熊本学部医学部附属病院時代に思春期外来を立ち上げ、熊本県精神保健福祉センター時代、向陽台病院時代を通じ、一般の心理的精神的な悩みの相談活動の他、思春期青年期の心理的問題や、パーソナリティ障害、DVや暴力の被害及び加害、ストーカー、処方薬依存などの難治とされるケースを数多く手がけてきました。
なごみこころのクリニック 院長の近藤 匡史と申します。この度は当院のページをご覧いただきありがとうございます。 私はもともと東京出身でしたが、妻(岐阜出身)と結婚してからは、中部で生きて行こうと決めておりました。このたび良いご縁に恵まれ、ここ弥富市でクリニックを開業することが出来ました。 これまで精神科急性期病棟、慢性期病棟、認知症病棟、外来診療、訪問診療、保健所相談等を通じて、様々な精神疾患の相談や治療に従事してきました。前職の松崎病院では、急性期病棟医を務め、多くの患者様の入退院に関わりました。その中で患者様の地域移行に際し、クリニックをはじめとした地域精神医療機関の存在がいかに大切であるかを痛感しました。 今後は弥富市において院長、スタッフ一同、地域の皆さまにお役立ち出来るよう一生懸命頑張りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
広島中央通りメンタルクリニックの岩本 崇志(いわもと たかし)と申します。これまで、主に広島市民病院や呉医療センターなどの総合病院にて精神科医として勤務してきました。広島市民病院では、緩和ケアチームや周産期トータルサポートチーム、リエゾンチーム、救命センターでの業務に携わってきました。精神科の患者さまのみならず、身体合併症や妊娠、がんをもつ患者さまやその家族のお力になりたいと考えております。お気軽にご相談ください。
児童精神科
昭和59年 精神科 心療内科を標榜してムショウ開業。 精神科専門医として精神科一般を地域のかかりつけ医として 一次医療もになっています。 精神科・心療内科の初診は無料電話相談を通じてお願いいたします。
こころの病気は年々増えています。 厚生労働省の調べでは2008年にこころの病気を患う患者さんは300万人を超え、 厚生労働省はがん、糖尿病、脳卒中、急性心筋梗塞を「4大疾病」と位置付けて来ましたが、2013年度よりそれに精神疾患(こころの病気)を新たに加え「5大疾病」としました。 それだけ現在、こころの病気を扱うということが重要になって来ております。 私は、10年以上にわたり、総合病院の精神科で勤務し、 栃木県内の子どもからお年寄りまで幅広い年代の患者さんにたずさわってきました。 その中でこころの病気に対する人々の捉え方も変わり、新しい薬が生み出され、 良くなる患者さんも増えて来た様にも思われます。 しかし一方で、薬だけの治療では難しいことがある様に感じます。 私達の様に心を取り扱う診療科にたずねてくる患者さんの多くは、人との関わりになんらかの難しさを抱えており、その難しさゆえに日々の生きにくさを感じている様に思います。 私たちは薬での治療に加え、心理士と連携しながら、患者さんの心をできるだけ理解し、 患者さんの抱える苦しみを一緒に考えていきたい。 そうしてこのクリニックがひとり一人の心の支えになっていければと思っております。 まずはお一人で悩まず、ご気軽にご相談ください。
精神科専門医は、心の病気や障害に対する診断、治療、そしてケアに特化した医師のことを指します。精神科専門医は、患者さんの症状や状態を詳しく聞き取り、身体的な検査や精神状態の評価を行い、必要に応じて薬物療法や心理療法、入院治療などの治療法を選択します。
精神科専門医は、うつ病、パニック障害、強迫性障害、統合失調症、アルコール依存症、薬物乱用症など、様々な精神疾患に精通しています。また、精神科専門医は、精神疾患に関する予防や早期発見、治療、ケアについての研究にも取り組んでいます。
精神科専門医には、医師国家試験合格後、研修医として指定研修病院で臨床研修を受けた上で、日本精神神経学会が認定する精神科専門医認定試験に合格する必要があります。精神科専門医は、専門的な知識や技術を身に付け、患者さんの心身の健康を守るために、最善の治療法を提供することが求められる医師です。
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