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"聞こえにくい・聞こえない"と"だるい"に関する病名一覧 12件

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適した診療科目:耳鼻咽喉科

難聴とは聴覚が低下した状態です。様々ある難聴の中でも、外耳や中耳の病変で、伝音系が障害されるものを、伝音性難聴あるいは蝸牛性難聴といいます。これは、中耳炎や、外耳道に耳垢が詰まることなどで起こりま...

適した診療科目:小児科

熱性けいれんは乳幼児期に発症するタイプのけいれんの一種で、主に6カ月から5歳くらいまでの乳幼児で、38℃以上の発熱に伴って起きるけいれん性疾患を指します。症状が現れる回数はさまざまで、一度しか起こさない...

適した診療科目:脳神経外科、耳鼻咽喉科、放射線科

聴神経鞘腫とは聴神経に腫瘍ができる疾患です。主に聴力低下や耳鳴り、三叉神経鞘腫では顔の知覚低下などが症状として現れます。時には、神経刺激症状(痛みなど)が起こることもあります。腫瘍がある程度大きくな...

適した診療科目:耳鼻咽喉科、小児科

中耳炎とは、比較的子供に多くみられ、主に細菌が中耳に入りおこる病気です。症状としては、耳の痛み、難聴、発熱、耳が詰まった感じで、風邪をひいたときや、鼻や喉の病気にかかったときは特にかかりやすくなっ...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

急性中耳炎は耳に菌やウイルスが入り込み、それに伴い耳の痛み、発熱を引き起こす病気です。他の病気を発症した合併症としても急性中耳炎を起こすこともあります。小さいお子さんがなりやすい病気です。治療は抗...

適した診療科目:感染症内科

ラッサ熱とは、マストミスと言うげっ歯類を宿主とする「ラッサウイルス」が人間に感染することにより発症する病気です。潜伏期間は5日から21日間で、発熱や倦怠感、筋肉痛、咽頭炎、下痢、嘔吐、意識障害など様々...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

難聴には様々な種類がありますが、その内の一つに伝音難聴と呼ばれるものがあります。これは、聴力が低下してしまい、音が聞こえなくなってしまうものです。一般的に耳が遠いという表現がされる難聴は、この難聴...

適した診療科目:小児科

原発性免疫不全症とは、Tリンパ球とBリンパ球の両方に先天的欠陥がある病気で、致死的な感染症であるため、血液幹細胞移植や遺伝子治療により、免疫機能を再建しないと治らない病気です。T細胞・B細胞免疫不全症...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

両側性難聴両側の耳に難聴の症状が現れる病気です。両側の耳が聞こえづらくなったり、痛みを伴うことがあります。もともと難聴を患っていた患者さんに多く、進行してこの病気になるのが一般的です。血管拡張剤や...

適した診療科目:

鼻咽腔血管線維腫とは、鼻の奥にできる非上皮性の良性腫瘍です。思春期の男児に多く見られ、病気の原因として性ホルモンとの関係が疑われていますが、詳細は不明です。初期症状は少量の鼻出血ですが、進行してく...