「聞こえにくい・聞こえない」に関する病名一覧3ページ目

72 件見つかりました
症状

病名の一部

もっと詳しい条件
部位
除外
診療科目

よく検索される条件
72件中 41~60件を表示

内リンパ水腫

適した診療科目:神経内科

内リンパ水腫とは、突発性または発症時期不明の高度な難聴が続き、その後めまいの症状を繰り返す疾患です。めまいが酷い時は吐き気や嘔吐もみられます。原因としてストレス、内耳への血流不全、自己免疫疾患など...

ラムゼイ・ハント症候群

適した診療科目:耳鼻咽喉科

ラムゼイ・ハント症候群とは、帯状疱疹のウイルスが原因で引き起こされる、末梢性の顔面神経麻痺の症状のことです。治療には長い時間がかかりますが、完治は難しく目や口の動きが不自然になり、後遺症が残ること...

メニエール症候群

適した診療科目:耳鼻咽喉科

メニエール症候群とは、耳の病気です。主に強いストレスなどによって引き起こされるものですが、その症状は耳鳴りや激しいめまいなどです。普通のめまいとは違い、立っていられないような強いめまいがたびたび起...

内耳炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

内耳炎とは、内耳に発症してしまった炎症のことを示します。この病気を発症すると、聴覚や平衡感覚などに対して悪影響を与えてしまうことになり、日常生活に大きな支障をきたすことになります。その理由としては...

転換性障害

適した診療科目:心療内科、精神科

転換性障害は従来では転換性ヒステリーとも呼ばれていた身体表現性障害の一つです。筋力低下や脱力感、失声等、運動機能・感覚機能の障害が現れますが、身体的な異常や疾患はありません。病気の原因は強いストレ...

耳閉塞感

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳閉塞感とは、その文字が表す通り、耳の中でつまったような感覚がすることをいいます。聞こえにくい、遠いと感じることや、酷い耳鳴りと同時に起こります。すぐ治るようであれば気にすることはありませんが、一...

回転性めまい

適した診療科目:内科、耳鼻咽喉科

回転性めまいはめまいの一種で、実際には止まった状態にあるにも関わらず、自分が動いているような感覚がします。通常、自分自身か周囲のもの、またはその両方が回転している感覚が生じます。横方向にぐるぐると...

肉腫

適した診療科目:総合診療科

肉腫とは、筋肉や神経、骨などの結合組織に発生する悪性腫瘍のことです。体中のどこにでも発生する可能性がありますが、四肢の深い部分に発生し、見つけにくいことが多いです。また、スポーツ障害や良性の腫瘤と...

アルポート症候群

適した診療科目:泌尿器科

アルポート症候群とは、難聴や視力障害を伴う糸球体腎炎です。X染色体性の遺伝のため、男性に多く、かかれば30歳代までに透析が必要になります。遺伝子変異に原因があり、症状としては腎障害、聴力障害、目症状な...

小耳症

適した診療科目:産婦人科、形成外科、耳鼻咽喉科

小耳症とは、生まれつき耳の形が不完全な状態で、通常よりも耳が小さいことを言います。これは、女児よりも男児の方が割合が多く、先天性の奇形になります。また、左耳よりも右耳の方がなる確率が高く、なかには...

騒音性難聴

適した診療科目:心療内科、耳鼻咽喉科、精神科

騒音性難聴とは、耳が長い時間大きな音にさらされることにより起こる、音響外傷です。原因としては、騒音の激しい工事現場での労働や、長時間のヘッドホン・イヤホンの使用、パチンコ店の騒音や音楽などが挙げら...

老人性難聴

適した診療科目:神経内科、耳鼻咽喉科

老人性難聴とは、加齢に伴い聴力が低下していくことを指します。一般的に、50代から60代にかけて低下が見られるとされていますが、程度や時期には個人差があります。高音域から聞こえづらくなり、両側の耳で差が...

難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳が聞こえにくい状態ですが、原因の半数以上に遺伝子が関わっています。生まれつき聞こえにくい場合もありますが、大人になってから聞こえにくくなることもあるため、注意が必要です。一側性のもの、急に発症す...

中耳奇形

適した診療科目:耳鼻咽喉科

中耳奇形とは、中耳の中の耳小骨と呼ばれる小さな骨に生まれつきの変形や離断がある疾患を指しており、先天性耳小骨奇形とも呼ばれます。鼓膜の中耳腔と呼ばれる部分には音を伝えるために不可欠な耳小骨と呼ばれ...

耳硬化症

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳硬化症とは、あぶみ骨と内耳窓の間に骨のような組織が増殖し、難聴が起こるという病気です。症状は青年期から起こり、少しずつ進行していきます。また、耳鳴りを伴うケースが多いです。片耳にだけ起こることも...

慢性中耳炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

さまざまな菌が原因で、鼓膜の内側(中耳)に炎症が起こるのが急性中耳炎です。耳痛や耳垂れなどの症状が出、その後、鼓膜に穴が開きそこから膿が出ます。急性中耳炎を繰り返したり、治療が不十分な場合、慢性中耳...

急性中耳炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

急性中耳炎は耳に菌やウイルスが入り込み、それに伴い耳の痛み、発熱を引き起こす病気です。他の病気を発症した合併症としても急性中耳炎を起こすこともあります。小さいお子さんがなりやすい病気です。治療は抗...

鼓膜炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼓膜炎は、鼓膜に限局した炎症が起きる病気で、主に風邪などと伴い起きますので、単独におこる事は比較的少ないです。そして鼓膜に水疱の生じる水疱性と、びらんや肉芽の生じる肉芽腫性の二つに分けられます。軽...

鼓膜損傷

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼓膜損傷とは、何らかの原因によって鼓膜が破れたり傷ついたりすることです。鼓膜の損傷によって、聴力が低下したり、耳鳴りや痛みなどの症状があらわれます。通常、鼓膜の穴は感染を起こさなければ、自然にふさ...

耳垢栓塞

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳垢栓塞とははがれた皮膚や皮脂、ほこりなどにより発生した耳垢がかたまりになり耳の穴を塞いでしまうと言うものです。症状としては軽度から中度の難聴や耳鳴りが起きたりします。耳垢が溜まっているだけなので...

72件中 41~60件を表示