当院は喜多見、狛江、成城など地域の皆様の医療に貢献したいとこころざし、平成28年7月に開院いたしました。 これまでの経験を生かし、また進化し続ける新たな医療への取り組みを続け、地域の皆様のお役にたてるよう研鑽を重ねて参ります。喜多見やの耳鼻科はいつでも気軽に相談できる町のホームドクターとして地域の皆様のお役に立てるよう診療を行います。 大きな病院では対応しきれないような小さな症状にもていねいに対応する方針です。また長期の治療,通院をたびたびせねばならないケースにも柔軟に対応します。
私は平成6年より開業していますが、それ以前に姉が13年間診療していましたので、生駒市の山本耳鼻咽喉科としては開設して30数年経ったことになります。開業する以前は10年間病院勤務でしたが、その間多くの外来または入院患者様の診療に係ることができ、多くの手術をすることもできて臨床医として恵まれた環境に置いて頂きました。開業後も多くの患者様と接する機会を与えられ、さらに経験を積むことができたように思います。今後も患者様のニーズに応えられるよう努力し、微力ながらも地域医療に貢献して参りたいと思います。
耳鼻咽喉科は、脳神経外科・眼科とともに頭頸部領域の主要臓器を担当とする診療科です。喜平橋耳鼻咽喉科は2007年11月の開院以来、次の3点に心掛け診療を行っております。①一人でも多くの方々に、良質で安全な医療を提供すること。②院内で対応可能な検査、処置、小手術等を適宣行うこと。③必要に応じ、速やかに高次病院へ紹介を行うこと。(公立昭和病院、都立多摩総合医療センター、防衛医科大学校病院、杏林大学医学部付属病院等) 日常的な風邪症状から小手術まで耳鼻咽喉科・気管食道科・レーザー医学の専門医としての役割を十分認識し、地域の皆様に信頼されるクリニックを目指しております。
こんにちは。この度、縁あって岩槻に開業することになりました。さて、耳鼻科に対してみなさまは一般的にどのようなイメージをお持ちでしょうか。怖い。痛い。みみ、はな以外にどんな診療を専門としているかわからない、などネガティヴなイメージをお持ちの方も多いと思っております。当院ではそのようなネガティブなイメージを払拭できるように、明確な説明をもとになるべく患者さんにとって苦痛の少ない治療法を選択していきます。しかし、治療法をおしつけるつもりは全くありません。患者さんの考え方は十人十色であり、それぞれ違いますしその方にあった、その方のバックグラウンドなどを考えた治療法を提案していきたいと考えています。病気のこと、治療のことでわからないことがあれば何でも気軽にご相談ください。みなさまの健康増進に助力できれば幸いです。
ひろた耳鼻咽喉科医院院長の廣田隆一です。京都府立医科大学で講師として主に声や飲み込み(=嚥下(えんげ))、息の通り道として重要な喉頭(こうとう)の疾患に関する診療に携わってきました。喉頭、くびの疾患として声がれの原因となる声帯ポリープ、声帯結節、声帯麻痺、音声障害に対する手術、リハビリテーションをはじめ喉頭癌、甲状腺癌に対する手術治療、息の通り道を確保するための専門的な手術治療などを数多く経験しました。 また、高齢化が進む現在、多くの高齢者の方々が嚥下障害とその結果起こる嚥下性肺炎でお困りです。私は京都府立医科大学の耳鼻咽喉科とリハビリテーション部の医師を6年間兼任し、一般的なリハビリテーションとともに嚥下障害に対するリハビリテーションと手術治療を受け持つという貴重な経験を積みました。当院では、こうした嚥下障害を抱える患者さんができるだけ美味しいものを安全に食べ続けていけるように、耳鼻咽喉科医としてのみならず、リハビリテーション医としての視点から手厚くサポートしていきたいと考えております。
耳鼻咽喉科専門医は、耳・鼻・咽喉部に関する疾患を専門に診断・治療する医師のことを指します。具体的には、耳の感音難聴・めまい・耳鳴り、鼻づまり・鼻出血・花粉症、喉の痛み・声のかすれ・嚥下障害などの症状や疾患を診療します。
耳鼻咽喉科専門医は、患者の症状に合わせて、適切な診断方法を選択し、治療法を提供します。具体的には、内視鏡検査、CT、MRI、血液検査などを用いて診断を行い、薬物療法、手術療法、リハビリテーション療法などを行います。
耳鼻咽喉科専門医を目指すには、まず医師免許を取得する必要があります。その後、耳鼻咽喉科疾患に関する研修を行い、専門医資格を取得する必要があります。また、日本耳鼻咽喉科学会が認定する「耳鼻咽喉科専門医」になるには、より高度な要件をクリアする必要があります。
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