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"肩がこる・つっぱる"に関する病名一覧 21件

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適した診療科目:整形外科

斜頚とは、頸部(首)が傾き、顔が回しにくくなる病気の総称です。首が患側に斜めに傾いてしまい、顔が健側を向いて、頸部の運動制限が生じます。外傷性斜頸とは、この症状が外からの衝撃によって起こる場合のこと...

適した診療科目:眼科

目の中を流れている水分の巡りが悪くなって、目の内圧が上がって、視神経が障害されて視力が落ちる状態が緑内障です。緑内障は後天性の失明原因として本邦では1位の疾患です。慢性的に緑内障が進行するタイプの病...

適した診療科目:消化器科、胃腸科、心療内科、東洋医学科

FD慢性胃炎は機能性ディスペプシアとも呼ばれ、潰瘍がないにもかかわらず上腹部不快感、悪心(むかつき)、嘔吐などの消化器症状を訴えるものです。食事をした後の胃もたれ感や早期飽満感なども症状の一部で、慢性...

適した診療科目:歯科、歯科口腔外科

歯ぎしりとは無意識のうちに歯をこすり合わせたり、過度に歯を噛みしめたりする動作です。多くは睡眠中に生じますが、日中起きているときにも生じます。睡眠中の歯ぎしりは自分では気づかないことが多く、同室の...

適した診療科目:神経内科

筋萎縮性側索硬化症とは、運動神経細胞が徐々に死滅する、いわゆる神経変性疾患の一種であり、脳や末梢神経からの命令を筋肉に伝える運動ニューロンが機能せず、随意筋を動かせなくなり、筋肉がやせ細っていく病...

適した診療科目:整形外科

胸郭出口症候群とは、首回りの筋肉と筋肉の間や、第一肋骨と鎖骨の間といった、神経と血管の通り道(胸郭出口)がさまざまな要因で圧迫されるなどして、首や肩、腕や指などが痛んだりしびれたりする病気です。こ...

適した診療科目:整形外科、神経科

四十肩の初期症状は、肩の関節付近に鈍い痛みがおこり、腕を動かせる範囲が制限されます。だんだんと痛みが強くなってくるので、急に腕を動かしたときに激痛が走る場合もあります。腕を直角にあげることができな...

適した診療科目:整形外科

肩関節周囲炎は、一般的には四十肩、五十肩と呼ばれています。肩関節のまわりの組織が炎症を起こすことにより、痛みが発生します。加齢に伴い、肩まわりの筋肉が炎症をおこしやすくなるため、肩を動かしたり腕を...

適した診療科目:整形外科

頸肩腕症候群とは、首から肩、腕にかけて起こる整形疾患の1つです。座業労働やストレスが原因であることが多く、若年層から起こり、男性よりも女性の方がなりやすいとも言われています。これによる症状は首、肩、...

適した診療科目:外科、整形外科

骨盤底筋群とは骨盤底を構成する深会陰横筋、尿道括約筋、肛門挙筋、尾骨筋の4つの筋肉を総称したものです。これらは三重構造で非常に頑丈な作りになっており、妊娠するときに大きくなった子宮が圧迫する箇所でも...