たかはしクリニックは、東西線「南行徳駅」のすぐ近くで診療しております。当クリニックは膠原病・リウマチ・免疫・アレルギー・内分泌・代謝性疾患(糖尿病、高脂血症、高コレステロール血症、痛風、甲状腺疾患)を中心とした慢性疾患を専門とする診療所です。特に、関節リウマチについてはレミケード・エンブレル等の生物学的製剤(抗サイトカイン療法)も行っております。順天堂大学(本院・分院)や東京臨海病院との連携をとり、治療を進めております。
私たち上田診療所のスタッフは、常に質の高い医療を目指して受診者の方に接しております。 心のふれあいを大切にし、わかりやすい診療とあたたかい医療サービスを提供することを第一に診療を行っています。皆様のご希望の病院に紹介することを大切にしています。
私は順天堂大学病院で、関節リウマチをはじめとした膠原病など専門性の高い疾患に対して長年診療を行い、埼玉県三郷市にある三愛会総合病院で、地域医療に従事して参りました。その中で感じたことは、膠原病の患者様にとって、より身近なホームドクターの存在がいかに重要であるかということです。 膠原病は全身疾患であり、高血圧、高脂血症、糖尿病といった生活習慣病などの合併症も多いのが特徴ですが、専門的に診れるクリニックが少ないのが現状です。 この度ねもと内科クリニックを開院するにあたり、患者様のお悩みに寄り添い、より安心して治療を受けられるクリニックを目指したいと思います。患者様がいつまでも笑顔で元気でいられるよう努めてまいります。健康の事でお困りの際は、お気軽にご相談下さい。よろしくお願い致します。
日本リウマチ学会が認定するリウマチ指導医1名、リウマチ専門医3名による膠原病・リウマチ専門外来を開設しております。 関節リウマチや全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群をはじめ、強皮症、多発性筋炎・皮膚筋炎、混合性結合組織病、リウマチ性多発筋痛症、結節性多発動脈炎、顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症(ウェゲナー肉芽腫症)、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(アレルギー性肉芽腫性血管炎)、ベーチェット病などの膠原病・リウマチ性疾患を正確に診断し、適切な治療を行います。 抗リウマチ薬や生物学的製剤、免疫調整薬、免疫抑制薬など最先端の治療を積極的に取り入れ、そして効果的に安全に治療を行います。また、白血球除去療法(LCAP療法、エル・キャップ療法)や血漿交換療法などの特殊な治療も適応に応じて行うことが可能です。 正確で質の高い診断・治療を行うだけでなく、必要な場合には特定疾患申請(難病申請)を行います。
関節外科・外傷、スポーツ外科、一般外科、リウマチ
リウマチ専門医は、リウマチをはじめとする自己免疫疾患の診断・治療に特化した医師のことを指します。自己免疫疾患は、免疫系が身体の正常な組織や細胞を攻撃してしまう病気であり、リウマチはその代表的な疾患の一つです。
リウマチ専門医は、病気の種類や進行度合い、治療法などを専門的に知り、患者さんの病状に合わせた診断・治療を行います。リウマチ専門医の診療内容には、薬物療法、リハビリテーション、外科手術、生活指導、心理的支援などが含まれます。
リウマチ専門医になるためには、まず医師国家試験に合格し、臨床研修を経て医師免許を取得します。その後、リウマチ専門医の認定試験を受験し、合格する必要があります。認定試験には、専門知識の試験と症例報告書の提出が含まれています。リウマチ専門医は、専門的な知識と技術を持っているため、多くの患者さんから信頼され、治療成績が良いことが求められます。
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