「下痢・下痢が続く」に関する病名一覧4ページ目

166 件見つかりました
症状

病名の一部

もっと詳しい条件
部位
除外
診療科目

よく検索される条件
166件中 61~80件を表示

ada欠損症

適した診療科目:小児科

ada(アデノシンデアミナーゼ)とは、プリン代謝系ではたらく酵素の一つで、アデノシン、デオキシアデノシンを、イノシン、デオキシイノシンに変換する働きを持ちます。ada欠損症とは、先天的にこの酵素を持たない...

メネトリエ病

適した診療科目:消化器科

メネトリエ病は、胃の巨大皺襞と低蛋白血症を特徴とした病気であり、別名過形成性胃炎とも呼ばれます。基本的には中年以降に発症しやすい病気ですが、子供にも発症するケースもあります。成人の場合はグラム陰性...

マールブルグ出血熱

適した診療科目:感染症内科

マールブルグ出血熱が初めて確認されたのは1967年8月西ドイツのマールブルグとフランクフルト、およびユーゴスラビアのベオグラードで同時期に大規模なアウトブレイクが発生しました。ウイルス性出血熱のひとつで...

ボツリヌス食中毒

適した診療科目:感染症内科

ボツリヌス食中毒は、ボツリヌス菌が食品中で増加し、ボツリヌス菌が生産した毒素を食品とともに摂取することで起きる食中毒です。潜伏期間は、食品を摂取してから8~36時間後です。毒素はおもに小腸で吸収されて...

セレウス菌食中毒

適した診療科目:内科

セレウス菌食中毒は、土壌やほこり、野菜などの自然界に広く存在しているセレウス菌が食物を腐敗させてその食物を摂取することによって引き起こされる食中毒です。セレウス菌は加熱にも強く、消毒用のアルコール...

好酸球増加症

適した診療科目:アレルギー科、血液内科

好酸球増加症とは、血中に半年以上好酸球が増えてしまっている状態のことでこの状態が続くとさまざまな臓器に障害が発生することで知られています。原因としては寄生虫やアレルギーなどですが原因不明のことも多...

急性間欠性ポルフィリン症

適した診療科目:血液内科

急性間欠性ポルフィリン症という病気になると、腹痛や便秘などの初期の症状が発生します。炭水化物を含んだ輸液の投与を受ける事で、初期症状を治すことが出来ます。悪化してくると患部に強い痛みを感じるように...

過敏性大腸

適した診療科目:心療内科

過敏性大腸では、血液検査などの結果に異常が認められないにもかかわらず、便秘や下痢が長期間続いてしまう病気です。原因は特定されていませんが、ストレスがこの病気の症状に大きな影響を与えるということは分...

黄色ブドウ球菌食中毒

適した診療科目:内科、感染症内科

黄色ブドウ球菌食中毒は、料理する人の手の切り傷などから食品中へ黄色ブドウ球菌が混入し、増殖した結果、産生されたエンテロトキシンという腸管毒素により生じます。潜伏期間は1~6時間と短く、激しい嘔吐、急...

アストロウイルス

適した診療科目:内科、小児科

アストロウイルスは、感染性胃腸炎を起こす原因ウイルスで世界各国に分布しています。ロタウイルス、ノロウイルスに次いで高頻度にみられ、小児が感染の中心と考えられています。潜伏期間は1日から4日で、患者の...

旅行者下痢症

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、総合診療科、感染症内科

海外旅行者が滞在先などで発症するひどい下痢のことをいいます。旅行による疲労、ストレス、慣れない食事や暴飲暴食、水質の違いで起こる他、病原性大腸菌などによる食中毒によるものもありますが、明確な定義は...

重症急性呼吸器症候群

適した診療科目:呼吸器内科

重症急性呼吸器症候群とは、SARSとも呼ばれていて、SARSコロナウイルスにより発症する全身症状のある病気ですが、肺炎の症状が顕著なので呼吸器症候群とついています。感染してから2~10日の潜伏期間ののち、悪寒...

急性心筋炎

適した診療科目:循環器内科、感染症内科

急性心筋炎とは、心臓の筋肉が炎症を起こす病気です。その多くがウイルスに感染することによって発症するため、はじめのうちは熱が出たり、鼻水、咳などのかぜの様な症状がみられます。重症化すると、呼吸困難や...

HIV感染症

適した診療科目:血液内科、感染症内科

HIV感染症とはヒト免疫不全ウイルスに感染した状態のことです。何もしないでいると免疫力が低下していくために健常人では感染しない弱い菌やウイルスにも感染し病気を引き起こします。数年から10年ほどでエイズ(...

有機リン中毒

有機リン中毒は、農薬や除草剤などに含まれる有機リンが誤用や服毒などで体内に入る事によって引き起こされます。主な症状は瞳孔の収縮・発汗・流涎・筋れん縮などで、重症の場合は徐脈・肺水腫・呼吸障害・昏睡...

無鉤条虫

適した診療科目:内科、消化器科、小児科

成虫になると体長4~10もの長さになる無鉤条虫の幼虫が、腸に寄生することで感染します。幼虫がいる生の牛肉を食べることにより感染します。症状は、腹痛や下痢、体重減少があります。肛門から切れた虫が排出され...

中毒性巨大結腸症

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、総合診療科、消化器外科

中毒性巨大結腸症とは炎症性腸疾患や感染性腸炎が急激な悪化をすることにより大腸の動きが停止し、大腸の内部にガスや毒素が溜まりだし、大腸が大きく膨らんでくる病気です。発熱や脱水症状、精神状態の異常が認...

ジアルジア症

適した診療科目:内科

ジアルジア症は、ランブル鞭毛虫を原因とする寄生虫病です。腹部の痙攣とひどい下痢を特徴とする下痢性胃腸炎で、鼓腸、膨満、疲労、吐き気や嘔吐、体重減少などを伴います。特に熱帯、亜熱帯地域に感染者が多く...

月経痛

適した診療科目:産婦人科

月経痛は、月経の始まる少し前から最中にかけて増殖する、プロスタグランジンという物質が原因となり、起こります。プロスタグランジンは、子宮の収縮を促し、経穴を子宮の外へ排出させるという役割を担っており...

胃腸障害

適した診療科目:胃腸科

胃や腸に何等かの障害が認められる場合を胃腸障害と言います。胃潰瘍や胃炎、逆流性食道炎と言ったはっきりした病気だけでなく、先天的に胃が弱いケースや、ストレス、アルコールによって胃腸が影響を受ける場合...

166件中 61~80件を表示