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内科で診療可能な病名一覧 673件

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適した診療科目:胃腸科、内科、気管食道科、消化器外科

夜にアルコールを飲みすぎや翌日や、食事を食べすぎた後にみぞおちあたりから胸にかけてあがってくる熱さや苦しさを「胸焼け」と言います。原因は胃酸が胃から食道へ逆流したときにおこります。胃と食道のあいだ...

適した診療科目:内科、小児科、総合診療科、感染症内科

りんご病とは伝染性紅斑ともいい、2~12歳くらいの子どもがかかりやすい病気を指します。症状としては熱が出て、りんごのようにほっぺが赤くなります。冬から春にかけてかかりやすいと言われている。病変が見た目...

適した診療科目:内科、循環器科

正常の心周期から予測される心室の興奮よりも早く異所性の心室興奮が起こる不整脈を心室性期外収縮と言います。心電図では先行するP波を欠き、幅の広いQRS波を認めることが特徴です。心筋梗塞などの基礎疾患を有...

適した診療科目:内科、消化器科、総合診療科

ペットボトル症候群とは、スポーツドリンクやカロリーの高い清涼飲料水を過剰摂取する事で起こる糖尿病の事であり、肥満症ではない人がかかることでも知られています。1992年からこの名称が使われていますが、特...

適した診療科目:内科

悪性症候群とは、向精神薬の重篤な副作用のことで無動、寡黙、高熱、意識障害などの症状が生じます。注意すべき向精神薬としてはブチロフェノン系、フェノチアジン系などの抗精神病薬あり、またアマンタジンなど...

適した診療科目:内科、血液内科

アシドーシスとは血液中の酸と塩基のバランスにおいて、酸の方が優位にある状態のことで血液pHが低下している状態です。塩基が少ないことから酸性血症ともいいます。呼吸器の病気や呼吸中枢の機能が低下すると肺...

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科

食べ物を食べるとき、空気が食べ物と一緒に飲み込まれ、その空気が口から出ることを言います。他には悪玉菌の影響により、有害ガスが発生し、胃腸の調子が悪いときにもげっぷが出ます。多く出る場合は、胃がんや...

適した診療科目:皮膚科、内科

腫瘤とははれもの、できもの、瘤(こぶ)などの総称のことでその原因などは関係なく、体表や体内で見られる何かしらの塊は全てこれです。血液が固まってできた血腫、垢などの老廃物がたまって出来た粉瘤腫、何らか...

適した診療科目:内科、小児科

乳糖不耐症とは、母乳や牛乳などに含まれる乳糖を、消化する酵素が減少することによって起きる症状です。原因は遺伝的に酵素を持たないことによる先天性のものと、病気により小腸粘膜が傷つけられ、酵素活性が低...

適した診療科目:内科、小児科、総合診療科

発熱とは、37.5度以上の熱を出したことです。この場合には、水分をしっかりとり、脱水症にならないように観察しなくてはなりません。また熱のために、水分や食事がとれないのはもちろん、寝ることもできずぐった...

「内科」について

内科は、身体の内部にある臓器や系統に関する疾患を診断、治療する医学の分野です。
内科医は、成人や高齢者を対象に、糖尿病、高血圧、心臓病、肺疾患、消化器疾患、腎臓病、神経疾患など、幅広い病気を治療し、患者の症状を調べ、検査を行い、診断を確定し、治療法を提案します。
また、患者に健康維持のアドバイスを行ったり、予防接種を勧めたりすることもあります。
内科は、医療の中でも特に基礎的な役割を果たし、患者を総合的に診る医学の分野と言えます。