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"歯が痛い"に関する病名一覧 24件

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適した診療科目:歯科、歯科口腔外科

歯槽膿漏とは別名を歯周病とも呼び、歯の習慣病とも言われています。若い頃は歯の病気の自覚症状が全く無くても、実は着実にゆっくりと歯肉が衰えていっており最終的には歯がぐらつき抜けてしまいます。抜けてし...

適した診療科目:歯科、歯科口腔外科、矯正歯科

歯痛を引き起こす病気として、虫歯による病気の要因と歯茎の炎症による病気の要因があります。虫歯は、虫歯の元となる菌が歯のエナメル質を溶かして、歯茎に進入する事によって、激痛をもたらす病気です。歯茎の...

適した診療科目:歯科、小児歯科

過剰歯とは、通常よりも多くの歯がある状態のことです。子どもの虫歯治療などでレントゲンを撮ったときに発見されることがあり、現れる場所は上あごの2本の前歯の間と上下の親知らずの後ろが多いとされています。...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

リンパ節炎は急性と慢性のものがあり、主にリンパ節が細菌に感染し炎症を起こす疾患です。急性のものは、腫れ・痛みを伴う場合が多いですが、慢性の場合、痛みが伴うことは稀ですが、皮膚との癒着やリンパ節の硬...

適した診療科目:歯科

歯周組織を構成してる歯根膜に炎症が生じることを歯根膜炎と言います。また種々の原因で歯髄に炎症が生じたものは歯髄炎と言います。症状は歯の根元に相当する歯ぐきを押すと痛みがあったり歯が浮いた感じがした...

適した診療科目:矯正歯科

叢生とは、口の中で歯が重なり合って生えている状態のことをいいます。これは歯の大きさと比べて顎が小さいことが原因となります。そのため、諸外国の人と比べて顎が小さい日本人に歯並びの悪い人が多く見られる...

適した診療科目:内科、総合診療科

放散痛は関連痛のうち、病気の原因部位と全く違う部位に現れる痛みの事で広く外側へ散らばるような痛みとなります。関連痛はとある部位の痛みが異なる部位の痛みと脳が勘違いをして発生することです。心臓が原因...

適した診療科目:歯科

歯の再石灰化とは、唾液に含まれるカルシウムやミネラルの濃度が高まることで歯の表面のエナメル質が修復されることを言います。しかも、溶かされたエナメル質をただ修復するだけでなく、結晶の構造を変化させる...

適した診療科目:歯科、歯科口腔外科、矯正歯科、小児歯科

上顎前突(じょうがくぜんとつ)とは、上顎が下顎よりも前方に出ている不正咬合のことを言います。一般で言われている”出っ歯”というものです。先天的な原因としては遺伝的なもので、後天的なな原因と...

適した診療科目:歯科

脱灰は生物の歯のエナメル質もしくは象牙質からリン酸やカルシウム結晶が溶け出し減少し初期の虫歯となる現象です。歯の表面を覆っているエナメル質の多くは、酸によく溶ける性質を持つハイドロキシアパタイトと...