初めまして。平成27年7月より茨木市中河原で開業しました。当院は地域の皆様の「かかりつけ医」となり、また健康増進(健診)センターにて予防医学を推進し、皆様の健康増進に役立ってまいりたいと考えています。 私は以前、大阪市内の救急病院で心筋梗塞や狭心症に対するカテーテル治療を中心とした循環器救急を専門に診療を行ってきました。 その中で予防医学の大切さを痛感しています。心筋梗塞や脳梗塞にならないようにする事。カテーテル治療の恩恵を受ける必要がないようにする事。高額な最先端の治療も大切ですが、大きな病気になる前の小さな病気(高血圧・高脂血症・糖尿病・痛風)の段階から治療する事の大切さを誰よりも身近に感じています(高血圧や高脂血症などの生活習慣病が心筋梗塞や脳梗塞の大きな要因とされています) 救急病院の最前線で予防医学の大切さを身近に感じてきた私が、小さな病気の段階から治療に携わる事で、より効率の良い適切な治療を提供出来るのではないかと考えています。 また大きな病気になってしまった方も、それを繰り返さないようにする事こそが、これから必要な診療になるのではないかと考えています。 そこで当院では患者様に健康で笑顔の絶えない生活を送っていただくために、予防医学を生活の一部と考え、健診・治療を行っていこうと考えています。高血圧や高脂血症、動悸(不整脈)などの循環器疾患をはじめ、糖尿病・痛風などの生活習慣病、風邪や腹痛など、どんな些細な症状でもお気軽にご相談ください。
私自身、片麻痺の母を自宅で介護していました。そして、数年前に自宅で看取りました。そこまでの過程には、病気のことだけでなく、それに付随した悩みや困難があります。そんな状況下にある人たちに対して、ただ医者として薬を処方するだけでは、大した役には立てないと改めて思うようになりました。 一緒に悩みながら、よりよい選択肢をみつけて、より良い生活ができるように家族をはじめ、ケアマネージャー、ヘルパーさん、看護師、薬剤師と連携しています。そういう誠意を持った関係が、それぞれの生きている意味、「生きがい」の一つなのではないか?などと考えながら診察しています。
当院では循環器内科(心臓や血管の病気)を中心にしつつ、内科全般について診療させていただきます。 生活習慣病・循環器疾患(高血圧・狭心症・心筋梗塞・心房細動・期外収縮・心不全・心臓弁膜症・閉塞性動脈硬化症・脳梗塞・大動脈解離など)について早期発見・早期治療、さらに一度発症された患者さんは、できる限り再発の確率が低くなるよう(二次予防と呼びます)積極的に取り組んでいきます。 これまでの約29年間の臨床経験を活かして、地域の総合病院等と連携し、迅速で質の高い・親切で丁寧な医療をご提供したいと思っています。何でもお気軽にご相談ください。 地域の皆様の健康と幸せのために、全人的医療の中に専門性を取り込むことで、安心してかかれる“地域のかかりつけ医”としてお役に立てればと思っています。よろしくお願いします。
【月曜・火曜・水曜 担当】
当院は、開院後約70年に渡り、かぜや生活習慣病、子供の体調不良から、循環器専門疾患まで幅広い疾患を診ています。 診察に際しては、安心して対等な立場でご相談頂けるよう、お気持ちに寄り添った医療を心がけています。 地域の皆さんにとって、「困った時は、まずここに相談しよう」と思っていただけるようなクリニックを目指して、今後も日々の診療に力を注いでまいります。
幕張不整脈クリニック院長の濵義之です。私は、千葉大学大学院を卒業後、君津中央病院に約9年間勤務し、多くの方の支援もありこの度開業を迎えられる事となりました。 私の専門は不整脈です。なかでも心房細動に対するアブレーション手術を得意としており、今までに6000件程度のアブレーションに携わってきました。難治性心房細動に対するアブレーションにも積極的に取り組んでおります。全国から出張アブレーションの依頼も受けるようになり、2018年は君津中央病院とあわせて523件のアブレーションを行いました。また、日本全国から講演依頼が来るようになり、医療機関の手技レベル向上・患者さんへの啓蒙を併せて行ってまいりました。 アブレーションはその後の経過確認が大事です。君津中央病院で行っていたように全例1週間の心電図検査を行い、検査期間以外では心電図のホームモニタリングを行うことで【検査期間以外に起こった動悸を不安に思う】患者さんへも対応できるよう体制を整えております。できるだけ多くの心房細動をアブレーションにより治し、ホームモニタリングによりできるだけ抗凝固薬を控えることで、心房細動による脳梗塞をはじめとした塞栓症、出血のリスクを減らすことができます。その結果、寝たきりの患者さんが減り、不要な介護をなくすことに繋がると考えております。 当院ではこれまでの知識・経験を活かし、不整脈でお困りの方々に誠心誠意向き合う事で、地域・社会に貢献出来れば何よりです。
当院の基本理念は 「大した事無さそうだけれども何だか気になる身体の不調から、通院継続が必要な慢性疾患の体調管理まで、皆様の不安や訴えに十分耳を傾け丁寧な診療を心がける」 ということです。 「どんなことでも気軽にご相談ください」 どこの診療科を受診すべきか分からない、この程度で受診しても良いのか躊躇する、など受診しようか迷うこと有りませんか?そんな時は是非遠慮なくご相談ください。 「治療方針などについて一緒に考えます」 医者の説明にはすべて根拠が有ります。それぞれの根拠について、詳しくご説明致します。 内科系疾患、特に循環器系疾患については専門医として対応しつつ、専門外の疾患に対しては病診連携の下、患者さまの利益を最大限に考慮した医療が受けられるよう、ご提示致します。 治療方針やその優先順位は患者さま個々で異なることもありますし、同じ方でもその時々によって異なることもあり得ます。 是非ご自身で納得のいく治療を選択してください。そのために必要な情報は全てお伝えします。 そして当院であなたの決断を全力でサポートいたします。 まずはご相談ください。
私は、千葉県済生会習志野病院の循環器内科医として、12年間に渡り急性期医療に携わって参りました。また、急性期治療を終えられた方の外来管理、心臓の終末期管理まで幅広く診療を行ってきました。その他に、心臓の病気には糖尿病が密接に関与していることが多く、全身を考慮した糖尿病管理も積極的に行っています。日々の診療の中で、病気にならないように予防すること、病気になった時に悪化や再発を予防することが、非常に重要であることを感じてきました。しかし、良い状態を維持する為には、日々の積み重ねが必要となります。その積み重ねには、目に見える形で効果を実感できないこともあり、とても根気が必要です。今までの経験を活かし、「気軽に相談できる町のお医者さん」として、長く続けられる健康管理のお手伝いをさせていただきたいと思っています。最後に、医師は患者さんにとって対等な人間であり、医学はまだ万能では無いと考えています。それ故に、私は患者さんに対し謙虚さと思いやりを忘れず、常に「良医」でありたいという信条を持っています。患者さんが、健康的に生活を送ることで、人生を豊かにするお手伝いが出来れば、これ程うれしいことはありません。どうぞよろしくお願いいたします。
皆様のおかげで、このたび当クリニックは令和7年5月に開院5周年を迎えることができました。 心より御礼申し上げます。 開院から5年、地域の皆様の健康に寄り添い、支えさせていただけたことを大変光栄に思います。 これからも皆様に「ここに来てよかった」と思っていただけるよう、またより快適で質の高い医療サービスを提供できるよう、スタッフ一同、日々成長し続けてまいります。 今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
2022年現在、開業19年目となります。専門は循環器疾患です。高血圧症、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、不整脈(期外収縮、心房細動、房室ブロック、ペースメーカー外来)、心不全等の患者様が多く来院されます。難治性高血圧症の原因の一つとされる睡眠時無呼吸症候群の検査・治療も実施しております。不整脈は特に心房細動治療がこの10年で大きく変化しました。今は心不全治療が大きく変化しようとしております。最新の情報・治療法を取り入れ、各患者様に最も適した治療法を提供できる様に精進して参ります。 専門外疾患については茨城県立中央病院や近隣の医療機関に協力をお願いし、来院される患者様の要望にできるだけ応えられる様に努めてまいります。よろしくお願いいたします。
こんにちは、村山 太一です。この度鷺沼の地で再度内科クリニックを再開させて頂くことになりました。 御存知の方はいらっしゃるかもしれませんが、20年以上前に同じ場所で両親が内科医院(村山医院)を営んでおり、いずれは自分も開業をと考えておりました。残念ながら平成9年に医院は閉院となってしまいましたが、この度内科クリニックを再開する準備が整った為、住民の皆様へ再度地域貢献をさせていただきたいと考えております。 診療内容といたしましては、以前両親が行っていた漢方診療については私自身は不勉強であり、一般内科診療および循環器(心臓)診療を主に行っていこうと考えております。 今迄支えてくださった皆様方の期待に答えるべく、これからも地域の皆様の「かかりつけ医」として診療に励んで参ります。 些細な体調の悩みや心配事でも結構ですのでお気軽にご相談ください。何卒よろしくお願い致します。
皆様、こんにちは。令和5年10月より院長に着任致しました、佐藤秀之と申します。 当院は1919年(大正8年)に横浜市南区に創設されて以来、100年以上に渡り地域の皆様に支えて頂きながら、地域医療を行ってまいりました。 ご存じの通り日本は高齢化社会となり、2025年には国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上の超高齢化社会を迎えます。同時に医療、介護を要する高齢者は増える一方であり、地域医療の重要性もさらに増してゆくものと考えています。 当院は大学病院のような高度な設備は持ち合わせていませんが、医師をはじめスタッフはそれにひけを取らない技量や経験を備え、かつ患者さまに寄り添うことのできる優しいスタッフが集まっていると自負しております。これからも超高齢者社会にも対応しうる、患者さまとご家族が安心できるような医療と介護支援を行えるよう、職員一同日々精進してまいります。 今後ともよろしくお願いいたします。
当院のホームページをご覧頂きありがとうございます。まえざわ内科クリニック院長の前澤秀之と申します。2020年9月10日に、多くの方々のご支援のもと、この南区吉野町にクリニックを開業させていただくことになりました。 私は逗子市で生まれ、2005年に昭和大学を卒業しております。その後は昭和大学藤が丘病院(青葉区)で研修後に同病院循環器内科に所属し、心臓超音波検査を専門分野としながら、主に心不全を中心とした心臓疾患全般と、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病の診療にあたってまいりました。これまで、大学病院で様々な経験をしてきました。その中での患者さんとのやりとりが、ホームドクターになりたい、と決意するきっかけとなりました。 「病気は落ち着いているので、大学病院ではなくクリニックで診てもらいましょう」 病診連携といって、地域の病院とかかりつけ医が連携するシステムがあります。病院からクリニックへ紹介する通常の流れです。しかし、自分が担当する患者さんを継続して診ていきたい、患者さんに寄り添い、より身近に感じられる、感じてもらえる、そしていつでも頼ってもらえる医者になりたい、という思いが日に日に強くなりました。「かかりつけ医」として皆さまに安心していただけるクリニックを作り上げたい一心です。 身体のことで悩んだとき、些細なことでも構いません。皆さまの健康維持、そして人と地域のサポートに貢献できるよう、これまでの経験を生かし、何でも相談できるクリニックを目指していきます。過去・現在・未来に関わっている大事な「今」という時間を一緒に築き上げていけたらという思いです。末長くよろしくお願いいたします。
Hello, I am Dr. Tateno, a specialist in general internal medicine and cardiology. Our clinic is dedicated to providing primary care, with an English-speaking doctor and a nurse who will explain your health and treatment plans clearly and kindly (available on Monday, Wednesday, and Saturday). While we do not offer surgical interventions or pediatric care, we are here to support your health concerns and provide personalized care. Please feel free to consult with us. We sincerely hope to remain a trusted healthcare provider for the community, supporting your health in every possible way. I look forward to working with you.
当クリニックは、塚本先生が長年にわたり地域の皆様の健康を支えてきた実績を受け継ぎ、今後も引き続き地域に密着した医療を提供してまいります。私は、塚本先生の理念を大切にしながら、さらなる医療の向上を目指して、患者様一人ひとりに寄り添った治療を心がけてまいります。 当クリニックでは、外来診療に加え訪問診療も行っており、通院が難しい方々への支援も行っていく予定です。どんな些細な不安や悩みにも耳を傾け、安心して治療を受けていただける環境作りを大切にしています。 地域の皆様の健康と幸福を守るため、スタッフ一同、全力を尽くしてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
はじめまして。蒲生 忠継(がもう ただつぐ)と申します。 この度、ご縁あって十日市場町でクリニックを開院させていただくことになりました。身近にいて信頼できるかかりつけ医となり、地域の皆様が健康的で心豊かな生活を送ることができるようお手伝いさせていただきます。 「患者様を自分の家族や大切な人のように思い接すること」を信条とし、「人にやさしい医療」を心がけてまいります。これまで私は大学病院や地域基幹病院を中心に日々診療を行ってきました。専門である心臓病はもちろんのこと、その予防に重要な高血圧・糖尿病・高コレステロール血症・喫煙といった生活習慣病の管理、また、他の診療科とも連携しながら様々な病気について対応してきた経験がございます。 できるだけ早く地域に根差したクリニックとなれるよう、スタッフ一同、心をこめて取り組んでまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。
令和4年4月に当院の院長となり、3年が経過しました。今回大畠康宏医師が非常勤から常勤となり新たな診療体制となります。私自身は専門である循環器疾患、高血圧や脂質異常症などの生活習慣病を中心に診療をしてまいりましたが、糖尿病専門医であり総合内科専門医でもある大畠康宏医師が加わり、糖尿病の診療はもとより内科疾患一般に関してより充実した医療を提供できることと思います。 開院以来、掲げてきた『医師と患者さんが協力する医療』、『患者さんとご家族に寄り添う医療』を今後も継続し、地域の基幹病院との連携のもと『専門医による質の高い医療』を提供してまいりたいと思います。
町のお医者さんに憧れ医師を目指し、生まれ育った地域でかかりつけ医となり役に立ちたいと思ってまいりました。 専門医としての立場から医学的に最適な治療を考え、そこに皆様の生活、家族背景を踏まえた上で総合的に判断した治療をしていけるかかりつけ医でありたいと考えております。 おもて内科糖尿病クリニックにかかっているから安心、と言っていただけるそのようなクリニックをめざしてまいります。 どうぞこれからよろしくお願い申し上げます。
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