「全身がむくむ・腫れる」に関する病名一覧2ページ目

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多発神経炎

適した診療科目:神経科

多発神経炎は、末梢神経の障害により、運動障害、感覚障害、自律神経障害が四肢末梢部から体幹に向かって左右対象に進行します。感覚・運動障害ともに四肢の末端に強くみられ、手袋・靴下型を履いたような分布を...

侵入奇胎

適した診療科目:産婦人科

侵入奇胎とは、子宮筋層内に奇胎組織が侵入している状態のことです。胞状奇胎が子宮内に広がっているため子宮内膜から子宮内筋層に刺さっています。組織は良性腫瘍です。腫瘍の組織が血液の流れにのって肺に転移...

血清病

適した診療科目:内科、呼吸器内科

細菌や動物の毒、つまり破傷風や狂犬病などの毒からおこる中毒症は、ほかの動物の抗体を与えて毒性をなくして治療します。血清病とは、ほかの動物に対して与えた抗体が、かえってアレルギー反応を起こし組織の障...

リンパ性白血病

適した診療科目:血液内科

「血液のガン」と呼ばれる白血病は、ガン化した細胞の種類によって「骨髄性白血病」と「リンパ性白血病」に大別されます。さらに、症状の進行速度等によって「急性」と「慢性」に分けられます。その発症原因は未...

ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群

適した診療科目:小児科、皮膚科、小児外科

ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群は、0歳~6歳くらいまでの子供にかかることが多く、新生児や乳児では重症化することが多くあります。のど、鼻などの粘膜にブドウ球菌が感染し、菌の毒素が全身をめぐり、病気を発症...

微小変化型ネフローゼ症候群

適した診療科目:内科、循環器科

微小変化型ネフローゼ症候群とは突然大量のタンパク尿が出る病気です。大量のタンパクが尿に出るために低タンパク血症や高脂血症、浮腫みや体重の増加が起こったりします。症状が出ていても腎臓や糸球体の機能に...

洞房ブロック

適した診療科目:心臓血管外科

洞房ブロックとは、心臓が拍動するために必要な電気信号がうまく伝わらないことによって、正常な心臓の拍動が得られなくなる疾患です。心臓の拍動をつかさどる重要な場所として、心臓には洞室と房室が存在します...

腎性高血圧

適した診療科目:内科

腎性高血圧とは、腎機能が衰えることによって高血圧になる症状をいいます。腎機能が衰えてくると、余分な水分と塩分を体外に排泄することが困難になり、体内の血液の量が増大することによって、血圧が上昇します...

軟部肉腫

適した診療科目:総合診療科

軟部肉腫または悪性軟部腫瘍とは、体の軟部組織から発生する悪性腫瘍のことです。軟部組織、軟部と は、体の肝臓などの実質臓器と支持組織である皮膚などを除いた筋肉、結合組織、脂肪、血管、リンパ管、関 節、...

拘束型心筋症

適した診療科目:循環器科

拘束型心筋症とは、心不全、動悸、塞栓、胸痛などをおこす心筋症のひとつです。長い間にわたる重症心不全が続くことが多く、頻度が低い珍しい疾患です。心室において、心室壁の厚さと収縮能は保たれているものの...

肺うっ血

適した診療科目:呼吸器内科

肺うっ血とは肺を循環している血管内の血液の量が多くなって、血流が悪くなっている状態です。肺から血液を心臓の左心房に送る時に異常が発生し、肺静脈の血流が悪くなることによって起こります。初期症状は、階...

動静脈瘻

適した診療科目:循環器科

動静脈瘻とは、体循環系や肺循環系、心臓のある部分である冠循環系にみられるもので、毛細血管にいくべき血液がそのまま戻ってくることにより、毛細血管でのガス交換が行われず、栄養の伝達や不純物の排除ができ...

c型慢性肝炎

適した診療科目:内科、消化器科

c型慢性肝炎とは、そのウィルスに感染することによって、肝機能の低下が続く病気です。基本的には半年以上続くものが慢性と呼ばれます。原因としてはC型肝炎ウィルスの感染によるものです。症状としては、慢性的...

膿疱性乾癬

適した診療科目:皮膚科

膿疱性乾癬とは発熱や皮膚の発赤に加えて無菌性の膿疱が多数出現する皮膚病です。主な症状は紅斑ができ、寒気と共に高熱が出ます。その後、紅斑の上に膿疱ができ皮膚の保護機能が低下し体内の水分バランスが崩れ...

炭疽

適した診療科目:感染症内科

炭疽は、菌が原因によって発症する人獣共通の伝染病の一つです。脾脱疽ともいう。菌の感染によってて血液の中にその菌が増殖することになり、敗血症を引き起こします。野生動物や家畜に対する感染症だったのです...

僧帽弁狭窄症

適した診療科目:循環器科、心臓血管外科

僧帽弁狭窄症とは、心臓の左房と左心室にある僧帽弁が癒着によって狭くなった状態を言います。左心房は肺静脈と直接つながっていて弁がないので、肺に血液が溜まりやすく肺の働きに支障をきたします。また左房の...

胸腺がん

適した診療科目:内科、循環器科

胸腺とは、成長期に身体の免疫機能を担うTリンパ球という白血球を作り出すために重要な役割を果たしています。この胸腺は成長とともに退化していくのですが、完全になくなるわけではありません。成長後に退化した...

粘液水腫

適した診療科目:内科、内分泌科

粘液水腫の症状として、手や足のこわばりから始まり、顔のむくみや体全体のむくみが起こります。甲状腺分泌ホルモンが減少することによって、臓器の働きがわるくなることが原因です。顔全体がむくんでくるため、...

胎児水腫

適した診療科目:産婦人科、産科

胎児水腫とは、胎児の体が浮腫んだり、体の中に水液体が溜まっているために体が膨れている状態のことを言います。胎児超音波検査によって、腹水や胸水が見受けられるかどうかで確認することができます。治療の方...

心内膜炎

適した診療科目:内科

心内膜炎とは心臓壁の内膜である心内膜の炎症のことです。通常は心臓弁が発症部位となりますが、他に心内膜の表面や心臓内デバイスで発生することもあります。急性感性性のものの場合は、異常増殖という異常変種...

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