病名検索

"歯が痛い"に関する病名一覧 24件

現在の検索条件

1~10件を表示

適した診療科目:歯科

根尖性歯周炎とは、何らかの原因で歯の根元の炎症がそれよりも外へ出ることをいいます。主な症状としては、急性の場合は歯肉を押した際に痛みを感じたり、歯が浮いているような感じになったり、噛み締めたときに...

適した診療科目:歯科、歯科口腔外科

歯髄炎は歯髄神経と血管が通っている「歯髄」が何かの原因により炎症を起こして、激しい痛みを伴う症状です。知覚過敏と症状が酷似しており、知覚過敏もその1つと考えても良いかもしれません。主な原因は虫歯での...

適した診療科目:歯科

むし歯とは、口腔内の細菌が酸によって歯質を脱灰することによって起こる、歯の欠損のことを言います。細菌は糖質や乳酸を分解して酸を産生し、細菌と食物残渣と唾液によって発生した歯垢と合わさると口腔内は酸...

適した診療科目:歯科口腔外科

親知らずの痛みは、親知らずが完全に生えず(半埋伏)に中途半端な状態が長く続くために周囲の歯や歯茎を圧迫することで生じると考えられていることが多いですが、実際には親知らずが周囲の歯肉を刺激し続けること...

適した診療科目:歯科、歯科口腔外科

歯の根っこの先端部分に膿がたまった袋ができてしまう状態を歯根嚢胞といいます。神経が死んでいる、または神経を取った治療済みの歯にしかできません。神経があった場所または死んだ神経そのものに細菌が繁殖し...

適した診療科目:歯科

知覚過敏症とは、冷たいものや暖かいものを口に入れたときに、歯に痛みを感じる症状のことです。主に痛覚などの知覚神経を刺激することによって生じます。原因は様々なことが考えられますが、歯が摩耗したり擦り...

適した診療科目:歯科

酸触歯とは酸性の食べ物、飲み物などによって歯の表面のエナメル質が溶けてしまう状態を指します。近年虫歯、歯周病に続く第3の歯の病気として注目されています。口の中が長時間酸性に傾くことで起こりますが、飲...

適した診療科目:歯科、歯科口腔外科、小児歯科

歯肉がんとは、歯茎にできるがんで、進行していくとまるで歯茎が溶けたかのようにボロボロになってしまいます。がんは、下あごの歯茎が最も発生し、上あごの歯茎にも発生します。初期症状としては、歯茎の腫れ、...

適した診療科目:歯科

智歯周囲炎とは、親しらずの周辺に起こる炎症のことです。他の歯にはない、隣の歯との間に隙間があるため、炎症が起こり、様々な症状がでます。原因はこの歯と歯の隙間に細菌が溜まり、感染症を起こし、腫れや痛...

適した診療科目:歯科、歯科口腔外科

歯性上顎洞炎とは、虫歯や歯周炎などから炎症が、上顎洞に達することで発症する蓄膿症の一種です。主な原因は、虫歯や歯周炎を長期に渡り放置していることで、細菌が上顎洞に入ることによるものです。症状として...