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"せき(咳)が出る"に関する病名一覧 180件

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71~80件を表示

適した診療科目:内科、呼吸器内科

器質化肺炎は50代から60代にかけて多くみられ、男女差はありません。通常、肺には気管支が末梢に20回以上に分かれた空気を入れる葡萄状の肺胞と呼ばれるものがあります。これと少し手前にある細気管支に炎症の塊...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼻と喉の間のことを上咽頭といいます。この部分にウィルスや細菌が感染して炎症を起こしたものが上咽頭炎です。上咽頭炎には急性上咽頭炎と慢性上咽頭炎があります。前者は発症して3週間以内のもの、後者は発症...

適した診療科目:内科、循環器科

心外膜炎とは、ウイルスや細菌の感染により、心臓の外側を覆う膜に炎症が起こる病気です。初期症状は、発熱や咳がでる等、風邪によく似た症状です。また、胸痛や呼吸困難も伴ってきます。重症の場合、意識を失っ...

適した診療科目:感染症内科

伝染病とは、病気を発症した人や動物からその原因である細菌やウイルスが他の人や動物に感染していく感染症の総称です。連鎖反応的に感染が広がる場合があり、特に現代では人や物の移動が全世界的になったため、...

適した診療科目:総合診療科

脳症とは、脳機能障害の一種である意識障害や痙攣などを起こし、髄液の検査で炎症が見受けられないものが該当します。炎症が見受けられる場合には急性脳炎という診断が出ます。原因としては脳のエネルギー不足な...

適した診療科目:呼吸器内科、呼吸器外科

肺膿瘍とは最近感染によって起こる病気で、肺胞に増殖した細菌が肺組織を壊死させてしまうのが特徴で、壊死に伴い肺の中に空洞ができ壊死した組織が溜まって膿になった状態をいいます。発熱、咳、痰など肺炎と同...

適した診療科目:小児科

ライ症候群とは、健康だった子供、特に乳幼児が突然けいれんを起こしたり、意識障害を起こし広範囲に脳の機能不全が急激に出現し、進行するもので、髄液や血液に異常がない病状をいいます。原因が分からないので...

適した診療科目:感染症内科

世の中にある病気の中には人間・獣共に感染してしまう病気があります。q熱もその一つの病気であり、獣の体液などから人間に感染してしまう例が多くあります。発症者のほとんどは海外でありますが、日本国内でも年...

適した診療科目:呼吸器内科

肺を包んでいる膜を胸膜といいます。この部分に炎症を起こすと、肺と胸膜の間に水が溜まります。初期症状は、階段を数段昇っただけで息切れしたり、突然胸に激しい痛みを感じたりします。胸膜炎は色々な原因でな...

適した診療科目:呼吸器内科

mac症とは、結核に近い性質を持った非結核性抗酸菌という菌による感染症の一つです。非結核性抗酸菌の中にはいくつか種類があり、そのうち日本で70%を占める菌が原因となっています。中高年の女性に多く見られ、...