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内科で診療可能な"首が腫れる"に関する病名一覧 8件

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1~8件を表示

適した診療科目:内科、小児科

伝染性単核球症は、ヘルペスウイルスの一種にあたるエプスタイン・バール・ウイルスなどのEBウイルスに初感染することで発症する疾患です。発熱やリンパ節が肥大することが特徴的な症状の急性感染症です。EBウイ...

適した診療科目:内科、呼吸器内科、整形外科、リウマチ科

人の体に外部からウィルスや細菌など病気の原因となるものが侵入しようとしたときに、それらを排除してくれるのが「免疫」という防御システムですが、何らかの原因で免疫システムが崩れてしまうと自分の免疫が自...

適した診療科目:内科、内分泌科

亜急性甲状腺炎とは甲状腺が腫れて痛みや発熱をともなう病気のことです。症状は2〜3ヶ月続き、急性よりは長く続きますが、慢性的に続くわけではないので亜急性と呼ばれています。男性に比べると圧倒的に女性に多...

適した診療科目:内科、内分泌科

橋本病とは甲状腺に慢性の炎症が起きている病気であり、慢性甲状腺炎ともいいます。この病名は、世界で初めてこの疾患についての報告を行った医学者橋本策(はかる)博士のお名前に由来しています。炎症の程度が...

適した診療科目:内科、血液内科

慢性リンパ性白血病は、欧米の高齢者や男性に多く見られる白血病の一つで成熟Bリンパ球というものが末梢血と骨髄で自律的に増殖してしまうリンパ性腫瘍です。半数以上の人は自覚症状がなく、病気の進行自体も遅く...

適した診療科目:内科、血液内科、総合診療科

ATLは成人T細胞白血病の略称です。他の悪性リンパ腫や白血病と大きく異なるのは、このがんは、ヒトT細胞白血病ウイルス1型によって引き起こされることです。主に西南日本に多く、リンパ節腫脹、肝脾腫大、皮膚病...

適した診療科目:内科、循環器科、呼吸器内科、感染症内科

結核菌は長さ2~4マイクロメートルの細長い棒状の菌で抗酸菌の一種です。抗酸菌は丈夫な膜に覆われています。よって、酸、アルカリ、アルコール、乾燥、寒冷に対して強いですが、高熱や直射日光には弱いという特...

適した診療科目:内科

リンパ節炎は、基本的に急性リンパ節炎と慢性リンパ節炎の二つに分類されており、慢性はリンパ節炎が長期に渡り続いてる状態のことです。弱い刺激が繰り返しリンパ節に加わっている為に発症することもありますし...

「内科」について

内科は、身体の内部にある臓器や系統に関する疾患を診断、治療する医学の分野です。
内科医は、成人や高齢者を対象に、糖尿病、高血圧、心臓病、肺疾患、消化器疾患、腎臓病、神経疾患など、幅広い病気を治療し、患者の症状を調べ、検査を行い、診断を確定し、治療法を提案します。
また、患者に健康維持のアドバイスを行ったり、予防接種を勧めたりすることもあります。
内科は、医療の中でも特に基礎的な役割を果たし、患者を総合的に診る医学の分野と言えます。