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"首が腫れる"と"だるい"に関する病名一覧 11件

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適した診療科目:内科、小児科

伝染性単核球症は、ヘルペスウイルスの一種にあたるエプスタイン・バール・ウイルスなどのEBウイルスに初感染することで発症する疾患です。発熱やリンパ節が肥大することが特徴的な症状の急性感染症です。EBウイ...

適した診療科目:小児科、感染症内科

土壌に棲息する破傷風菌が傷口から体内に入ることによって感染を引き起こします。症状としては、重症の場合身体の筋肉が麻痺したり、痙攣などを起こすことがあります。しかし大抵は肩凝りや口が開き辛く、呂律が...

適した診療科目:泌尿器科、産婦人科、皮膚科、性病科

梅毒という病気がありますが、これは性感染症の一種であり、性行為によって感染するものです。血液を採取して検査をおこない、抗生物質の内服で治療します。

適した診療科目:血液内科

無顆粒球症とは、末梢血中において顆粒球(好中球)が500個/μL 以下まで減少する病気です。原因としては抗生物質や抗がん薬、他には鎮痛解熱薬や抗リウマチ薬、抗甲状腺薬等の毒素により骨髄で作られる顆粒球の...

適した診療科目:感染症内科

HIV-1とHIV-2という2種類のウイルスのどちらかに感染することによって起こる病気です。エイズ(後天性免疫不全症候群:AIDS) 発症原因となる感染症です。

適した診療科目:循環器内科

右心不全とは、心室の収縮力が低下し、心臓のポンプとしての役割が果たせなくなり、身体に必要なだけの血液が送り出せなくなってしまうことです。右心室の力が低下すると、静脈から入ってきた血液がつかえて静脈...

適した診療科目:小児科、耳鼻咽喉科

風邪を引いたときなどに、ウイルスによって喉にある扁桃腺が炎症を起こすことがあります。扁桃腺炎という病気ですが、これが年に何度も繰り返したり、炎症が続く場合を、慢性扁桃炎といいます。症状としては、風...

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳の下の方には唾液腺である耳下腺があり、耳の下の腫れがある場合には細菌性の耳下腺炎やウイルス性のおたふく風邪などが疑われます。典型的な症状としては腫れや圧痛、顎を開口する際の痛み、発熱などがありま...

適した診療科目:呼吸器内科

縦隔血腫とは、縦隔に血液が溜まることによって起こります。縦隔とは、人間の胸部の真ん中にあり、左の肺と右の肺に挟まれた部分のことで、胸部の外傷によって、気管や食道、血管などが破れて出血することによっ...

適した診療科目:内科

リンパ節炎は、基本的に急性リンパ節炎と慢性リンパ節炎の二つに分類されており、慢性はリンパ節炎が長期に渡り続いてる状態のことです。弱い刺激が繰り返しリンパ節に加わっている為に発症することもありますし...