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条虫症

適した診療科目:感染症内科

条虫症は、俗にサナダ虫と呼ばれる体長数mにも及ぶ細長い寄生虫の成虫が消化管に寄生し、糞便に卵や千切れた成虫が付いている事で発症が分かります。感染経路は幼虫の寄生した肉や魚の生食によるもので人から人に...

上下斜視

適した診療科目:眼科

物が上下にずれて見えて困ります。最も多いのは、上斜筋麻痺によるものです。上斜視となった方の目と反対側に頭を傾けて物を一つに見ようとする姿勢をとります。上斜筋の他に下斜筋、上直筋や下直筋、それらの筋...

ショイエルマン病

適した診療科目:リハビリテーション科

ショイエルマン病とは、13~17歳の思春期におこる脊椎がまがってしまう障害のことで、やや男性に多いとされています。これは姿勢の異常や、背中または腰の疼痛の原因となるほか、脊柱の運動制限、姿勢の悪化、脊...

修飾麻疹

適した診療科目:小児科、感染症内科

修飾麻疹は、過去のワクチン接種や母親の体からの抗体移行などにより麻疹に対して不完全でありながらも免疫をもつ人が、麻疹ウイルスに感染して発症する不完全型麻疹のことです。通常の麻疹と同じ症状を生じます...

シャンバーグ病

適した診療科目:皮膚科

点状のたくさんの紫斑が下肢にできて、次第に褐色の色素斑になっていく皮膚の病気のことを言います。これは、中年以上の年齢の人によくおこる病気です。皮膚に出血が見られるものの、血液学的には問題ありません...

歯肉増殖症

適した診療科目:一般歯科、歯科口腔外科

歯肉・歯茎が異常に膨らんでしまうのが歯肉増殖症(しにくぞうしょくしょう)の症状です。痛みを自覚することはほとんどありません。歯茎の方が歯よりも目立つようになり、肥大しきった歯肉が歯並びを乱すこともあ...

持続性心房細動

適した診療科目:循環器科

持続性心房細動とは、心房が持続的に小刻みで震えている状態のことをいいます。この状態が続きますと心臓から血液を送りだす力が弱くなり、結果として血液がよどみ血栓を作る原因となるのです。そのため血栓を防...

耳垂裂

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳垂裂とは耳たぶが裂けてしまう事で、ほかに「耳切れ」、「切れ耳」などとも。生まれつきのものもありますが、近年増えているのはピアスによって起きるものです。ピアスを洋服などに引っ掛けてしまい一気に裂け...

シアン中毒

適した診療科目:内科

シアン中毒は、青酸化合物が、口や皮膚や空気などから体内に入り、細胞の呼吸を妨げて、その活動を停止させる中毒のことです。今でも毒性のある青酸化合物は、工業的に使われており、これが、工業的でなく、自殺...

さかご

適した診療科目:産婦人科

さかごとは骨盤位のことで、妊婦の子宮の中で、本来頭を下にした姿勢を取っている胎児が、頭を上にした姿勢になっている状態のことです。胎児は常に子宮の中で回転しているため、妊娠安定期には一過性の骨盤位は...

細動脈硬化

適した診療科目:循環器科

血液の流れが滞っている状態を細動脈硬化といいます。身体中、栄養素や酸素を運ぶ役割なのが動脈ですが、動脈が加齢と共に老化し、弾力性が無くなり硬化したり、動脈内に物質が沈着して血管が狭くなるのです。治...

混濁尿

適した診療科目:泌尿器科

尿は人間が排出する液体の中では最もきれいな状態で排出されるもので、その中は無菌であり黄色またはごく薄い黄色の透明感がある色をしています。膀胱炎や尿路結石などが原因で、腎臓や膀胱の中に細菌、血液、膿...

コレステロール結石

適した診療科目:泌尿器科

コレステロール結石は、脂肪摂取量の増加によって血中に出来た結石の事です。カロリーの高いものや油物を摂取している人ほどできやすくなります。この結石は他の結石と違い、主成分の七割以上がコレステロールで...

骨痛

適した診療科目:外科、整形外科、形成外科、リハビリテーション科

骨痛とは、骨に起こる痛み(疼痛など)のことです。筋肉痛などのように広く知られている名前ではありませんが、病気の発覚のサインにもなる重大な事です。考えられる病気としては、事故や怪我でのわかりやすい病気...

骨系統疾患

適した診療科目:小児科、整形外科

骨系統疾患とは、骨や軟骨をはじめとする骨格形成に関係する組織の障害により、骨格の異常を起こす疾患であります。代表的なものとして、骨軟骨異形成症があり、先天奇形である異骨症や奇形症候群、代謝疾患、内...

後嚢下白内障

適した診療科目:眼科

後嚢下白内障は、水晶体の後ろがすりガラスのように濁ってしまう病気です。この病気は初期のころから視力の低下が早く、早い段階でまぶしさを強く感じるという症状があらわれます。非常に進行の早い疾患です。逆...

高度難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳元の近くでないと音が聞こえない状態のことを高度難聴といいます。音がほとんど聞こえない状態なので日常生活に支障が出ます。声が聞こえないので、人との会話がスムーズに行なえなくなります。耳鼻咽喉科に通...

交通性水頭症

適した診療科目:脳神経外科

脳の周りには脳脊髄液(のうせきずいえき)があり、この髄液は1日に約3回ほど循環し入れ替わるとされます。この髄液の循環経路で流れが悪くなると、脳室内に髄液が停滞することで脳室が次第に拡大します。そして脳...

紅色丘疹

適した診療科目:皮膚科

紅色丘疹とは男性ホルモンによって皮脂腺が活性化されて皮脂分泌が亢進し、更に毛包漏斗部の角化が亢進することによって毛包内に皮脂が貯留してしまい皮膚に常在している菌が増殖してしまい、細菌性リパーゼ、好...

口腔底蜂窩織炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科、一般歯科、小児歯科

口腔底蜂窩織炎とは、舌の下側にある部分に炎症が起こる病気です。炎症が起こる部分は柔らかい組織でできているため、炎症が広がりやすいのが特徴です。この病気では炎症による激しい痛みを生じます。症状が悪化...

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