みなさまはじめまして。 このたび、原田医師からクリニックを継承し、2025年4月より院長となります徳永剛広と申します。 これまで大学病院では、リウマチ膠原病の診療や、内科疾患を持つ妊産婦さんの診療を担当してまいりました。「患者さんを苦しみから解き放つ」という医局の理念のもと、研鑽を積む中で、私は 「患者さんに合った医療の提供」と「真のかかりつけ医になること」 の2点を常に意識するようになりました。 近年の医療の進歩により、新しい治療法や新薬が次々と登場し、病気のために生活を大きく変える必要がなくなりつつあります。私は 「患者さんが病気を気にせず、普段どおりの生活を送れること」 を目標に、その方のライフスタイルに合った治療を提案することを心がけています。 病院勤務時代は、多くの患者さんが複数の診療科を受診されていました。そのメリットもある一方で、患者さんの負担が大きいと感じることも少なくありませんでした。そこで「困ったときにまず相談できる存在になりたい」という想いから、総合診療科のクリニックにて 内科・外科・整形外科・精神科・皮膚科・小児科 など幅広い診療経験を積んでまいりました。「この症状は内科ではないかもしれない」と迷われることがあっても、まずは気軽にご相談ください。これまでの経験を活かし、丁寧にお話をお伺いします。 誰しも病気になると、不安を感じるものです。そんなとき、安心して頼れる 「かかりつけ医」 でありたいと願っています。どうぞよろしくお願いいたします。
整形外科一般の診療に加えて、特に関節リウマチに対して専門的な立場から情報や治療を提供しています。 障害のあるなしに関わらず町の整形外科医として機能すると同時に、今まで知的障害、行動上の問題から”身近なお医者さん”を持てなかった方のためにもなれるクリニックを目指しています。 英語での受診も可能ですから、外国籍の方も安心して来院してください。真の意味でのバリアフリーを実現できるように心がけています。
2019年7月に横浜市港北区大倉山に「大倉山こどもクリニック」を開院させていただきました。免疫疾患の専門医療に加え、地域の皆様に安心して受診していただける、優しくて親しみやすいかかりつけ医を目指してスタッフ一同努力して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。 専門は、免疫というシステムが関わるお熱を出す病気で、感染症、リウマチ、免疫不全、自己炎症疾患です。 また、ホコリや花粉などに過剰に反応してしまう アレルギーも専門分野です。
私たち 医療法人社団 貞栄会 横浜在宅診療クリニックは、在宅医療を専門とするクリニックです。 患者様一人一人が質の高いQOL(Quality of Life)のもと、満ち足りた老いの生活をお送りいただくことを目指し、地域医療に貢献して参ります。患者様が誇りと尊厳のあふれる人生を全うし、ご家族が命を受け継ぐ一助となりたいと考え、 在宅医療を行なっています。
総合内科 リウマチ
横須賀生まれの横須賀育ち、生粋の横須賀人です。 横須賀市立うわまち病院、さいとう整形クリニックに引き続き、大好きな生まれ故郷に少しでも恩返しするつもりで精いっぱい頑張りたいと思います! 家族は夫、犬2頭、猫12頭です。 娘は21歳になり独立しました。 日中は仕事、帰宅後は犬猫の世話で毎日慌ただしく過ごしています。 趣味はスキーです。冬は夫と忙しく楽しんでいます。
私は順天堂大学病院で、関節リウマチをはじめとした膠原病など専門性の高い疾患に対して長年診療を行い、埼玉県三郷市にある三愛会総合病院で、地域医療に従事して参りました。その中で感じたことは、膠原病の患者様にとって、より身近なホームドクターの存在がいかに重要であるかということです。 膠原病は全身疾患であり、高血圧、高脂血症、糖尿病といった生活習慣病などの合併症も多いのが特徴ですが、専門的に診れるクリニックが少ないのが現状です。 この度ねもと内科クリニックを開院するにあたり、患者様のお悩みに寄り添い、より安心して治療を受けられるクリニックを目指したいと思います。患者様がいつまでも笑顔で元気でいられるよう努めてまいります。健康の事でお困りの際は、お気軽にご相談下さい。よろしくお願い致します。
この度2023年10月より横須賀市衣笠栄町にて「衣笠駅前整形外科リハビリ・骨粗鬆症クリニック」を開院することとなりました院長の手塚太郎と申します。私はこれまで15年以上、主に横浜市立大学附属病院で、関節リウマチや変形性関節症などの関節疾患、骨折、骨粗しょう症、リハビリテーションを中心に診療および研究活動に邁進してまいりました。医師として診療に従事する中で、骨粗しょう症治療が行われておらず、骨折し手術が必要になった症例、適切なリハビリテーションがされておらず筋力が低下し日常生活が困難になった症例、リウマチの治療が前時代的であったために関節の破壊が進行して手術が必要になった症例を数多く診てきました。このような経験から、手術が必要になる前の治療が非常に重要であると感じ、適切な治療を提供するために開業を志しました。
平成29年12月まで約50年間に渡り旧松戸市立病院があった場所ですので、近隣の方から「病院が戻ってきてくれて良かった」などの声を伺いますと、この地に開院して良かったと嬉しく感じております。スタッフ皆で出来るだけ親切でより良い医療サービスを提供できるよう努めておりますが、まだまだ至らない処も多々あるものと存じます。 今後も一層、皆様のお気持ちに寄り添い、「来て良かった」と感じていただけるクリニックを目指してまいります。そして、皆様が大切にする「日々の暮らしを支える」整形外科でありたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。
私が小児科医になったころ、子どものリウマチ性疾患はその存在すら知られていない時代でした。1980~1990年代に炎症論の進展に伴い新しく一群の生物学的製剤の開発が進み、各地の先生方に御参加いただき臨床試験をすすめました。現在ではリウマチ性疾患の子どもさんに安全にこれらの薬剤を使用できるようになり、劇的な効果を目の当たりにするようになりました。リウマチ性疾患の診断には病院の高度の検査機器を必要とする部分もありますが、日常的には外来での医療診察や処方が主になります。病院と医院との連携が重要です。リウマチ性疾患の多くは関節や筋肉が痛い、発熱する、だるいなどの症状を訴えますが、やがて全身が痛い、眠れない、朝起きられないなどの症状を訴える子どもさんが現れ始め、これが若年性線維筋痛症との出会いでした。血液検査、画像検査などで異常所見がないことも一因ですが、いまの小児医療に携わる医師たちには難解な疾患であるようで、この疾患も全国から子どもさんが集まるようになりました。そして、最近7-8年前からは、若年性線維筋痛症と同様の身体の不調に加えて不安症やうつ傾向、さらに母親の顔が判らない、通学路を忘れるなどの症状を訴える若年女性が受診するようになりました。いずれもヒト・パピローマウイルス(HPV)ワクチン接種後から始まった症状でした。さまざまな治療を試みてきて、対症療法とはいえ多少とも効果のある治療法も見つかってきました。そこで、これら病気の子どもさんたちとともに健康を回復すべく研究と治療法開発に打ち込むつもりで「湘南よこた医院」を開設することに致しました。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
飯田和馬と申します。2024年まで千葉県済生会習志野病院でリウマチ・膠原病内科医として勤務しておりました。 当クリニックでは一つのクリニックで可能な限り広い範囲の診療を担当し、「リウマチ、膠原病の治療とともに総合的に全身を診ることができるかかりつけ医」を目指します。 内科の疾患全般に対応できますのでお困りごとがありましたら些細なことでもぜひ当院へご相談下さい。
一般整形外科に加えて、関節リウマチが得意です。
リウマチ膠原病内科、一般内科
リウマチ専門医は、リウマチをはじめとする自己免疫疾患の診断・治療に特化した医師のことを指します。自己免疫疾患は、免疫系が身体の正常な組織や細胞を攻撃してしまう病気であり、リウマチはその代表的な疾患の一つです。
リウマチ専門医は、病気の種類や進行度合い、治療法などを専門的に知り、患者さんの病状に合わせた診断・治療を行います。リウマチ専門医の診療内容には、薬物療法、リハビリテーション、外科手術、生活指導、心理的支援などが含まれます。
リウマチ専門医になるためには、まず医師国家試験に合格し、臨床研修を経て医師免許を取得します。その後、リウマチ専門医の認定試験を受験し、合格する必要があります。認定試験には、専門知識の試験と症例報告書の提出が含まれています。リウマチ専門医は、専門的な知識と技術を持っているため、多くの患者さんから信頼され、治療成績が良いことが求められます。
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