巻く家庭や社会が与える健康影響について考えるようになりました。個人を診察するだけでは解決につながらず、より広い視点をもって社会や集団へアプローチする社会医学の重要性について再認識し大学院で社会医学を専攻し研究を行い学位を取得しました。 そのような経験をもとに医師として2つの視点をもって診療を行っています。個々の病気を適切に診察する視点とそれを取り巻く病気の背景へアプローチする視点です。病気を抱えるご本人と向き合うだけでなくその周りにいらっしゃるご家族の体調や健康管理をサポートすることでご本人とご家族の健康につながると考えています。 また地域や社会といった少し大きな集団へのアプローチとしてクリニックの外でも医師としての役割を果たすべく保育園や企業へ出向き健康相談や健康支援を行っています。 私は小児科と社会医学を専門にしてきましたが、治療と予防の2つのアプローチをもって、ご本人だけでなくご家族全体の健康管理を大切にしていきたいと考えています。
この度、西区藤棚町に福田皮ふ科クリニックを新規開院させていただくこととなりました。 私は横浜市鶴見区で生まれ大学病院時代は都内に住んでいましたが20年前から横浜市西区で暮らしています。 大学病院に勤務した後、横浜市や川崎市のクリニックで皮膚科の診療に携わってきました。 今回、横浜市内でも歴史がある藤棚商店街の近くで開院できることは大変うれしく思っております。 当院は赤ちゃんからご高齢の方まで気軽に相談できる地域密着型で保険診療メインのクリニックを目指しております。 コロナウイルス対策として待ち時間の減少や待合室での混雑の解消につながるよう、予約システムを導入いたします。 また当日受付をご希望の患者様に対しても待ち人数の表示を行い、院内で長時間お待たせするようなことがないよう努めます。 少しでも患者様のお困りごとを解消できる「かゆいところに手が届く」クリニックを目指しスタッフとともに頑張ってまいります。
東邦大学医学部卒業後、横浜市立大学付属病院、藤沢市民病院等で多くの先生方にご指導頂き、 1986年(昭和61年)戸塚駅西口で開業、その後、再開発事業にともない、1999年(平成11年)東口の現在地に移転。 開業以来、地域の先生方はじめ多くの患者様にお育て頂き34年が過ぎております。 ”お一人お一人の患者様に寄り添い、より良い医療を!!”を、モットーにスタッフと共に心を一つにして診療いたしております。
診療時の患者様の不安を取り除き、心によりそう優しい医療。 このクリニックで目指してゆきたい理念です。 礼儀正しく、誠実に、全力で向き合うことを大切にしたいと思っております。 病気の治療だけではなく、病気にならない健康寿命を延ばす身体づくりを応援します。 ご家族皆様の健康を担うファミリークリニックでありたいと思っております。 ご病気のかた本人だけではなく、そのご家族の相談にもお応えできるようつとめてまいります。 どのような些細なことでも構いませんのでお気軽にご相談ください。
相談しやすいアットホームなクリニックを目指しています。 些細なことでもご相談ください。 治療を通して安心して過ごせるように スタッフ一同サポートいたします。
この度、2024年4月、横浜市鶴見区に、つるみ透析内科クリニックを開設致しました。 私は、医師になり、20年以上の間、腎炎、ネフローゼ症候群、保存期腎不全、血液透析、腹膜透析診療に従事して参りました。 長年にわたり臨床経験を積む中で、透析患者さんは、複数の疾患を合併している場合が多く、様々な病態を把握し、適切に診療していく事が大切と考えています。 今後も、学会、研究会に積極的に参加し、最先端な医療情報を得て、患者さんの診療に還元していきます。 患者さんに、安全で安心して透析診療を受けて頂き、当院での診療に対して、納得し、満足して頂けるように、日々研鑽を積んでいきます。 患者さんご本人のみならず、ご家族にも必要に応じ、情報提供を行い、心をこめた医療サービスを提供します。 定期的に、採血検査、胸部レントゲン検査、エコー検査などを行いますが、当院では対応困難な合併症が生じた場合には、可及的速やかに、高度急性期病院などの施設に紹介させて頂き、適切に診療を受けて頂けるように対応いたします。 当院では、医療従事者間で常に意見交換を行い、改善すべき事項に関しては、時間をかけずに対応し、患者さんが診療を受けやすい施設、医療従事者が働きやすい職場となるように、対応します。働く人全てが業務に対して、誇りを持ち、共に成長する職場を作ります。
患者さんの症状やお話に耳を傾け大事に至る前に適切な診断と処置・治療を行います。これまでの山田医院と同様の診療を致します。
新横浜国際クリニックの院長に就任致しました北川智之と申します。 初期研修終了後、14 年間 2 つの大学病院で内視鏡検査、内視鏡治療に従事してきました。主に食道、胃、大腸の早期癌に対して診断から治療までを一貫して担当しており、病気の早 期発見、早期治療の大切さを実感致しました。クリニックでは大学病院と同等以上の質の高 い内視鏡検査、治療を提供したいと考えております。胃癌や大腸癌で苦しむ方を減らせるよ うに日々努力して参ります。患者様ひとりひとりにあったきめ細かい診療を心がけていきますので、些細なことでもお 気軽にご相談下さい。よろしくお願いいたします。
このたび綱島に眼科を開院します岡島行伸です。 このたび縁あって、地域医療に密着した旧土屋眼科医院を再スタートできることうれしく思います。 これまで大学病院の勤務ではたくさんの患者様に出会い、眼の見える素晴らしさを実感してきました。 これからは地域医療を支えていき、地域の皆様の笑顔がみられるようにがんばりたいと思っております。 小児近視から老視、白内障まで子どもからお年寄りまで家族みんなで当院を受診していただけるような眼科を目指します。 また一生涯にわたって健康な眼を守るためにも予防医学にも力を入れたいと思っています。 地元のかかりつけ医としてお気軽に来院いただき、目のことでお困りのことはご相談ください。
JR根岸線港南台駅から徒歩3分、平成7年より地域の皆様と共に歩んでまいりました中山Uクリニックを継承し、平成31年4月に「港南台かわかみ泌尿器科クリニック」として新規開院いたしました。 泌尿器科は他の診療科に比べ馴染みがなく、どのような症状の時に受診したらよいのか分かりにくいかと思います。排尿は生理機能ですから、普通に出せて当たり前と思っていたことができなくなるだけで非常にストレスを感じます。当クリニックでは性別、年齢を問わずに排尿に関する様々な症状をはじめ、男性生殖器の悩みなど患者さんが安心して気軽に来院され話ができるよう、スタッフ一同親身な診療を心がけてまいります。不安を感じるようであればぜひ相談にいらしてください。
自分の医師としての目標は医師を目指した日から同じです。皆様に遠慮無く、気軽にご自分の症状や辛いことを話して頂ける気軽な関係になることです。 「こんなことを言ったら馬鹿にされるかな、怒られるかな・・・」そう思いながら医師と話すことはありませんか?人に話すと「尊敬されるなんて全然心配ない』と笑われますが、自分は権威や遠慮はもちろん、尊敬ですら医療の妨げになると思っています。皆様との距離が遠くなるからです。ですから、好きな言葉は『医は仁術」です。 この言葉は、以前は嫌いでした。施すとか慈悲の心とか・・・皆様との関係が上下関係と思わせるような気がしたからです。ですが、孔子の説く仁の解説を読んだときに自分が凄く勘違いしていることに気がつきました。 人が二人と書いて仁とよむ。二人相対したときに自ら生じる心の動きを指して仁という・・・。解説にはこんな事が書かれていました。診療の基本は相手の人を大切に思い、痛みや苦しさ、喜びなどを相対して普通の人として感じるところから医療は始まるという事を書いていたんだと思います。 ですから、それを感じたなら、穿刺の痛みをなくすためにボタンホール穿刺に取り組んだり、健康で長生きして頂けるように最新のエビデンスに基づく最良の透析医療を勉強し続ける事は当たり前のことです。これからも初心を忘れずに穏やかに、しかし実はしっかりと診療していければと思います。
この度、上永谷駅前に「上永谷こう脳神経クリニック」を平成30年5月1日から開院いたします。 日本脳神経外科学会認定専門医として25年以上にわたり各専門病院で研鑽を積み、これらの経験をもとに地域の方の「脳・神経のかかりつけ医」として最新の知識に基づいた丁寧な診察、的確な診断、わかりやすい説明をモットーに診療してまいります。 当院は1.5テスラMRI、CT、超音波検査等最新機器を完備してできるかぎり当日検査、結果説明ができるよう迅速な対応を心がけています。主に頭痛、めまい、手足のしびれや痛み、認知症、頭・顔面のケガやその他脳卒中、脳腫瘍などの脳神経外科疾患、神経内科領域の疾患に不安をお持ちの患者様にお気軽にご相談いただけるクリニックです。また、脳卒中の危険因子である生活習慣病の管理、脳ドックのご相談も承ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
はじめまして、奥田クリニック院長の奥田浩史と申します。 医師免許を取得し、28年目となりました。大学卒業後、長年にわたり内科・消化器を中心に経験を積んできました。 大学病院・地域急性期病院では特に消化器科領域の診療に携わり、腹部血管造影検査下での肝臓がん治療・エコー下腹腔鏡検査下での肝臓がん治療・食道静脈瘤硬化療法・内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査 ・内視鏡的胆管結石砕石術・消化管ステント留置・胃瘻造設・内視鏡による高度がん治療など多岐にわたる治療にあたり、胃内視鏡検査3万例以上、大腸内視鏡検査2万例以上、大腸ポリープ・早期大腸がんの内視鏡的粘膜切除術5000例以上施行して参りました。 今日までの経験を活かし”苦痛のない胃・大腸内視鏡検査や内視鏡治療を身近に提供できるクリニック”を目指していきたいと思っております。 糖尿病診療では日本糖尿病学会名誉会員の磯貝庄先生を師事し、長年にわたり糖尿病・代謝内科の診療に力を注いできました。経験と専門知識を活かし、総合内科専門医として全般的な内科疾患に対して診察して参ります。 地域の皆様・遠方から来られる皆様が明るく元気で健康に暮らせるようにお役に立てれば幸いです。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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