「せき(咳)が出る」に関する感染症内科で診療可能な病名一覧2ページ目

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結核菌

適した診療科目:内科、循環器科、呼吸器内科、感染症内科

結核菌は長さ2~4マイクロメートルの細長い棒状の菌で抗酸菌の一種です。抗酸菌は丈夫な膜に覆われています。よって、酸、アルカリ、アルコール、乾燥、寒冷に対して強いですが、高熱や直射日光には弱いという特...

SARS

適した診療科目:感染症内科、呼吸器科、内科

SARSとはSevere acute respiratory syndromeの略で、日本では重症急性呼吸器症候群と呼ばれます。2002年に新しく発見された感染症で、原因となる病原体はSARSコロナウイルスと名付けられました。主な症状としては...

HIV

適した診療科目:血液内科、感染症内科

hivとは、ウイルスの一種であって、人間の性行為の時に感染した時に病気を引き起こす起因となるウイルスです。インフルエンザに似たような症状が出ます。感染したときに起こる潜伏期間は、2週間から数十年にかけ...

ウイルス

適した診療科目:内科、感染症内科

ウイルスというのは、生物ととらえる考え方もありますし、そうではなくて単なる遺伝情報だという考え方もあります。それ自体が病気ではありませんが、病気を引き起こす原因とはなりえるものです。そもそもこれは...

犬回虫症

適した診療科目:内科、眼科、感染症内科

犬回虫症とは、イヌ回虫の卵が何かの原因で人間の体内に侵入し幼虫のまま体内を移行して内臓や眼に入り、様々な障害を引き起こす疾患です。幼虫移行症とも呼ばれています。回虫は代表的な寄生虫の一種で、犬回虫...

肺吸虫症

適した診療科目:呼吸器内科、呼吸器外科、感染症内科

肺吸虫症としては、ウェステルマン肺吸虫によるものが広く知られています。ウェステルマン肺吸虫は、淡水棲巻貝中で発育し、モズクガニやサワガニのえらや筋肉に寄生します。そのため、感染したカニの生食などに...

サイトメガロウイルス肺炎

適した診療科目:呼吸器内科、感染症内科

サイトメガロウイルス肺炎は、我が国では成人のほぼ8割から9割の人が感染しているサイトメガロウイルスによって発症する肺炎です。このウイルスには生まれてから思春期までの間に感染しますが、ほとんどの場合に...

肺真菌症

適した診療科目:呼吸器内科、感染症内科

肺真菌症とは、カビの一種である真菌が肺に感染する病気をいいます。口腔内やのどに生息する真菌や空気中に存在する真菌を吸い込み、肺の中には入り感染します。通常なら感染しても発症しないことが多いですが、...

ジフテリア

適した診療科目:小児科、感染症内科

ジフテリアとははジフテリア菌と呼ばれる細菌の感染によって生じる上気道粘膜の疾患です。感染力が非常に高く、咳やくしゃみなどに含まれるジフテリア菌によって感染が広がります。のどの痛み、発熱、首のリンパ...

鳥インフルエンザ(H5N1)

適した診療科目:呼吸器内科、感染症内科

鳥インフルエンザとは鳥インフルエンザウイルス感染症とも呼ばれ、インフルエンザに感染した鳥と接触することにより、まれに人間にも病原性を示す場合があります。長らく鳥類には鳥インフルエンザのみ、人間には...

肺炎球菌感染症

適した診療科目:呼吸器内科、小児科、感染症内科

肺炎球菌感染症は、肺炎球菌という細菌が感染することによって起こる疾患です。その名前の通り、肺炎の原因になることが多い細菌ですが、肺炎以外に髄膜炎・中耳炎・副鼻腔炎・敗血症などの原因になります。肺炎...

伝染性紅斑

適した診療科目:小児科、感染症内科

伝染性紅斑は、第5病(Fifth disease)、または顔がリンゴのように真っ赤になることから一般的にはリンゴ病と呼ばれる流行性の疾患です。原因はパルボウイルス科パルボウイルス亜科エリスロウイルス属のヒトパル...

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