病名検索

内科で診療可能な"足が痙攣する・しびれる・こわばる"に関する病名一覧 17件

現在の検索条件

1~10件を表示

適した診療科目:内科、内分泌科

テタニーとは、手足などの痺れが発作的に起きる症状です。血液中のカルシウムやマグネシウムの減少によって起こり、副甲状腺ホルモンの分泌や作用が低下する、副甲状腺機能低下症によって引き起こされることもあ...

適した診療科目:内科、内分泌科

低カリウム血症とは、血液中のカリウムが低下している状態のことです。血液中のカリウム数は、体内のカリウム数に比べると数パーセントですが、その数パーセントが維持されていないと、体には様々な症状が現れま...

適した診療科目:内科、脳神経外科、整形外科、神経内科

神経痛は、様々な原因で、末梢神経が刺激されることで引き起こされる体の痛みのことをいいます。基本的には、発作的な痛みが繰り返し来るもので、不定期であったり、長時間に渡って続くことはほとんどありません...

適した診療科目:内科、神経内科

hamとは「HTLV-1関連髄症」の略称名で、HTLV-1というウイルスが性行や母乳などを通じて感染します。感染すると脊髄に慢性の炎症が起こり、脊髄が傷害されるために、両下肢のつっぱり感、歩行困難、しびれ感、排尿...

適した診療科目:内科

レイノー現象とは、手や足の指先にある小さな動脈の血流が悪くなることで発生し、冷感や皮膚の色が変化することです。基礎疾患が不明である場合、レイノー病と呼ばれ、40歳までの若い女性に多く見られる傾向があ...

適した診療科目:内科、小児科

けいれんとは体が震える症状です。手足が小刻みに震えて目は白目を向き、口から泡を吐いて意識がない場合もあります。これは筋肉が引き起こすものです。これを引き起こすには様々な病気があります。てんかん、熱...

適した診療科目:内科、リウマチ科

混合性結合組織病は、膠原病である全身性エリテマトーデス、多発性筋炎,強皮症や皮膚筋炎などの病気の症状を同時に持つ、自分の体に障害を与える免疫の異常によってなり、依然として原因が不明なため、原因療法を...

適した診療科目:内科、神経内科、血液内科、感染症内科

急性灰白髄炎は別名ポリオとも呼ばれ、脊髄にある運動神経細胞を破壊する病気です。運動神経細胞が破壊された結果、左右非対称に麻痺が残ることになります。この病気はポリオウイルスが経口感染することで引き起...

適した診療科目:内科

透析アミロイドーシスとは、長い間透析治療を受けている方や、透析治療を開始した年齢が高い方に発症しやすい病気になります。身体の中に溜まったβ2マイクログロブリンという物質が溜が神経や関節に付着する...

適した診療科目:内科、循環器科

血管炎症候群とは自己免疫疾患であり、血管炎が原因となる症状や疾患群の総称です。血管というものは全身に張り巡らされているため、この病気に罹患してしまった場合、体重の減少や関節・筋肉痛・発熱などの全身...

「内科」について

内科は、身体の内部にある臓器や系統に関する疾患を診断、治療する医学の分野です。
内科医は、成人や高齢者を対象に、糖尿病、高血圧、心臓病、肺疾患、消化器疾患、腎臓病、神経疾患など、幅広い病気を治療し、患者の症状を調べ、検査を行い、診断を確定し、治療法を提案します。
また、患者に健康維持のアドバイスを行ったり、予防接種を勧めたりすることもあります。
内科は、医療の中でも特に基礎的な役割を果たし、患者を総合的に診る医学の分野と言えます。