2024年4月より院長を拝命しました内田篤志と申します。 当クリニックは「安全で質の高い最先端の透析治療を提供していくこと」を理念とし2008年3月に開院した腎不全医療専門のクリニックです。 透析治療は週に3回必要であり、当院に通院されている患者様への誠実さ・正直さを常に心がけて診療に取り組んでおります。多くの患者様にご来院頂けているのも、地域の皆様、関連する医療機関様からの多大なるご支援のおかげであり、この場を借りて感謝申し上げます。引き続き近隣の医療機関、訪問看護ステーション、各施設等と綿密な連携を図るとともに、患者様一人一人に合わせたより良い治療を実施できるよう職員一同務めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
はじめまして。2015年よりつくばシティアビル歯科院長になりました伊澤武志です。 一人ひとりの患者様の特徴を見極め、最適な治療とメインテナンスを行い、将来まで安心して生活できるよう長い目でサポートさせて頂きたいと考えております。当医院が治療において大切にしているポイントをご紹介いたします。
白十字総合病院の前身は、昭和10年9月 茨城県鹿島郡軽野村に恩賜保養農園を開設し、結核患者の予防・治療・療養にあたったのが始まりであります。その後、疾病構造の変化とともに昭和45年8月の鹿島臨海工業地帯開発に伴い、現在の地に白十字総合病院として新築移転したのであります。その後、保育園、介護入所施設、高等看護学校、健診センター、訪問看護施設を次々に設立し、まさに鹿行地域住民のため、予防・医療・福祉サービスの自己完結型を目指し、一人でも多くの人が、社会復帰できるよう多くの先達者が頑張ってきました。白十字総合病院がかかげる理念に向けて実行してきたのであります。 しかしながら、平成12年の第4次医療法改正以来、国は医療費削減政策の一環として効率的医療提供の名のもとに急性期病床と慢性期病床の二分化を目指し、中規模病院経営に様々な難問を突きつけてきました。元来、患者さん側から見て一つの体を各専門領域で小刻みにみられ、また急性期治療が終わり、身体的精神的回復がなされずに他病院、他施設に帰されても患者の満足度はあがるわけはないのです。 結論として、当院の運営方針としては、大学付属病院、独立行政法人機構(かつての国立病院)が目指す第3次救急医療や高度先進医療は望まず、今後も健診センターを中心とした保健予防活動にカを入れるとともに二次救急医療体制の質的レベルを上げ、白十字総合病院で急性期患者を治療し、総合病院と周辺施設または地域との連携を密にし、心身上の弱者をできる限り地域社会にお返しするという姿勢をくずさず運営していく所存であります。 先人達が築きあげてきた保健・医療・福祉の連携を通じて更に質の高いサービスを提供し、常に患者さんの満足の得られる病院作りを目指したいと考えております。
2020年5月より院長を拝命いたしました樋口和彦でございます。当院は黄恬瑩理事長により2009年に開設されました。開設4年目より狭心症、心筋梗塞に対するカテーテル治療、6年目より不整脈に対するカテーテル治療をおこなってまいりました。 さらに、7年目にはハイブリッド手術室を新設し、心臓血管外科手術(開心術、ステント挿入術等)を開始しました。10年目にあたる2019年には、新棟を増設し全面リニューアルを果たすとともに医師を増員しました。それに伴い脳血管内治療を開始し実績を重ねているところです。 その結果、当院は以下の循環器内科、外科の認定施設となることが出来、標準的な最新の治療が可能となりました。 循環器専門医研修関連施設 日本インターベンション治療学会研修施設 不整脈専門医研修施設 心臓血管外科専門医認定修練施設 胸部ステントグラフト実施施設 腹部ステントグラフト実施施設 日本外科学会外科専門医制度関連施設 下肢静脈瘤血管内焼灼術実施施設 鹿行地区は医療過疎であり、ますます高齢化が進むことが予測されます。この地域の住民の皆様が安心して生活を送れるように、最適で最良の医療を提供できる病院を目指す所存です。 近隣の医院、病院の先生方との連携をさらに強め、共に地域医療に貢献していきたいと考えております。皆様からの引き続きのご協力ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
2021年4月より院長を拝命しました井上貴博と申します。当クリニックは「安全で質の高い最先端の透析治療を提供していくこと」、「患者様への誠実さ・正直さ・友情を大切にすること」を理念とし、2008年3月に開院した腎不全医療専門のクリニックです。これまでに茨城県内を中心に多くの患者様にご来院頂けているのも、地域の皆様、関連する医療機関様からの多大なるご支援あっての事とこの場を借りて感謝申し上げます。引き続き近隣の中核病院、専門クリニック、訪問看護ステーション、看護施設等との綿密な連携を図り、患者様の病気改善に向けた最善の連携に務めてまいりたいと思います。技術面においては血液透析に加え、腹膜透析、腎臓移植、在宅血液透析など患者様のライフスタイルに合わせたベストな腎不全治療を選択できるよう職員一同、自己研鑽に励んでまいります。これからも常に患者様に思いやりの心で接し、満足いただける医療を心がけてまいりますので、よろしくお願いいたします。
院長の齋藤明宏と申します。私は中学、高校ではバスケットボール部、大学では、バスケットボール部、スキー部に所属していました。そのため捻挫や靱帯損傷、骨折で整形外科にはお世話になることが多く、整形外科医に成ろうと思いました。昭和62年に三重大学医学部を卒業後、自治医科大学整形外科、結城病院で脊椎(頸椎、腰椎)、股関節、膝関節、骨折の手術を中心に研修し、平成9年9月に私の地元である下館(現筑西市)に整形外科のクリニックを開業しました。同じ疾患であっても年齢や社会的背景により、治療法が変わります。その患者さんに最も適した医療をスタッフ一同目指しておりますので、些細なことでもご相談ください。
【略歴】 平成18年杏林大学医学部 卒業 平成20年杏林大学整形外科教室 入局 平成27年国立病院機構村山医療センター 国内留学 平成30年大和会武蔵村山病院 医長 令和元年杏林大学医学部 整形外科教室 助教 令和2年中央大祢整形形成外科 副院長
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