福岡生まれの京都育ち。大学入学を機に両親の故郷である福岡に戻ってきました。幼少時は喘息のため近所の小児科の先生に度々お世話になり、その時に”自分も将来、病気の人を助けられる身近なお医者さんになろう”と決意しました。最初は小児科医を目指していましたが、身内ががんになったことから”がん医療への貢献”を考え、大学院では腫瘍病理学を研究。医学博士号取得後も大学病院でがんの研究を継続し、英語論文の執筆や学会発表を行ってきました。臨床では頭頸部外科を専攻し、10時間を越える長時間手術もしばしばで、前日には大好きな晩酌も我慢、万全の体制で手術に臨んできました。 一男一女の父ですが、こどもが二人とも重度の食物アレルギーによるアトピー性皮膚炎だったため、アレルギー疾患にも関心があり現在も研究中です。こどもが大好きなので、元気になったこどもたちの笑顔が最高のご褒美で、いただいたお手紙は一生の宝物です!
平成5年 九州大学医学部卒業 熊本大学医学部第一内科(後に神経内科)に入局 専門 筋ジストロフィーなどの変性疾患
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