「骨・筋・関節の痛み」症状の整形外科で診療可能な病名一覧2ページ目

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膝蓋骨脱臼

適した診療科目:整形外科

膝蓋骨脱臼とは、お皿のような形状をしている膝蓋骨が、本来の位置からずれている状態を指します。膝蓋骨は本来大腿骨正面の溝にはまるような場所に位置しており、この溝からはずれてしまうことを脱臼、溝からず...

膝離断性骨軟骨炎

適した診療科目:整形外科

膝離断性骨軟骨炎とは、膝関節や足関節の軟骨が剥がれ落ちた状態を指します。軟骨片の裏に薄く骨がついた状態を特に膝離断性骨軟骨炎と呼び、骨がついていない状態なら軟骨損傷と呼ばれます。損傷部位の軟骨がは...

膝靱帯損傷

適した診療科目:整形外科

膝靱帯損傷とは、膝の靭帯に損傷が生じた状態を指します。膝には内側側副靭帯、外側側副靭帯、前十字靭帯、後十字靭帯の4つの靱帯が存在します。これらの内の1つもしくは複数が部分的に損傷したり断裂するのが膝...

骨盤骨折

適した診療科目:整形外科

骨盤骨折とは骨盤部に外部から強い力が加わることなどによって骨が折れた状態を指します。骨盤は主に腸骨、恥骨、坐骨の3つの骨で構成されています。骨盤骨には太ももの骨である大腿骨がおさまるくぼみがあり、こ...

鼠径部痛症候群

適した診療科目:整形外科

ランニングや起き上がり、キック動作など腹部に力を入れたときに鼠径部やその周辺に痛みが生じます。

臼蓋形成不全

適した診療科目:整形外科

臼蓋形成不全とは、骨盤にある臼蓋と呼ばれる部分が不完全な形状である骨盤の形態異常の一種です。臼蓋は骨盤のお椀のような形をしており、本来大腿骨がすっぽりとはまり込むようにできていますが、臼蓋形成不全...

マレット変形(マレット指・槌指)

適した診療科目:整形外科

マレット変形とはマレットフィンガーとも呼ばれており、指の第1関節が曲がって完全伸展ができなくなる突き指の一種です。指の関節が木槌のように曲がった状態になることから、マレット変形と呼ばれています。典型...

ヘバーデン結節

適した診療科目:整形外科

へバーデン結節とは、指の第一関節が変形して曲がってしまう疾患で、原因は不明です。症状の出方は人によって様々であり、強さ・形状ともに個人差があります。40歳以降の女性に発生する場合が多く、手を使う事が...

母指CM関節症

適した診療科目:整形外科

母指CM関節症とは、CM関節と呼ばれる親指の付け根の関節に生じる変形性関節症の一種です。CM関節は親指と手首の間にあり、物を掴んだり握ったりする動作に欠かせない関節です。このCM関節を構成する関節軟骨が、...

ドケルバン病

適した診療科目:整形外科

【ドケルバン病はどんな病気】母指(親指)を広げると手首(手関節)の母指側の部分に腱が張って皮下に2本の線が浮かび上がります。ドケルバン病はその母指側の線である短母指伸筋腱と長母指外転筋が手首の背側にある...

橈骨遠位端骨折

適した診療科目:整形外科

橈骨遠位端骨折は転んでとっさに手をついた際に起こる骨折です。橈骨とは前腕を構成する骨の一つで、手首付近で橈骨が折れるのが特徴です。発症頻度が高く、特に骨粗鬆症のある人に多く見られます。橈骨は太く硬...

肩腱板断裂

適した診療科目:整形外科

肩腱板断裂とは、肩関節を安定させ動かすために必要な腱板と呼ばれる部分の一部や全体が断絶する状態を指します。腱板は肩甲骨と腕の骨を綱ぐ板状の腱です。肩甲骨と上腕骨の出っ張た部分に挟まれやすい構造をし...

腰椎変性すべり症

適した診療科目:整形外科

腰椎変性すべり症とは、腰の骨のひとつである腰椎が前方へ滑り出してずれることでさまざまな症状を引き起こす疾患です。背骨や椎間板などの変性が原因となる変性すべり症と、腰椎分離症に続く形で発症する分離す...

頚椎症性脊髄症

適した診療科目:整形外科

頚椎症性脊髄症とは、頚椎の中にある脊髄が加齢などによって周囲に圧迫され、運動障害や感覚障害などの症状が現れる疾患です。一般的にもよく知られている頚椎ヘルニアと並び、首の病気を代表するものと言えます...

脊椎圧迫骨折

適した診療科目:整形外科

尻もちをつくなどして脊椎に強い圧力がかかり、椎体が潰れることです。骨粗鬆症によって発生しやすいので、高齢の女性に多くみられます。骨粗鬆症が重度であると自然と骨折することもあり、これを「いつのまにか...

後縦靱帯骨化症・黄色靱帯骨化症

適した診療科目:整形外科

背骨の動きが悪くなり、体が硬い、背すじにこりや痛みを生じる症状のことを言います。しかし、このような症状は病気でなくても起こりますので、この症状だけでは病気かどうかの判断はできません。

側弯症

適した診療科目:整形外科

側弯症とは、本来まっすぐであるはずの背骨が左右に弯曲した状態になる疾患です。背骨自体のねじれを伴うことがあり、左右の肩の高さの違い、肩甲骨の突出、腰の高さの非対称、胸郭の変形、肋骨や腰部の隆起など...

若木骨折

適した診療科目:小児科、整形外科

子供の骨というのは、大人の骨に比べ柔らかく元々折 れにくいため、割り箸が割れるように折れるのではなく、千歳飴を曲げたようになります。これを若木骨折と呼んでいます。若木骨折は子供特有の骨折状態です。子...

キーンベック病

適した診療科目:整形外科

 キーンベック病は、手首にある手根骨の1つの月状骨がつぶれて扁平化する病気です。原因は不明ですが、手を良く使う職業の人に多く見られます。症状としては、手首に痛みと腫脹が見られ、手首の動きが鈍くな...

悪性骨腫瘍

適した診療科目:整形外科

悪性骨腫瘍とは骨に発生する悪性の腫瘍です。派生頻度はきわめて低く、まれな腫瘍と言えます。骨肉腫に代表される原発性骨腫瘍と、肺がんや乳がんの骨への転移に代表される転移性骨腫瘍とがあります。悪性骨腫瘍...

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