「せき(咳)が出る」に関する病名一覧7ページ目

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カリニ肺炎

適した診療科目:内科、呼吸器内科、感染症内科

カリニ肺炎とは、ニューモシチス・カリニという原虫と真菌の中間に位置づけされている病原体によって起こる肺炎のことです。ほとんどの人が肺にこの病原体を所有していますが、免疫機能が正常な人は発症しません...

胸腺腫

適した診療科目:内科、内分泌科、神経内科

胸腺腫とは胸骨の裏にある成人になると退化する胸腺の細胞からできる腫瘍です。腫瘍は比較的ゆっくりと増殖し、被膜の外に転移することは稀です。初期は無症状ですが、症状がかなり進行して腫瘍が大きくなると周...

血痰

適した診療科目:呼吸器科、気管食道科、呼吸器内科、内科

血痰とは、咳をする時に血の混じった痰が出る病気です。人間の肺や気管支などの呼吸器官に何らかの病気が生じたときに出る病気です。代表的な病気は結核です。結核の菌が肺に炎症を引き起こし、肺の組織に障害を...

咳嗽

適した診療科目:呼吸器内科、小児科、呼吸器外科、耳鼻咽喉科、気管食道科

咳嗽とは『がいそう』と読み、簡単に言うなら『咳』のことです。痰が出るものと出ないものに、分けられます。有名なものであれば、痰が出るものであれば『肺ガン』、痰が出ないものであれば『咳喘息』があります...

好酸球性肺炎

適した診療科目:呼吸器内科

好酸球性肺炎とは、肺の組織に白血球の一種である好酸球が入り込んで障害を起こし、発熱や全身倦怠感等の特有の症状や胸部X線写真に異常な影を示す病気です。原因としては、寄生虫・真菌・細菌・薬剤・化学物質や...

急性扁桃炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科、内科、呼吸器科

急性扁桃炎はのどの病気で、細菌やウイルスに感染することで、のどが赤くはれ上がったり、白いうみが付着したりします。症状としては、のどの痛み、嚥下痛、発熱、全身の倦怠感などがあり、のどの赤みやうみがと...

急性咽頭炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

急性咽頭炎は、のどに急激な炎症が起こるものです。のどの違和感や痛み、咳や発熱などの症状がみられます。原因は色々あり、ウイルス、細菌などの感染の他、物理化学的刺激や重金属剤の投与などにより起こるもの...

慢性心不全

適した診療科目:循環器科

慢性心不全とは心臓のポンプ機能が低下して、全身に十分な酸素が送れず全身の血流が滞るために起こる病気です。加齢に伴って増える病気で、生活習慣病でもあります。症状では、全身にうっ血を起こす右心不全と肺...

結核菌

適した診療科目:内科、循環器科、呼吸器内科、感染症内科

結核菌は長さ2~4マイクロメートルの細長い棒状の菌で抗酸菌の一種です。抗酸菌は丈夫な膜に覆われています。よって、酸、アルカリ、アルコール、乾燥、寒冷に対して強いですが、高熱や直射日光には弱いという特...

自然気胸

適した診療科目:内科、呼吸器内科

自然気胸は肺の病気です。外からの衝撃が原因となる外傷がないのに何らかの要因のため肺の一部に穴があいてしまい、そこから空気がもれてしまう病気です。この肺の病気ははやせ形で背が高くい男性に不思議と多く...

SARS

適した診療科目:感染症内科、呼吸器科、内科

SARSとはSevere acute respiratory syndromeの略で、日本では重症急性呼吸器症候群と呼ばれます。2002年に新しく発見された感染症で、原因となる病原体はSARSコロナウイルスと名付けられました。主な症状としては...

後鼻漏

適した診療科目:耳鼻咽喉科

後鼻漏は、こうびろうと読み、慢性副鼻腔炎の患者に多く見られる症状であり、膿が鼻から外に出るのではなく、喉の方へ流れ出る症状です。これによって口臭が強くなったり、引き起こされる病気もあり、膿性痰や歯...

アデノウイルス

適した診療科目:内科、小児科、耳鼻咽喉科

アデノウイルスはDNAウイルスに分類され、2本鎖直鎖状DNAを持ちます。感染時の症状としては、風邪症候群(いわゆる鼻風邪)、肺炎、そして39~40度の高熱と37~38度の微熱を繰り返す咽頭結膜炎などが挙げられます。...

HIV

適した診療科目:血液内科、感染症内科

hivとは、ウイルスの一種であって、人間の性行為の時に感染した時に病気を引き起こす起因となるウイルスです。インフルエンザに似たような症状が出ます。感染したときに起こる潜伏期間は、2週間から数十年にかけ...

ウイルス

適した診療科目:内科、感染症内科

ウイルスというのは、生物ととらえる考え方もありますし、そうではなくて単なる遺伝情報だという考え方もあります。それ自体が病気ではありませんが、病気を引き起こす原因とはなりえるものです。そもそもこれは...

アトピー性咳漱

適した診療科目:内科、呼吸器内科、小児科

アトピー性咳漱とは、痰のない乾いた咳が長く続き、気管支拡張薬が効かない症状の病気です。呼吸困難発作が無く、咳だけが長く続く点が気管支喘息とは異なります。のどにかゆみやイガイガ感があり、乾いた咳が症...

ニューモシスチス肺炎

適した診療科目:呼吸器内科

ニューモシスチス肺炎とは、酵母様真菌ニューモシスチス・イロヴェチが原因で起こる肺炎であり、エイズや化学療法の時など免疫力が低下しているときにかかりやすい肺炎です。健康な人間の体にもこの菌は存在し、...

犬回虫症

適した診療科目:内科、眼科、感染症内科

犬回虫症とは、イヌ回虫の卵が何かの原因で人間の体内に侵入し幼虫のまま体内を移行して内臓や眼に入り、様々な障害を引き起こす疾患です。幼虫移行症とも呼ばれています。回虫は代表的な寄生虫の一種で、犬回虫...

肺吸虫症

適した診療科目:呼吸器内科、呼吸器外科、感染症内科

肺吸虫症としては、ウェステルマン肺吸虫によるものが広く知られています。ウェステルマン肺吸虫は、淡水棲巻貝中で発育し、モズクガニやサワガニのえらや筋肉に寄生します。そのため、感染したカニの生食などに...

喉頭炎

適した診療科目:内科、呼吸器内科、呼吸器外科、耳鼻咽喉科

喉頭炎は、インフルエンザなどのウィルスによるもの、声の酷使、タバコの煙など喉の粘膜の刺激により発症し、声がかれたり、咳、異物感などを感じます。これが治らないまま慢性化することがあります。粘膜の腫れ...

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