父が開院した診療所を平成15年に引継ぎました。「来てよかった」医療機関を目指して、内科、小児科の一般診療、成人特定健診、乳児健診等、地域に根差した医療を実践しております。特別養護老人ホームの配置医や訪問診療、往診も行っております。また、近隣の学校(藤沢翔陵高校、聖園女学院等)の校医や産業医、児童養護施設嘱託医も務めております。初診の方もお気軽にお越しください。
このたび、藤沢市本藤沢に内科、消化器内科、呼吸器内科、循環器内科のクリニックを新たに開院いたします。昭和55年より、本藤沢にある青木内科クリニックとして 地域医療を実践してまいりました。今回その医療を引き継ぐ形で近くに移転し、新規開設の運びとなりました。 今後も継続して地域のみなさまのかかりつけ医として、 健康に関する治療や相談、藤沢市の特定健診やがん 検診、小児を含めた予防接種(定期・任意)を積極的におこないます。消化器疾患を中心に内科・外科での研鑽をしてまいり ました。呼吸器内科を専門とし、内科全般の診療をおこなう女性 医師との2診体制です。これからはこれらの専門分野に限らず、それぞれの方に合って納得していただける、最も適切な医療を目標に、 わかりやすく安心して受診していただける環境にしたいと思っています。
当地に開業させて頂いて、消化器病疾患を中心に診療を行い、20数年が経ちます。今年は未曽有の新型コロナウイルスが世界中に蔓延し、多くの命が失われています。ワクチンのない今、飛沫・接触感染をできるだけ避ける必要があり、クリニックでは院内感染予防のため三密(密閉、密集、密接)を避ける注意が必要です。当院でも緊急事態宣言の際には、次の時代へ向け診療方法の変容が必要であると考え、検査・外来を控えながら、対応を考慮してきました。密閉を避けるためには、できるだけ窓の開放し、換気扇を使った換気に努め、密集、密接を避ける意味では、これまでのような待ち時間の長い診療は問題があるため、新しく時間帯診療予約を導入することにしました。この予約システムを利用しますと、時間帯ごとの混雑状況も分かりますので、できるだけ空いている時間帯に診療予約を入れて頂くことで、クリニック内での待ち時間を軽減し、ソーシャルディスタンスが保たれるようになります。受診を希望される患者さんのなかで感染が疑われる症状がある場合は、電話対応で診療させて頂くように院外対応していますし、当院を受診される全員の方ににコロナウイルス感染に関連する問診を聞き、感染疑いのチェックをしています。院内での接触感染予防のための消毒はアルコール、次亜塩素酸ナトリウムで、汚染機会のある場所を常に清拭するよう十分気配りを行なっております。当クリニックを受診される患者さんには、必ずマスクを着用をお願いし、また、アルコールジェルが至る所に置いてありますので、心置きなく使用して頂き感染予防にご協力頂いております。5月25日に緊急事態宣言が解除され、当クリニックでも徐々に日常を取り戻しつつありますが、新しいクリニックの新型コロナ対応で患者さんの不安は払拭できるものと確信しております。
この度、私の生まれ育った湘南藤沢の地で消化器クリニックを開院させて頂くこととなりました。 私は藤沢市立鵠洋小学校、鵠沼中学校、神奈川県立湘南高等学校に進学後 医師を志しました。 大学を卒業後、東京女子医大消化器病センター外科に入局し消化器外科および消化器内視鏡領域における診療、手術に数多く携わり研鑽を積んでまいりました。 私は高度先進医療機関での様々な経験を通して、がんを早期に発見すること、がんを予防することの大切さを痛感し、“予防する医療”とそれを患者様に苦痛なく行うことが重要であると強く考えるようになりました。そのため当院では、短時間で苦痛なく終わる胃内視鏡(胃カメラ)・大腸内視鏡(大腸カメラ)検査やピロリ菌の除菌、大腸ポリープ切除を中心に行い、“予防医療”をキーワードに地域医療に貢献していきます。 また当院では、皆様のかかりつけ医としての一般内科・外科診療はもとより、生活の質を大きく下げるおしりの病気に対しても苦痛の少ない治療を提供していきます。 地元の皆様の健康を守り、愛され、信頼されるクリニックを目指し職員一同邁進していく所存でございますのでどうぞ宜しくお願い致します。
近年の医学の進歩は素晴らしく、様々な病状に対する検査・治療はたくさんあります。 しかし患者さんの状態によってはそれらを全て行うことが幸せに繋がるとは限りません。 当クリニックでは、何をやって何をやらないかを見極め、患者さん・ご家族が希望に沿った生活を送れるようお手伝いをしたいと考えております。
2002年に北海道大学を卒業し東京女子医科大学消化器病センター消化器内科などでの約17年間の病院勤務を経て、この度千葉県市川市の市川駅南口に、消化器内科・内視鏡検査を特徴とする当院を開院いたしました。
院長の前田 密と申します。平成6年に大学を卒業後、消化器疾患を中心に臨床を行って参りました。専門は消化器ですが、総合内科専門医でもあり高血圧症・糖尿病・脂質異常症等の慢性疾患もしっかり診察いたします。
はじめまして。この度、大阪府松原市新堂におきまして「たいらクリニック」を開院させていただくことになりました平良 高一(たいら こういち)と申します。 私は大阪市立大学第三内科に入局後、大学病院を中心に静岡県立がんセンター、大阪市立総合医療センター、まちだ胃腸病院等で総合的な内科の診療とあわせて、専門性の高い消化器疾患を中心とした幅広い診療に従事して参りました。 早期がんに対する内視鏡診断や治療、進行がんに対する抗がん剤治療を積極的におこなってきた経験や技術を生かして、地域の皆様にもっと身近で寄り添った真心のこもった医療を提供したい、培った内視鏡技術を生かして癌の早期発見を行い地域の健康増進に努めたい、大学病院時代には十分に行えなかった癌患者さんを終末期まで治療することで後悔や苦痛のない人生を全うするお手伝いをしたいと考えております。 「地域の皆様に親しまれ、信頼されるかかりつけ医」をすべてのスタッフと目指してまいります。何卒よろしくお願いいたします。
消化器病専門医とは、胃や腸、肝臓、胆道、膵臓などの消化器系の疾患に対して、診断・治療を行う医師のことを指します。消化器系には多様な疾患があり、消化器病専門医はそれらの病気に関する専門的な知識や技能を持っていることが求められます。
具体的には、胃や腸の機能障害や炎症性疾患、消化管潰瘍、消化管出血、胆石症、肝炎・肝硬変、膵炎・膵癌など、消化器系における様々な病気の診断や治療を行います。診断には内視鏡や超音波、CTなどの検査が用いられ、治療には内視鏡的処置や手術などの治療法があります。
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