「聞こえにくい・聞こえない」に関する病名一覧2ページ目

72 件見つかりました
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中枢性甲状腺機能低下症

適した診療科目:内科

中枢性甲状腺機能低下症とは、ホルモン低下や分泌が上手くいかなくなる病のことをいいます。甲状腺ホルモンに何らかの原因があり、異常が生じている状態でもあります。治療する必要があるかどうかは、人によって...

修飾麻疹

適した診療科目:小児科、感染症内科

修飾麻疹は、過去のワクチン接種や母親の体からの抗体移行などにより麻疹に対して不完全でありながらも免疫をもつ人が、麻疹ウイルスに感染して発症する不完全型麻疹のことです。通常の麻疹と同じ症状を生じます...

高度難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳元の近くでないと音が聞こえない状態のことを高度難聴といいます。音がほとんど聞こえない状態なので日常生活に支障が出ます。声が聞こえないので、人との会話がスムーズに行なえなくなります。耳鼻咽喉科に通...

外傷性鼓膜穿孔

適した診療科目:耳鼻咽喉科

外傷性鼓膜穿孔とは外的な要因、例えば平手打ちを受けたり綿棒などによる耳かき行為、耳管への異物侵入等による強い衝撃で鼓膜が損傷し破れるという症状です。これらの要因は主に異物が直接鼓膜を穿孔する直達性...

遺伝性難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

遺伝性難聴とは、遺伝性の異常により引き起こされる難聴です。教育上配慮を必要とする程度のものは出生の1000分の1の頻度であるとされますが、遺伝性のものはその約半数を占めています。遺伝形式によっていくつか...

一側性難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

一側性難聴とは、一言で言うと片耳だけ難聴状態にあることです。難聴側でのスピーチや音の理解は難しいです。さらにノイズがある場所での聞き取りも困難になります。難聴が精神的ダメージや学業不振にも少なから...

無ガンマグロブリン血症

適した診療科目:総合診療科

体内で免疫グロブリンGが全く作られない場合を無ガンマグロブリン血症、正常の20パーセント以下しか作られていない場合を低ガンマグロブリン血症と呼びます。免疫グロブリンGが体内で量的に不足、もしくは質的に...

肺外結核

適した診療科目:内科、呼吸器内科

肺以外の部位で発症する結核のことを肺外結核といいます。症状が軽い場合は腰痛や高熱などの症状が出ます。病気が進行すると、吐血や嘔吐を繰り返すようになります。それに咳き込みが酷くなるので体力が低下しま...

内耳性難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

内耳性難聴とは、内耳に障害がおき音が聞き取りづらくなってしまう、感音性難聴のことをいいます。通常、内耳にはリンパ液が充填されて音を伝える役割を果たしているのですが、内耳が何らかの原因で機能しなくな...

単純部分発作

適した診療科目:神経科、神経内科、心療内科、精神科

単純部分発作とは、てんかん発作の中の一部であり、その中でも一番「単純」な発作となっております。意識がしっかりとあるものでないと、この発作には分類されません。顔や手足がつっぱったり、がくがくと痙攣し...

第一・第二鰓弓症候群

適した診療科目:産婦人科

第一・第二鰓弓症候群という病気になると、顔の形が左右非対称になる症状が出ます。先天性の疾患です。症状が重い場合は、目が見えなくなります。耳の形が大きく変形している場合は、声や音が聞こえなくなる症状...

後迷路性難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

後迷路性難聴というのは、難聴の一種で、感音性難聴にカテゴライズされます。蝸牛神経から皮質聴覚野の難聴であり、完治は基本的にはしない傾向にあります。そのため長く付き合うか、生涯付き合うかたちになりま...

交感性眼炎

適した診療科目:眼科

交感性眼炎は虹彩、毛様体、脈絡膜などのぶどう膜が損傷するような外傷や手術を受けた人で、1ヶ月以上経過してから、反対側の健康な目に、炎症をおこす病気です。色素細胞が、外傷をきっかけとして免疫系に晒され...

伝音難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

難聴には様々な種類がありますが、その内の一つに伝音難聴と呼ばれるものがあります。これは、聴力が低下してしまい、音が聞こえなくなってしまうものです。一般的に耳が遠いという表現がされる難聴は、この難聴...

先天性難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

先天性難聴は多くの場合に原因不明ですが、稀に遺伝子に異常が見つかる事もあります。この病気の発見は二歳から三歳の間と少し遅いことが多く、それはいつになっても言語を喋りださないという事から、気づく場合...

軽度難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

軽度難聴は難聴の中でも小さい会話のみ聞き取りにくい、静かな場所での女性4、5人の会話で声が小さい人の話を正確に理解できない程度の状態です。難聴の分類は複雑で聞こえにくさよりも生活上の支障の度合いなど...

耳垢塞栓

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳垢塞栓とは、子供に多く見られる耳の病気で、その名のとおり、耳垢が耳の奥で栓のようになって外耳道をふさいでしまう病気です。鼓膜が見えなくなるほど耳垢がふさがってしまうと、聴力にも影響することがある...

核黄疸

適した診療科目:小児科

核黄疸とは、新生児溶血性疾患・帽状腱膜下血腫や副腎出血などの閉鎖性出血・多血症などの病的黄疸によって血液中ビリルビンの値が上昇して、脳内(大脳基底核)に沈着した結果、脳細胞が侵される病気です。特有な...

ラッサ熱

適した診療科目:感染症内科

ラッサ熱とは、マストミスと言うげっ歯類を宿主とする「ラッサウイルス」が人間に感染することにより発症する病気です。潜伏期間は5日から21日間で、発熱や倦怠感、筋肉痛、咽頭炎、下痢、嘔吐、意識障害など様々...

感音難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

感音難聴とは、耳の病気の一つです。音の感知に重要な内耳や、聴神経に異常が発生した時に起こる難聴と言えます。音には周波数というものが存在し、その周波数によって聞こえる音と、聞こえにくい音の度合いに大...

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