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"全身がしびれる・痙攣する・こわばる"と"熱が出る"に関する病名一覧 28件

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適した診療科目:内科、内分泌科

テタニーとは、手足などの痺れが発作的に起きる症状です。血液中のカルシウムやマグネシウムの減少によって起こり、副甲状腺ホルモンの分泌や作用が低下する、副甲状腺機能低下症によって引き起こされることもあ...

適した診療科目:産婦人科、婦人科

妊婦が異常な高血圧に伴って痙攣・意識消失を起こす症状を子癇といい、時期によって分娩子癇・産褥子癇とありますが妊娠中に起きると妊娠子癇と呼びます。妊娠高血圧症候群の症状の一つで、最も重いものです。高...

適した診療科目:循環器科

イェルヴェル・ラング・ニールセン症候群とは、別名先天性QT延長症候群とも呼ばれる、先天性聾を伴う常染色体の劣性遺伝による先天性の病気です。心臓の弛緩と収縮に関係する遺伝子の異常が関係しており、不整脈...

適した診療科目:感染症内科、神経内科

単純ヘルペス脳炎とは、脳が単純ヘルペスウイルスの感染により炎症を起こした状態を言います。発熱・頭痛など風邪の症状から始まって、けいれん・意識障害・異常行動などの症状があらわれます。重症化することが...

適した診療科目:心療内科、精神科

心的外傷後ストレス障害および外傷性精神障害はPTSDとも呼ばれ、外傷的な出来事を経験した人が、3つのカテゴリーの症状を同時に満たす際にこの診断を受けます。1つは、フラッシュバックや悪夢や幻覚等で外傷的な...

適した診療科目:内科、総合診療科

日射病は、頭部に直接日光を長時間浴び続けたときに、体温調節中枢機能が低下して、体温が急激に上昇し、全身の倦怠感や、吐き気、あくびなどの症状があらわれるもので、重症になると、頭痛や意識障害を起こし、...

適した診療科目:内科

悪性症候群とは、向精神薬の重篤な副作用のことで無動、寡黙、高熱、意識障害などの症状が生じます。注意すべき向精神薬としてはブチロフェノン系、フェノチアジン系などの抗精神病薬あり、またアマンタジンなど...

適した診療科目:脳神経外科

脳出血は、脳の出血する場所によって被殻出血、視床出血、脳幹出血、小脳出血の5種に分けられています。中でも脳の中央にある「被殻」という場所から出血する被殻出血が脳出血の中でも一番多くみられ、脳出血の大...

適した診療科目:内科

高ナトリウム血症とは血液中のナトリウム濃度が正常値より上昇した状態をいいます。嘔吐下痢からくる脱水症状、利尿剤の服用、尿崩症、塩分の過剰摂取などが原因とされています。口の中や舌の乾燥や発熱などの症...

適した診療科目:感染症内科、小児科

インフルエンザ桿菌はインフルエンザウイルスとは異なり、ヘモフィルス属の細菌で、健康な人でも鼻咽頭に常在していることが知られています。5歳以下の小児に感染すると、上気道炎や中耳炎を起こします。また、悪...