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"手・腕が痛い"に関する病名一覧 87件

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適した診療科目:整形外科

背骨を形成する骨である椎体の間に、椎間板と呼ばれるクッションがあります。頸椎椎間板ヘルニアは、この椎間板の中にある髄核というゼリー状の物が、椎間板にヒビが入ることで外に漏れ出て、髄核が神経を圧迫し...

適した診療科目:整形外科

手根管症候群とは、手首の手のひら側にある骨と靭帯に囲まれている手根管にある、正中神経と筋肉の腱が慢性的な圧迫を受けて、しびれや痛み、運動障害が起こる病気です。初期のうちは人差し指、中指を中心に親指...

適した診療科目:整形外科

手舟状骨骨折とは手関節にる8つの手根骨の1つである舟状骨が骨折することをいいます。手関節には8つの手根骨があり、手首の親指側にある船底のような形をした骨を手舟状骨と呼びます。手舟状骨骨折はスポーツ起...

適した診療科目:内科

どんな病気かというと、高尿酸血症が原因で引き起こされる、病気です。女性よりも男性に多い病気で、大人であっても歩けないと感じてしまうほどの痛みが発生し、これを痛風発作と呼びます。1週間から10日で症状は...

適した診療科目:整形外科

ばね指は手の使い過ぎが原因で起こる指の腱鞘炎です。女性に多くみられ、初期のうちは指の付け根あたりに軽い痛みや違和感を感じるだけですが、症状が進行するにつれ、次第に強い痛みや指がはねるような「ばね現...

適した診療科目:外科

疲労骨折とは、疲労が蓄積したことによって、養分などが少なくなったために発生する骨折のことです。一般的に、骨はカルシウムなどによって強化することができます。逆に、それらの養分が足りなくなった場合には...

適した診療科目:整形外科

上腕骨顆上骨折とは小児に最も多い骨折のひとつで、肘周辺の骨折の6割を占めます。小児に起きやすい点が特徴ですが、交通外傷やスポーツによる外傷で成人にも生じることがあります。転倒して手をついた時や鉄棒...

適した診療科目:神経内科

筋萎縮性側索硬化症とは、運動神経細胞が徐々に死滅する、いわゆる神経変性疾患の一種であり、脳や末梢神経からの命令を筋肉に伝える運動ニューロンが機能せず、随意筋を動かせなくなり、筋肉がやせ細っていく病...

適した診療科目:整形外科

野球肘とは繰り返しボールを投げることによって肘への負荷が過剰となることで起こる肘の障害です。離断性骨軟骨炎や骨端軟骨損傷、靭帯損傷、変形性関節症などの病名も含めて野球肘と呼ばれています。 投球...

適した診療科目:整形外科

脱臼とは骨同士の関節面が正確な位置関係を失っている状態です。この病気の原因として外力により発生するほか、病的な原因があります。主な症状として、節部の痛み、腫脹、変形、 関節先の部位が正常に動かせない...

適した診療科目:内科、血液内科

高尿酸血症とは、血液中に含まれる尿酸の値が高い状態の事です。尿酸の値が高い事は、全身に血液が回っている最中に尿酸が滞る場合があって、特に足の部分の血管の部分に滞りやすい特徴を持っています。足の部分...

適した診療科目:整形外科

骨組織にできる悪性腫瘍のことを、骨肉腫といいます。この病気に罹る割合は人口百万人あたり三人程度と非常に珍しい病気なのですが、その分早期発見が難しいとされています。ほとんどの場合、この病気がある程度...

適した診療科目:整形外科

関節を動かしているのは筋肉ですが、その筋肉の力を伝える役割をしている紐のようなもの、それを腱といいます。腱は、腱の浮き上がりを押さえる腱鞘というトンネルを通っており、その中で腱と腱鞘に起こる炎症が...

適した診療科目:整形外科

 キーンベック病は、手首にある手根骨の1つの月状骨がつぶれて扁平化する病気です。原因は不明ですが、手を良く使う職業の人に多く見られます。症状としては、手首に痛みと腫脹が見られ、手首の動きが鈍くな...

適した診療科目:総合診療科、整形外科

骨のがんと言われる骨腫瘍は、進行が早く骨の周りの肉にも転移するので発見が早くても治療が難しいのです。猛烈な痛みで発見されることが多いですが、発見された時にはすでに手遅れになっていることが多く、見つ...

適した診療科目:小児科、整形外科

子供の骨というのは、大人の骨に比べ柔らかく元々折 れにくいため、割り箸が割れるように折れるのではなく、千歳飴を曲げたようになります。これを若木骨折と呼んでいます。若木骨折は子供特有の骨折状態です。子...

適した診療科目:整形外科

肘内障とは、1~6歳くらいの小児にみられる症状で、肘で輪状靭帯というリング状の靭帯から、橈骨頭という部位が少しだけ外れてしまったものです。俗に肘が抜けたと言われるものですが、関節脱臼とは異なります。...

適した診療科目:脳神経外科、整形外科、神経内科

脊髄は脳脊髄液と呼ばれる液体の中にあり、その液体によって外部からの衝撃から守られています。何らかの原因によって脊髄の中心に脳脊髄液がたまった空洞を生じてしまう病気のことを、脊髄空洞症といます。脊髄...

適した診療科目:整形外科

変形性肘関節症とは、その名の通り肘の関節が変形してしまうような病気です。何らかの原因が存在する場合もあれば、原因が不明な場合もあります。原因が明らかなケースとしては、肘の骨折や卓球などがあげられま...

適した診療科目:整形外科

橈骨遠位端骨折は転んでとっさに手をついた際に起こる骨折です。橈骨とは前腕を構成する骨の一つで、手首付近で橈骨が折れるのが特徴です。発症頻度が高く、特に骨粗鬆症のある人に多く見られます。橈骨は太く硬...

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